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転倒でけがの行司が“休場”7月26日 14時51分
大相撲名古屋場所で、25日の幕内の取組で転倒した三役格行司の木村玉光が、右足のけがで14日目の26日から休場することになりました。
大相撲の三役格行司で64歳の木村玉光は、25日の名古屋場所13日目の安美錦と玉鷲の取組で、安美錦が玉鷲に押し込まれた際によけきれず、土俵際で転倒しました。
木村玉光は26日、名古屋市内の病院で診察を受けた結果、右足の甲のけがでおよそ1週間の安静加療が必要だと診断されました。
このため、木村玉光は14日目の26日から休場することになりました。
木村玉光は、9日目の大関・稀勢の里と千代鳳の一番でも力士と接触して転倒していました。
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