この記事のトップ画像にも書いてある通り、僕は「ナンパしたフランス人と暮らしている非モテ」だ。
けれども、「そんなのは非モテじゃない!」と怒られることがある。
そこで今回は、その話。
非モテ
非モテという言葉の定義や解釈はひとによって様々なので面倒くさい。
ひとまず僕の場合は、異性からモテないというごく単純な意味で使っている。*1
「モテない」というのは、「異性からアプローチされることがない、異性から好かれることがない」という程度の意味だ。
それで。
僕は非モテだけれど、性愛のパートナーがほしいし、できれば子供もほしい。
非モテだからと性愛から撤退しても良いのだけれど、少子化の憂いが大きいこの国では、それはあまりオススメされるものではないとも思った。
ナンパ
非モテである僕は、異性から好かれることもアプローチされることもないのだから、自分から異性を好きになってアプローチしていくしかない。
だから、ナンパが良いと考えた。
「こんな自分でも、いつか好きになってくれる人が現れるかもしれない」
と待つのではなく。
「こんな自分でも好きになってくれる人に、いつか会えるように努力する」
と行動するしかない。
出会いがない、と言う人もいるけれど、異性はどこにでもいる。
積極的に声をかければ良い。
実例
僕が彼女と知り合ったのは、渋谷の駅近くの雑貨屋だった。
彼女は友人と2人で買い物をしていた。
僕がこんなことを言うのも変なのだけれど、彼女はとても美しかった。
彼女に話しかけて数分の立ち話をして、メアドを交換した。
それが彼女との出会いだ。
まとめ
非モテは、ナンパすればいい。
むしろ非モテこそ、ナンパしよう。
今の日本では、ナンパという言葉のイメージがすこぶる悪いけれど、その恋愛の始まり方は、学校や職場や合コンで知り合って始める恋愛よりも、よっぽど健全なものだと僕は思っている。
その理由は、またこんど書く。
*1:ひとまず「異性」と表記しているが、より正確に言えば「自分の性愛対象となるゾーン」を指している。