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「キャプテン・アース」 第9話 「魔法少女アカリちゃん」
「キャプテン・アース」第9話。
キャプアス第9話は、新キャラのアイドルのアイちゃん登場エピソード。
前回のディーラーのジンに続いて、遊星歯車装置の新キャラでアイドルをやっているアイちゃんが登場の今回です。
というわけで、5人いる新キャラの二人目はPVの水着姿が超かわええ悩めるアイドルを投入してきた本作です。
そんなアイちゃんですが、モコさんのキスで遊星歯車装置の記憶を取り戻してしまい、残念ながら怖い敵役になってしまいました。
そんなわけで、ステージ前の緊張しているアイちゃんとPVの超かわええアイちゃんのアイドルの姿は儚く一瞬で消えてしまう今回ですw
そして、今回の主役の魔法少女アカリちゃんですが、魔法少女を舐めんな!と、もの凄いドスを効かせていてめちゃ怖いことになっておりましたw
お話は、山本希望演じるアイドルのアイちゃんが「元気、ときめき、胸騒ぎ・・・」と緊張しながらステージのリハーサルをしているシーンからスタート。
というわけで、ついに敵側の新キャラにアイドルが登場するという期待大の始まり方をする今回です。
一方、キャプテンダイチチームでは、遊星歯車装置のマシングッドフェローのコア部分がキルトガングの転送装置になっていることや、ライブラスターから発射されるオロゴンエネルギーが敵側の活動エネルギーになっていることやらの説明がなされています。
その情報を引き出した天才ハッカーの魔法少女アカリちゃんはドヤ顔で調子に乗っていますw
そんなわけで、調子に乗っている魔法少女アカリちゃんが、ついにアマラ&モコさんのターゲットになってしまう今回です。
そんな中、今回の最大の見所のアイドルのアイちゃんの街頭ビジョンに映し出される水着PVが登場!
素晴らしすぎる作画でかわいさ最大級で描かれる水着アイちゃんが最高です。
そのPVがいたるところで流されていて、アイちゃんの人気アイドルぶりが描かれます。
アカリちゃんが糖分を補給している喫茶店でもアイちゃんのPVが流れまくりです。
テッペイ達との会話シーンも描かれますが、後ろのソフトクリームをぺろっと舐めるアイちゃんのPVに釘付けになりますw
しかし、PVがモニター越しにしか映されないのが残念すぎることになっている今回です。これは全画面のシーンも入れて欲しかったです。
でも、福田道生コンテで描かれるアイドル描写が素晴らしいことになっている今回です。
そんな中、とんでもない敵と戦っているのに無防備なアカリちゃんが、一人でパソコンを買いに出かけることになります。
自分の身は自分で守ると言っているアカリちゃんですが、その怖さがラストに描かれる今回ですw
心配するテッペイの姿も描かれますが、後ろのPVに釘付けですw
そして、ついに悩めるアイドルの生アイちゃんが登場します。
しかし、孤独な過去をフライデーされたりして、人生に行き詰まり感を覚えているアイちゃんでした。
また、アイドル業を完全に舐めているマネージャーがめちゃうざいんですけどw
というわけで、アイドル舐めの展開になっていくのが残念ことになっているアイちゃん展開です。なぜ、敵なのにかわええアイドルキャラにしなかったのか。
一方、アカリちゃんは案の定、遊星歯車装置のターゲットになって拉致られてしまいます。あかんこれはw
そして、弱気アイドルのアイちゃんの元にもモコさんがやって来てしまいます。モコさんキターーーーー!!
そのモコさんにあっさりと唇を奪われてしまったアイちゃんが、ついに永遠の命の記憶を取り戻してしまいます。
その記憶を取り戻したアイちゃんが、極悪人の敵キャラになってしまったわけで・・・あちゃー、かわええアイちゃんのアイドルアニメが終わってしまいましたw
「元気、ときめき、胸騒ぎ・・・」の緊張のアバンから最高のPVまでの儚い夢でした。
一方、捕まったアカリちゃんは、銃などを撃たれて絶体絶命のピンチ状態となっています。
でも、何をするか分からない天才魔法少女にパソコンを使わせてハッキングさせるアマラ&モコさんが甘すぎることなっています。
う~ん・・・脚本がぬるいようなw
ダイチキャプテンのところでは、アカリちゃんサボって遊びに行っていると決めつける名塚さんが無能すぎることになっていますw
そんな中、ピッツの予知通りに、アイちゃんがついにマシングッドフェローを起動させます。
アイちゃんはこのまま怖い人のまま終わってしまうのか、それともアイドルとしてワンチャンあるのか否かw
それを察知した名塚さんですが、弱気すぎてアースエンジンの出撃をためらってしまいます。悩んでる間にもう30秒も経っていますw
しかし、ここは強気のテッペイが押し通してアースエンジンを出撃させます。
でも、出撃シークエンスでまたもや30秒くらい使ってしまいます。出撃準備くらいはしておいた方が良かったかもw
弱気な名塚さんにはハナちゃんも激おこで否定します。
そんなキャプテンダイチのライブラスターを信じているハナちゃんです。
そんなわけで、キャプテンのライブラスターが炸裂して、オロゴンエネルギーを補給したアースエンジンがアイちゃんのもとまで加速します。
迎え撃つアイちゃんは、すっかり敵役アイドルになっちゃっています。
そんなアイちゃんは清純アイドルとしての復活にワンチャンあるのか否かw
そして、オーディナリーの武器を使い果たして大ピンチのキャプテンでしたが、最後の手段でライブラスターをそのままアイちゃん機に向けて撃ちます。
ライブラスターにはそんな使い方もあったのかーーーーー!!w
というわけで、まさかのライブラスターの直接攻撃でロボバトルを制したキャプテンでした。
そんなわけで、今回もキルトガング化を防ぐギリギリのバトルをしたキャプテンです。流石キャプテンw
一方、敗れたアイちゃんは「ぼやき、つぶやき、やるせなき」と、ぼやきながら食べちゃいたいぐらい大好きなファンのもとへ向かいました。
もしかして、弱気アイドルを卒業して、肉食系アイドルとしてやっていけそうな気もしてきたアイちゃんですw
「食べちゃいたいぐらい大好きなファンのために歌っちゃいますか!」
そして最後は、今回の主人公の魔法少女アカリちゃんの逆襲シーンが描かれます。
ここで、ハッキングをやらされていたアカリちゃんが、まさかの核攻撃で人類を滅亡させるとアマラ&モコさんを脅します。
新宿で購入したパソコン一台でそれをできる魔法少女アカリちゃんが凄すぎますw
そんなアカリちゃんにキスをしたモコさんが、それが本気であることをアマラに伝えます。
すると、オロゴンエネルギーがなくなるのは困るアマラがしぶしぶとアカリちゃんを返すことにしました。
あちゃーーアマラだせーーーーーーww
そして、去り際にアカリちゃんが、「たかが宇宙人ごときが魔法少女を舐めてんじゃねーーーー!!」と、ドスを効かせて怒鳴ります。
宇宙人を圧倒する魔法少女パネーーーーーーー!!!ww
どうやらキャプテンの仲間の魔法少女は、一人でフラフラ出かけても、敵に捕まってやられてしまうようなタマじゃなかったみたいですw
というわけで、アカリちゃんが、まさかのヤクザみたいなドスの効いた魔法少女だったことが判明して次回に続く本作です。
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