安保理、ガザの即時停戦求める声明発表

2014年07月28日 13:52 発信地:国連本部/米国

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安保理、ガザの即時停戦求める声明発表 ▲ キャプション表示

×パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)北部のベイトハヌン(Beit Hanun)で、破壊された建物のがれきの中に立ち尽くす女性(2014年7月26日撮影)。(c)AFP/MOHAMMED ABED

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【7月28日 AFP】パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)で、同地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)とイスラエル軍との衝突が続いている問題で、国連安全保障理事会(UN Security Council)は28日、同地区での即時かつ無条件での人道的停戦を求める議長声明を発表した。

 安保理を構成する15か国は、28日午前0時(日本時間同日午後1時)に開かれたガザ情勢に関する2度目となる緊急会合で、ヨルダンが提案した議長声明を採択した。ガザ地区では、今月8日から続くイスラエルとハマスとの衝突で、1030人のパレスチナ人と43人のイスラエル兵が死亡している。(c)AFP

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