指定ゴミ袋にゴミを満タンまで溜めてる途中で悪臭が発生した。徐々に悪臭が漂いだしたのではなく、ある日を境に突然悪臭が漂いだした。
なぜ真夏に生ゴミを貯めているのか?
指定ゴミ袋が有料なので、ゴミが満タンになってから捨てるため。こまめにゴミを捨てると指定ゴミ袋もこまめに買う必要がある。
室温28度くらいまでは生ゴミが室内にあろうが問題なかった。生ゴミをきちんと密閉すれば問題ない、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。
真夏になるまでは次のページの戦略が奏功していた。
また、次のページにあるとおり、生ゴミは個別に密閉している。それでも悪臭が漂ってきた。真夏おそるべし:;(∩´﹏`∩);:
悪臭対策として何ができるのか?
とりあえず真夏だけ乗り切ればいいので、その場しのぎの対策を考えた。
生ゴミを冷凍する
生ゴミから悪臭が放たれるのは暑さが原因。ならば、生ゴミを冷凍すれば問題ないじゃないか(ง •̀_•́)ง
しかしながら、残念なことに我が家には冷蔵庫がない。はるか昔に断捨離していた(。-`ω´-)
よって冷凍作戦は不可能。
屋外のゴミ箱に入れる
生ゴミを入れるためのゴミ箱をベランダに設置すれば、室内の悪臭から開放される。
しかし、筆者は基本的に物を持たない生活である。真夏の悪臭対策のためにゴミ箱を設置したくない。よって、この案は却下。
ちなみに、学生の頃に120Lの大きなゴミ箱で浴槽を作ったりしてたなぁ。
生ゴミをビニール袋で三重に包む
ゴミを紙で包んで、ビニール袋で包んだりしたが、真夏の生ゴミのパワーにはかなわない。包み方が悪いのか、どこからか悪臭が漏れてくる。
調査の結果、生ゴミの入ったゴミ袋を置いていたところが臭くなっていたことが判明した。不幸なことに、調査中に生ゴミの入った袋から液体が漏れ、畳に臭いが染み付いてしまった。
真夏が終われば臭いが解消されることを祈ろう。
今更だが、液体が漏れないようにビニール袋で三重に包んだ。
ベランダに生ゴミを置く
袋に入れた生ゴミをゴミ箱に入れずにベランダに置くと、ゴキブリや野良猫などが来るかもしれない。
この懸念があるのでベランダには置きたくないが、室内で悪臭が発生するよりまし。
さっそくベランダに生ゴミを移動させた。
生ゴミの残り香のある部屋を封印
生ゴミ自体をベランダに移動させたのに、いつまでも生ゴミの臭いがする。生ゴミから漏れた液体のせいだ。
不幸中の幸い、我が家はキッチン以外に2部屋あるので、臭い部屋を開かずの間にすれば問題なし。
ちなみに、しばらくしてから興味本位で閉ざされたフスマを少し開けると、強烈な臭いが筆者を襲ってきた(O_O)
まとめ
真夏はゴミをこまめに捨てないと、悪臭が凄まじいことになる。
指定ゴミ袋を節約しようとすると、悪臭対策で余計な手間暇がかかる。結局、指定ゴミ袋の節約分を大きく上回る損失が発生する。
シンプルライフとかミニマリストを実際にやってみると、こういう残念な部分で面食らう時がある。そういう部分をこれからも取り上げていくよ。
とりあえず、真夏は熱中症と生ゴミに気をつけよう。お兄さんとの約束だ(^^)