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事件の概要

7月27日、長崎県佐世保市の県立高校1年、松尾愛和(あいわ)さん(15)を殺害した
同じ高校の同級生の女子生徒(15)を殺人容疑で緊急逮捕した。

加害者は中学から被害者と同級生で、殺害時はクラスも同じだった。

松尾さんは26日午後2時過ぎに、、「加害者の部屋に遊びに行く」と言って外出した。
午後6時40分ごろ、「今から帰る」と母親にメールがあったが、帰宅しなかった。

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被害者の母親は加害者の親に問い合わせ、加害者の親は加害者に行方を聞いたところ、
「松尾さんとは、6時半ごろに別れた」と答えたという。

午後11時ごろ、両親が110番通報し、捜索願を出した。
行方を捜していた警察官が午前3時20分ごろ、マンションの入り口付近で女子生徒を
見つけ、松尾さんの所在を尋ねたところ「知らない」と答えた。

警察官は女子生徒の親の許可を得てマンションの部屋に入り、ベッドであおむけに倒れて
首の切られた遺体を発見した。

部屋には凶器と刃物があり、左手と首が切断してあった。

当初は「(松尾さんがどうしたのかは)知りません。夕方ごろに別れた」と話し、関与を
否定していた。
「すべて自分1人でやった。昨夜8時ごろ、殴ったり首を絞めたりして殺した」と話した

被害者の後頭部には数回、殴られた痕があったほか、首にはひものようなもので絞められた痕も見つかった。

女子生徒は、母親が昨年秋に亡くなった後、父親が今年に入って再婚。市内で暮らす父親らと
別に、4月ごろから一人暮らしをしていた。

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http://kakashigeinou.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_bcd/kakashigeinou/crm14072713240008-p1.jpg


掲示板で殺害を書き込み

殺害後に両親から問い合わせがあった後の、午後10時24分、掲示板に
「殺しちゃったんだけど」というスレッドを立てて、血のついた自分の手などの
写真を投稿している。
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(以下引用)
殺しちゃったんだけど
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news4viptasu/1406380107/

1: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/26(土) 22:08:27.48 ID:y8JBHXkr0.net
出血はそんなにしてない
どうしよう

13: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/26(土) 22:13:14.34 ID:y8JBHXkr0.net
駄目だ拭いても拭いても血が溢れてくる

26: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/26(土) 22:24:06.08 ID:y8JBHXkr0.net
冷たくなったから温めた何で温かくならないの?
今ねお風呂入ってる
それより皆脳髄の色って何色だと思う?

39: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/26(土) 22:30:39.56 ID:y8JBHXkr0.net
脳髄や脊髄を培養液に漬けてずっと世話してあげるんだ
(以上引用)
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事件から4時間後にまだ血が溢れているという書き込みからは、もしかしたらまだ
被害者は生きていた可能性も考えられます。

この後被害者を切断したものと考えられ、「生き返ると思って切断した」というような
話もどこからか出てきている。





加害者の家庭環境

以下の情報はネット上の情報を元にしたもので、真実の可能性が極めて高いものの、
事実誤認や、第三者の創作の可能性はゼロではありません。

新聞やテレビ報道によると、
殺害現場は長崎県佐世保市島瀬町のマンション一室で、2人は同市祇園町の県立高校
(長崎県立佐世保北高等学校)通称北高の1年の同級生だった。

北高は毎年東大など有名校に合格者を出す名門の進学校だった。

捜査関係者によると、女子生徒は過去に小動物の解剖を繰り返すなどの問題行動があった。

殺害されたのは松尾愛和(あいわ)さん(15)で、父の職業は弁護士。
一方加害者の父の職業も弁護士で、愛和さんが帰宅しなかったとき、母親が加害者の
親に電話していることから、親同士が知り合いだったと考えられます。

被害者の父、加害者の父ともに自分の名前を冠した弁護士事務所を、長崎市内の
近所で経営していました。
娘2人は中学から同級生だったので、親子とも数年来の付き合いはあったと思われる。

加害者の母親は長崎県スケート連盟会長で、佐世保市教育委員を務めたが、半年前に
急死しています。
市民運動家として熱心に活動していたらしく、長崎の活動記録や表彰が残っている。

佐世保市の教育を考える市民会議
第2回議事録
「今は、佐世保の中心部に住んでおりまして、3歳の女の子と小学校2年になる
男の子の母親でございます。」
2001年11月に3歳の女の子は、現在15歳の筈で子供の年齢が一致しています。

教育委員だった頃の母親の発言
無題


小学生のときに殺害予告

同級生などによると、加害者は小学6年のときに給食に異物を混入する事件を起こしている。
その時、弁護士の父や、教育委員だった母が学校へ乗り込んできて抗議したため、
異物混入事件は報道されることも警察ざたにもならず、外部に漏れないように処理された。

この時だけではなく、加害者の両親のモンスターぶりは地域では有名であり、加害者の兄
の学校に乗り込んでは、学校の経営方針にまで口出ししていたという。

つまり加害者兄妹はどんな問題行動を起こしても、モンスター両親が学校や相手の家に
怒鳴り込んで、むしろ被害者や学校を脅したりするのが日常的になっていたようです。

これらは地元の人や元同級生を名乗るネット上の情報です。

小学校の給食に異物を混ぜたときに、混入するのを男子生徒に見られて発覚した。
加害者の少女は「ぶっ殺してやる!」とか「殺してやりたい」と言っていたという。

それが12歳のときで、3年後に(別な同級生を)本当に殺した事になります。
両親がもみ消さず、学校も弁護士や教育委員の圧力に屈しないで厳しい処分をしていたら、
今度の殺人は起きなかったのではないか?

モンスター親によって問題を起こしても罰を受けずに育った。
罪悪感を感じず、価値観の歪んだ子にした両親の罪は非常に重い。
殺人くらい犯しかねない人格に育ってしまうのは、予見できた気がします。

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