【コメント】ゆうちょ銀行 Letter for Links/2012.1.29(日)15:00-15:30/Tokyo FMナビゲーター:羽田美智子/絆ストーリー「(石を)花に見ているのは、ぼくたちのまなざしなんだよ」
【インタビュー】中日新聞/2011.4.19夕刊/自著を語る/(無記名)「今こそ問う 真の思いやり」p.@
【解説】櫻井圭記『アップルシードXIII アルケイデスの子供たち』/TOブックス/2012.7.31/ISBN978-4-86472-033-5/本体1500円/「解説」pp.362-367
【書評】週刊朝日/2012.8.10増大号/週刊図書館crossover「サイエンス」/「アラビア文字が形づくる世界」p.113
【書評】週刊朝日/2012.8.17-24号/週刊図書館「夏休みに読む「宇宙をめぐる物語」」/「ミエル化≠ウれた多面的な宇宙観を堪能」p.122
【書評】中央公論/2012.9/BOOK REVIEW/天青石の読書灯/「未来≠ヘ科学技術のメタファーとして谺する」p.223/連載第9回
【エッセイ】KAJIMA/2012.9/創る・造る・作る vol.93「「未来をつくるSF」をつくる」p.30
【短編】小説現代/2012.9/「明日」を見つめる小説特集 未来は変わる/「Wonderful World」pp.20-45/画=中島梨絵/67枚/「今月登場」p.576 【amazon】【honto】【広告】
【インタビュー】TOKYO INTELLIGENT TRIP 02『TOKYO研究所紀行』/玄光社/2012.9.1/ISBN978-4-7683-0391-7/本体1200円/(無記名)「研究所を見る愉しみ」pp.110-111
【インタビュー】朝日新聞/2012.9.3/企画・制作 朝日新聞社広告局 広告特集/藤子・F・不二雄×朝日新聞 2012→2112 みんなの未来ドア「朝日みらい新聞」pp.19-22/(無記名)「「空を自由に飛びたい」そんな夢が未来をつくる」p.19/(無記名)「社会が進むべき道は子どもたちが知っている」p.22
【インタビュー】讀賣新聞/2012.9.18/文化面/川村律文「ルパン、70年ぶりに“新作”」p.26
【書評】週刊朝日/2012.9.21号/週刊図書館crossover「サイエンス」/「千年も生きる人生≠ヘ幸福?」p.81
【ラジオ出演】NHKワールド・ラジオジャパン「ジャパニーズ・ポップカルチャー・マガジン」/2012.9.29(土)/「みんな大好きドラえもん」/放送言語:英語・中国語・韓国語・タイ語など世界17の言語/放送媒体:海外向け短波/中波/FM放送。(インターネットにもアップ)一部は国内ラジオ第二でも放送。
【書評】中央公論/2012.10/BOOK REVIEW/天青石の読書灯/「世紀の惑星発見とかけて育児ととく……」p.253/連載第10回
【エッセイ】SFマガジン/2012.10/レイ・ブラッドベリ追悼特集「追悼エッセイ」/「メタファーとアイデア」p.33
【インタビュー】pen+「完全保存版 大人のための藤子・F・不二雄」/[ペン]10月1日号別冊/(浅野智哉)「2112年に、ドラえもんは誕生するか?」pp.48-49/イラスト=Satoshi Maruyama
【コメント】朝日小学生新聞/2012.10.5号/岩本尚子「人工知能に小説を書かせてみる」/「5年後を待っていて」p.1
【鼎談】朝日新聞デジタル/2012.10.9/高橋和利、岡野栄之、笹井芳樹、瀬名秀明(司会=上田俊英)「箝口令に、うずうず 山中教授支えた研究者と座談会」(ウェブ掲載)
【鼎談】朝日新聞/2012.10.10/高橋和利、岡野栄之、笹井芳樹、瀬名秀明(司会=上田俊英)「山中教授にノーベル賞 支えた研究者と語る iPS、いい顔つきになってきた」p.18(朝日新聞デジタル掲載版から若干縮約している) *朝日新聞/2012.10.9夕刊に予告記事「右腕の高橋さん、作家・瀬名秀明さんらと対談」p.11
【新刊】瀬名秀明『大空のドロテ T』/双葉社/2012.10.10/ISBN978-4-575-23786-3/本体1400円/装丁=bookwall、装画=高橋瑞香 【amazon】【honto】【広告】
【ラジオ出演】ニュース探求ラジオ「Dig」/2012.10.19(火)22:00-/TBSラジオ/ゲスト:八代嘉美、瀬名秀明「iPS細胞」
【書評】週刊朝日/2012.10.19号/週刊図書館crossover「サイエンス」/「科学が描く百年先の未来とは」p.83
【ウェブ配信】ジュンク堂書店Podcast/2012.10.20/瀬名秀明 日本SF作家クラブ50周年記念トークイベント「未来を想像し、未来を創る」
【ショートショート】朝日新聞大阪版/2012.10.23夕刊/文化/「塞翁」p.5/4.5枚
【帯推薦文】スティーヴン・ストロガッツ『ふたりの微積分』/南條郁子訳/岩波書店/2012.10.23/ISBN978-4-00-005959-6/本体1900円/帯推薦文
【書評】中央公論/2012.11/BOOK REVIEW/天青石の読書灯/「空を巡る知恵の言葉が未来を感じさせる」p.227/連載第11回
【エッセイ】本郷/2012.11(No.102、2012.11.1発行)/「ロボットは歴史を語れるか」pp.12-14
【短編】小説新潮/2012.11/特集=SFルネッサンス/「未来からの声」pp.8-31/画=スカイエマ/本体857円/69枚 【amazon】【honto】【広告】
【新刊】瀬名秀明『SF作家 瀬名秀明が説く! さあ今から未来についてはなそう』/技術評論社/2012.11.5/ISBN978-4-7741-5322-3/本体1480円/装丁=平野功喜、カバーイラスト=五十嵐仁之/水野昌彦氏と共著 【amazon】【honto】【広告】
【新刊】瀬名秀明『エヴリブレス』/徳間文庫/2012.11.15/ISBN978-4-19-893620-4/本体629円/新井紀子「科学と文学が記述できること・できないこと」pp.327-331 【amazon】【honto】【広告】
【書評】週刊朝日/2012.11.16号/週刊図書館crossover「サイエンス」/「ムックで研究の奥行きを知る」p.91
【新刊】瀬名秀明、芦辺拓、田中啓文、辻真先、原作=横山光輝『鉄人28号 THE NOVELS』/発行=小学館クリエイティブ、発売=小学館/2012.11.20/ISBN978-4-7780-3752-9/本体2200円/瀬名秀明「プロメテウスの悪夢」pp.5-61 【amazon】【honto】【広告】
【新刊】瀬名秀明『大空のドロテ U』/双葉社/2012.11.25/ISBN978-4-575-23794-8/本体1400円/装丁=bookwall、装画=高橋瑞香 【amazon】【honto】【広告】
【書評】中央公論/2012.12/BOOK REVIEW/天青石の読書灯/「物語と科学を同時に愛せる喜び」p.245/連載第12回 *連載終了
【書評】週刊朝日/2012.12.14号/週刊図書館crossover「サイエンス」/「難産の理由から文明社会を考える」p.83
【インタビュー】北海道新聞/2012.12.16/ほん「行間往来」/(無記名)「冒険小説の原点追求 未来も見つめる話に」p.17
【新刊】瀬名秀明『大空のドロテ V』/双葉社/2012.12.23/ISBN978-4-575-23799-3/本体1400円/装丁=bookwall、装画=高橋瑞香 【amazon】【honto】【広告】
【テレビ出演】NHK短歌/2013.1.20(日)6:00-6:25/再放送2013.1.22(火)15:00-15:25/Eテレ/選者=坂井修一、ゲスト=瀬名秀明
【書評】週刊朝日/2013.1.25号/週刊図書館crossover「サイエンス」/「古代人はどんな色を見ていたのか」p.83
【挨拶文】電子雑誌「月刊アレ!」/18号(2013.2号)/2013.1.31発売/Project allez!/「日本SF作家クラブ50周年記念小説特集」/「特集の言葉」/本体300円 【honto】【広告】
【対談】電子雑誌「月刊アレ!」/18号(2013.2号)/2013.1.31発売/Project allez!/「夏樹対談 怪盗ルパンに憧れて 瀬名秀明 vs. 菊池夏樹」/本体300円 【honto】【広告】
【中編】小説現代/2013.2(創刊50周年記念特大号)/特集 今日まで、そして明日「SF新時代へ 150枚×3編」/「絆」pp.280-339/画=中島梨絵/本体895円/178枚 【amazon】【honto】【広告】
【新刊】日本SF作家クラブ編『日本SF短篇50』第T巻/ハヤカワ文庫JA/2013.2.25/ISBN978-4-15-031098-1/本体900円/「巻頭言」pp.7-10 【amazon】【honto】【広告】
【帯推薦文】平谷美樹『採薬使佐平次』/角川書店/2013.2.28/ISBN 978-4-04-110395-1/本体1500円 【amazon】【honto】【広告】
【新刊】日本SF作家クラブ編『SF JACK(エスエフジャック)』/角川書店/2013.2.28/ISBN978-4-04-110398-2/本体1800円/「不死の市」pp.231-270/72枚 【amazon】【honto】【広告】
【挨拶文】第58回企画展「日本SF作家クラブと手塚治虫」/2013.3.1-2013.6.24/宝塚市立手塚治虫記念館2階
瀬名秀明のプロフィール最新版 *Researchmap
瀬名秀明の本棚β *著作一覧はこちら
webほんのしるべ編集部+瀬名秀明「文系人間のための〈科学本棚〉」
2013年01月01日
お知らせ
私・瀬名秀明は、昨年(2012年)8月末日に、日本SF作家クラブ50周年記念プロジェクト(SFWJ50)実行委員長を辞任しております。日本SF作家クラブの精神性に照らして自主的に判断いたしました。
在任中は多くの方々からご厚情を賜り、本当にありがとうございました。心より御礼を申し上げます。
在任中は多くの方々からご厚情を賜り、本当にありがとうございました。心より御礼を申し上げます。
posted by 瀬名秀明 at 16:12| ちょっとしたお知らせ
|
2012年12月25日
インサイダーSF
昨日、眉村卓さんの文庫本をめくっていて思い出した。眉村さんは1960年代後半に、独自の「インサイダー文学論」を展開し、それはSF作家たちの間でちょっとした論議になった。
創元SF文庫版の『司政官』の巻末解説に、当時の座談会の抜粋が再録されている。「体制の仕組みがわかれば、その弱点もわかってくるわけでしょう。その弱点をつかないで正面攻撃ばかりしていたら、これは玉砕だ」「そういう現実を踏まえて、あいての弱点をつき、突っ込んでいくような小説はできないだろうか。それにはSFがいちばんいいとぼくは思った」という眉村さんの発言は、ほとんど当時の他のSF作家たちから理解されないものだったと思う。実際、インサイダー文学を目指して書かれた眉村さんの作品は、司政官シリーズで小説として大きな成果を挙げるものの、他の作品はいまほとんど忘れられている。
この座談会を再読して、不意に涙が溢れてしまった。ぼくは昔から眉村さんの本を読んで育ってきたが、自分はいつのまにかインサイダーSFに辿り着いていたのだとそのとき初めて気づいた。
ぼくはデビュー以来この17年間、SFコミュニティの内部に入り、SFコミュニティの構造を学び、そして内部から変えようとしてきたのだとわかった。今年は未来を描くということでいくつかのSF短篇を発表してきた。それらはSFのかたちで、SFコミュニティに向けて、SFコミュニティが変わることを願って書かれたものだった。今年発表したSF短篇すべては、いまの時代のインサイダーSFだったのだとはっきり自分でわかった。
この座談会で、眉村さんはさまざまな批判に晒される。
「インサイダーに文学は必要かな」
「しかしそのメカニズムを知ることがSF作家にとっては大した役に立たないんじゃないかしら。(中略)ほんとの話、SFでならい覚えたニヒリズムというのは、そんなところにあるんじゃないか」
これらはSFコミュニティを変えようとしたときそこから起ち現れる反論やニヒリズムにそっくりだ。ぼくが日本SF作家クラブ会長になったことは、それそのものがインサイダーSFの実践だったのだ。
しかし眉村さんの読者なら、司政官シリーズの終盤の苦い展開はよく知っているだろう。
子どものころ、ぼくは眉村さんのインサイダーSFがわからなかった。いま少しだけわかったように思う。今日、そのことを嬉しく思う。ぼくも少しだけSFがわかるようになった。
創元SF文庫版の『司政官』の巻末解説に、当時の座談会の抜粋が再録されている。「体制の仕組みがわかれば、その弱点もわかってくるわけでしょう。その弱点をつかないで正面攻撃ばかりしていたら、これは玉砕だ」「そういう現実を踏まえて、あいての弱点をつき、突っ込んでいくような小説はできないだろうか。それにはSFがいちばんいいとぼくは思った」という眉村さんの発言は、ほとんど当時の他のSF作家たちから理解されないものだったと思う。実際、インサイダー文学を目指して書かれた眉村さんの作品は、司政官シリーズで小説として大きな成果を挙げるものの、他の作品はいまほとんど忘れられている。
この座談会を再読して、不意に涙が溢れてしまった。ぼくは昔から眉村さんの本を読んで育ってきたが、自分はいつのまにかインサイダーSFに辿り着いていたのだとそのとき初めて気づいた。
ぼくはデビュー以来この17年間、SFコミュニティの内部に入り、SFコミュニティの構造を学び、そして内部から変えようとしてきたのだとわかった。今年は未来を描くということでいくつかのSF短篇を発表してきた。それらはSFのかたちで、SFコミュニティに向けて、SFコミュニティが変わることを願って書かれたものだった。今年発表したSF短篇すべては、いまの時代のインサイダーSFだったのだとはっきり自分でわかった。
この座談会で、眉村さんはさまざまな批判に晒される。
「インサイダーに文学は必要かな」
「しかしそのメカニズムを知ることがSF作家にとっては大した役に立たないんじゃないかしら。(中略)ほんとの話、SFでならい覚えたニヒリズムというのは、そんなところにあるんじゃないか」
これらはSFコミュニティを変えようとしたときそこから起ち現れる反論やニヒリズムにそっくりだ。ぼくが日本SF作家クラブ会長になったことは、それそのものがインサイダーSFの実践だったのだ。
しかし眉村さんの読者なら、司政官シリーズの終盤の苦い展開はよく知っているだろう。
子どものころ、ぼくは眉村さんのインサイダーSFがわからなかった。いま少しだけわかったように思う。今日、そのことを嬉しく思う。ぼくも少しだけSFがわかるようになった。
posted by 瀬名秀明 at 01:16| 読んで書く、書いて読む
|
2012年11月08日
中短編リスト2012
今年発表した中短編のリストです。
▽は短編とショートショート、▼はおおむね80枚以上の中編。
2010年以前のものはこちら。
2011年のものはこちら。
2012
▽きみに読む物語 SFマガジン/2012.4/イラスト=佐治嘉隆/本体895円
▽真夜中の通過(ミッドナイト・パス) ジャーロ/No.44, 2012 Spring(2012.4.25発行)/イラスト=ヤマモトマサアキ/本体838円
▽Wonderful World 小説現代/2012.9/画=中島梨絵/本体895円
▽未来からの声 小説新潮/2012.11/画=スカイエマ/本体857円
▽塞翁 2012.10.23夕刊/朝日新聞大阪版 *ショートショート
▽は短編とショートショート、▼はおおむね80枚以上の中編。
2010年以前のものはこちら。
2011年のものはこちら。
2012
▽きみに読む物語 SFマガジン/2012.4/イラスト=佐治嘉隆/本体895円
▽真夜中の通過(ミッドナイト・パス) ジャーロ/No.44, 2012 Spring(2012.4.25発行)/イラスト=ヤマモトマサアキ/本体838円
▽Wonderful World 小説現代/2012.9/画=中島梨絵/本体895円
▽未来からの声 小説新潮/2012.11/画=スカイエマ/本体857円
▽塞翁 2012.10.23夕刊/朝日新聞大阪版 *ショートショート
posted by 瀬名秀明 at 23:09| ちょっとしたお知らせ
|
2012年10月25日
電子書籍「小松左京さん、ありがとう!」配信
【短編】電子書籍『アレ!BOOKS 小松左京さん、ありがとう!』/2012.10.25/「新生」/税込263円 【honto】【広告】
*以前に「月刊アレ!」の特集として配信されたもの。今回の電子書籍版は特集のすべてを収録して、しかも以前の雑誌版よりお値打ち。瀬名は「新生」というちょっといつもと違った雰囲気の短編を寄稿、これは後に年刊日本SF傑作選に収録されました。
*以前に「月刊アレ!」の特集として配信されたもの。今回の電子書籍版は特集のすべてを収録して、しかも以前の雑誌版よりお値打ち。瀬名は「新生」というちょっといつもと違った雰囲気の短編を寄稿、これは後に年刊日本SF傑作選に収録されました。
posted by 瀬名秀明 at 13:10| 仕事の記録
|
2012年10月24日
iPS細胞のショートショート
【ショートショート】朝日新聞大阪版/2012.10.23夕刊/文化/「塞翁」p.5
昨日の朝日新聞大阪版夕刊文化面に、iPS細胞がお題のSFショートショート「塞翁」を掲載していただきました。
大阪だけでなく夕刊帯の関西地域でも掲載。また富山以西の近畿・中国・四国など大阪本社管内の統合版地域にも27日付朝刊文化面で掲載とのことです。
いかがでしたか?
昨日の朝日新聞大阪版夕刊文化面に、iPS細胞がお題のSFショートショート「塞翁」を掲載していただきました。
大阪だけでなく夕刊帯の関西地域でも掲載。また富山以西の近畿・中国・四国など大阪本社管内の統合版地域にも27日付朝刊文化面で掲載とのことです。
いかがでしたか?
posted by 瀬名秀明 at 18:38| 仕事の記録
|
2012年10月23日
これからの講演
【シンポジウム】NRI 未来創発フォーラム 2012「新しい可能性への挑戦。」/2012.10.29(月)13:30-17:00/第2部パネルディスカッション「未来をつくり伝えていくために」/東京国際フォーラム[ホールA]/定員=2500名/参加費無料 *お申し込みはリンク先から
【講演】静岡サイエンススクール2012 第2回サイエンススペシャルレクチャー&第2回キャリアデザインワークショップ/2012.11.18(日)13:00-16:20/静岡大学共通教育D棟D2室/14:05-15:00「科学の本を読むこと、世界を観ることの意味」/対象=静岡サイエンススクールSTEP1〜3受講生と関係者の皆様
【トークセッション】第13回 慶應科学技術展(KEIO TECHNO-MALL 2012)トークセッション/2012.12.7(金)10:00-18:00/東京国際フォーラム 地下2階(展示ホール2)
【講演】静岡サイエンススクール2012 第2回サイエンススペシャルレクチャー&第2回キャリアデザインワークショップ/2012.11.18(日)13:00-16:20/静岡大学共通教育D棟D2室/14:05-15:00「科学の本を読むこと、世界を観ることの意味」/対象=静岡サイエンススクールSTEP1〜3受講生と関係者の皆様
【トークセッション】第13回 慶應科学技術展(KEIO TECHNO-MALL 2012)トークセッション/2012.12.7(金)10:00-18:00/東京国際フォーラム 地下2階(展示ホール2)
posted by 瀬名秀明 at 14:31| 仕事の記録
|
2012年09月15日
きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ
星新一さんのお誕生日である「ホシヅルの日」(9月6日)に、秋葉原のダイビルで公立はこだて未来大学の松原仁教授と「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」開始の記者発表をおこないました。
星新一っぽく、ふたりで白衣姿で登場。机の上に『スター・ワーズ』『ひらめきの法則』『できそこない博物館』『小さな物語のつくり方』などを並べ、エム教授、エス博士と呼び合うという異例の会見でしたが、雰囲気もよく、よい質問も相次いで、予定の1時間を少し延長して終わりました。最後に私からマリナー2号(星マリナさん)のコメントの一部を読み上げ、ホシヅルの日にこうした発表ができたことを嬉しく思うと話しました。会見終了後も記者の人たちに取り巻かれて質問攻めにあいましたが、ご協力いただいている出版社の編集者からは「とてもおもしろかった。わくわくした」という主旨のお言葉もいただき、反応は上々でした。
その後、小雨模様となりましたが、エム教授とふたりで星新一さんの墓前にお参りしました。
おかげさまで大きな反響をいただき、たくさんのメディアに取り上げていただいています。
公立はこだて未来大学では今後プロジェクトのウェブページを整備して情報を発信してゆくとのこと。
→星新一公式サイト
→星新一公式サイト プロジェクト「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」
→公立はこだて未来大学 松原仁教授
【記事】時事通信配信/2012.9.6 17:32/(無記名)「人工知能で、目指せ文学賞=星新一の文体分析、短編生成−はこだて未来大が計画」
【記事】毎日新聞配信/2012.9.6 18:41/内藤麻里子「<小説創作ソフト>はこだて未来大が開発へ 自動生成目指す」(他のリンク1・2) →毎日新聞/2012.9.10夕刊「人工知能が感性に挑戦」(同一記事)p.6
【記事】共同通信配信/2012.9.6 18:57/(無記名)「できるか星新一の新作 人工知能が制作挑戦」
【記事】ITmediaニュース/2012.9.6 19:29/岡田有花「「コンピュータは星新一を超えられるか」 人工知能でショートショート自動生成、プロジェクトが始動」
【記事】日本経済新聞/2012.9.6 19:44/(無記名)「人工知能で「ショートショート」小説に挑戦 星新一さん作品を分析」
【記事】読売新聞/2012.9.7 07:33/(無記名)「星新一作品超える?コンピューターで小説創作へ」
【記事】北海道新聞/2012.9.7 09:13、2012.9.7 11:10 更新/(無記名)「人工知能で目指せ星新一 はこだて未来大など、短編名手の文章分析へ」
【記事】毎日新聞/2012.9.7/内藤麻里子「作家はコンピューター 北海道・函館の大学、開発計画」p.23
【記事】朝日新聞/2012.9.8 03:00/高山裕喜「人工知能は星新一を超えるか はこだて未来大、創作挑戦」(朝日新聞に登録しないと読めません)
【記事】BOOK asahi.com/2012.9.8/(加藤修)「星新一の新作、コンピューターが作ります」
【記事】函館新聞/2012.9.8/山崎大和「人工知能で小説創作 未来大の松原教授ら」(現在はリンク切れ)
【記事】北海道新聞/2012.9.8/(無記名)「卓上四季 おのぞみの結末」
【記事】朝日新聞/2012.9.8夕刊/(無記名)「素粒子」
【記事】讀賣新聞/2012.10.2/顔「松原仁さん 53 人工知能による小説創作を目指す公立はこだて未来大教授」p.2
【クイズ】クイズマジックアカデミー 賢者の扉/2012.10ころ/コナミ *プロジェクト顧問の名を当てるクイズとして出題
【記事】朝日小学生新聞/2012.10.5号/岩本尚子「人工知能に小説を書かせてみる」p.1
【記事】毎日新聞/2012.10.22/そこが聞きたい/文・写真=中澤雄大「松原仁氏(53) スマホから小説まで 人工知能の可能性」p.4
【記事】ASCII.jp/2012.10.23/文=美和正臣、撮影=小林伸「星新一がコンピュータで甦る? 人工知能は芸術を創れるのか?」
【記事】日本経済新聞/2012.11.11/山本優「人工知能、東大合格に挑戦 感性磨き小説執筆も プロジェクト相次ぐ」
【記事】NHK総合「おはよう日本」/2013.1.15(火)6:00-6:30の間で3分程度/菊地夏也解説委員「ここに注目! "コンピューター作家"誕生?」/2013.1.15(火)19:20から5分間、ラジオ第一放送にて紹介/2013.1.16(水)8:30からラジオ第一放送の「ラジオまるかじり」コーナー(15分程度)にて紹介
【テレビ出演】Eテレ「NHK短歌」/2013.1.20(日)6:00-6:25/再放送2013.1.22(火)15:00-15:25/ゲスト=瀬名秀明、選者=坂井修一、題=「畳」/番組内でプロジェクトに言及
【先行研究の一例】
村井 源, 松本 斉子, 佐藤 知恵, 徃住 彰文「物語構造の計量分析に向けて : 星新一のショートショートの物語構造の特徴」情報知識学会誌 21(1), 6-17, 2011-02-23
星新一っぽく、ふたりで白衣姿で登場。机の上に『スター・ワーズ』『ひらめきの法則』『できそこない博物館』『小さな物語のつくり方』などを並べ、エム教授、エス博士と呼び合うという異例の会見でしたが、雰囲気もよく、よい質問も相次いで、予定の1時間を少し延長して終わりました。最後に私からマリナー2号(星マリナさん)のコメントの一部を読み上げ、ホシヅルの日にこうした発表ができたことを嬉しく思うと話しました。会見終了後も記者の人たちに取り巻かれて質問攻めにあいましたが、ご協力いただいている出版社の編集者からは「とてもおもしろかった。わくわくした」という主旨のお言葉もいただき、反応は上々でした。
その後、小雨模様となりましたが、エム教授とふたりで星新一さんの墓前にお参りしました。
おかげさまで大きな反響をいただき、たくさんのメディアに取り上げていただいています。
公立はこだて未来大学では今後プロジェクトのウェブページを整備して情報を発信してゆくとのこと。
→星新一公式サイト
→星新一公式サイト プロジェクト「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」
→公立はこだて未来大学 松原仁教授
【記事】時事通信配信/2012.9.6 17:32/(無記名)「人工知能で、目指せ文学賞=星新一の文体分析、短編生成−はこだて未来大が計画」
【記事】毎日新聞配信/2012.9.6 18:41/内藤麻里子「<小説創作ソフト>はこだて未来大が開発へ 自動生成目指す」(他のリンク1・2) →毎日新聞/2012.9.10夕刊「人工知能が感性に挑戦」(同一記事)p.6
【記事】共同通信配信/2012.9.6 18:57/(無記名)「できるか星新一の新作 人工知能が制作挑戦」
【記事】ITmediaニュース/2012.9.6 19:29/岡田有花「「コンピュータは星新一を超えられるか」 人工知能でショートショート自動生成、プロジェクトが始動」
【記事】日本経済新聞/2012.9.6 19:44/(無記名)「人工知能で「ショートショート」小説に挑戦 星新一さん作品を分析」
【記事】読売新聞/2012.9.7 07:33/(無記名)「星新一作品超える?コンピューターで小説創作へ」
【記事】北海道新聞/2012.9.7 09:13、2012.9.7 11:10 更新/(無記名)「人工知能で目指せ星新一 はこだて未来大など、短編名手の文章分析へ」
【記事】毎日新聞/2012.9.7/内藤麻里子「作家はコンピューター 北海道・函館の大学、開発計画」p.23
【記事】朝日新聞/2012.9.8 03:00/高山裕喜「人工知能は星新一を超えるか はこだて未来大、創作挑戦」(朝日新聞に登録しないと読めません)
【記事】BOOK asahi.com/2012.9.8/(加藤修)「星新一の新作、コンピューターが作ります」
【記事】函館新聞/2012.9.8/山崎大和「人工知能で小説創作 未来大の松原教授ら」(現在はリンク切れ)
【記事】北海道新聞/2012.9.8/(無記名)「卓上四季 おのぞみの結末」
【記事】朝日新聞/2012.9.8夕刊/(無記名)「素粒子」
【記事】讀賣新聞/2012.10.2/顔「松原仁さん 53 人工知能による小説創作を目指す公立はこだて未来大教授」p.2
【クイズ】クイズマジックアカデミー 賢者の扉/2012.10ころ/コナミ *プロジェクト顧問の名を当てるクイズとして出題
【記事】朝日小学生新聞/2012.10.5号/岩本尚子「人工知能に小説を書かせてみる」p.1
【記事】毎日新聞/2012.10.22/そこが聞きたい/文・写真=中澤雄大「松原仁氏(53) スマホから小説まで 人工知能の可能性」p.4
【記事】ASCII.jp/2012.10.23/文=美和正臣、撮影=小林伸「星新一がコンピュータで甦る? 人工知能は芸術を創れるのか?」
【記事】日本経済新聞/2012.11.11/山本優「人工知能、東大合格に挑戦 感性磨き小説執筆も プロジェクト相次ぐ」
【記事】NHK総合「おはよう日本」/2013.1.15(火)6:00-6:30の間で3分程度/菊地夏也解説委員「ここに注目! "コンピューター作家"誕生?」/2013.1.15(火)19:20から5分間、ラジオ第一放送にて紹介/2013.1.16(水)8:30からラジオ第一放送の「ラジオまるかじり」コーナー(15分程度)にて紹介
【テレビ出演】Eテレ「NHK短歌」/2013.1.20(日)6:00-6:25/再放送2013.1.22(火)15:00-15:25/ゲスト=瀬名秀明、選者=坂井修一、題=「畳」/番組内でプロジェクトに言及
【先行研究の一例】
村井 源, 松本 斉子, 佐藤 知恵, 徃住 彰文「物語構造の計量分析に向けて : 星新一のショートショートの物語構造の特徴」情報知識学会誌 21(1), 6-17, 2011-02-23
posted by 瀬名秀明 at 10:00| ちょっとしたお知らせ
|
2012年09月14日
これからの講演
【講演】ジュンク堂書店池袋本店「JUNKU 連続トークセッション」/2012.10.6(土)16:00-17:30/日本SF作家クラブ50周年記念トークイベント「未来を想像し、未来を創る」/ジュンク堂書店池袋本店 4階カフェ/定員=40名/入場料=1000円(ドリンク付)
*受付=ジュンク堂書店池袋本店 お電話(TEL 03-5956-6111)又はご来店(1Fサービスカウンター)にて先着順に受付
*トーク後は、前日発売の新刊『大空のドロテ・T』(双葉社)と『SF作家 瀬名秀明が説く! さあ今から未来についてはなそう』(技術評論社)のサイン会もおこないます!
【講演】第45回日本薬剤師会学術大会/2012.10.7(日)11:00-12:00/特別記念講演「科学・薬学の未来」/アクトシティ浜松 大ホール
*受付=ジュンク堂書店池袋本店 お電話(TEL 03-5956-6111)又はご来店(1Fサービスカウンター)にて先着順に受付
*トーク後は、前日発売の新刊『大空のドロテ・T』(双葉社)と『SF作家 瀬名秀明が説く! さあ今から未来についてはなそう』(技術評論社)のサイン会もおこないます!
【講演】第45回日本薬剤師会学術大会/2012.10.7(日)11:00-12:00/特別記念講演「科学・薬学の未来」/アクトシティ浜松 大ホール
posted by 瀬名秀明 at 18:38| 仕事の記録
|
2012年07月12日
仕事
【書評】日本経済新聞/2011.9.28夕刊/夕刊読書/楽しみ味わう科学の本棚/「飛行機の歴史、人間性豊かに」p.9/連載第3回
【書評】日本経済新聞/2011.10.26夕刊/夕刊読書/楽しみ味わう科学の本棚/「ウイルスの脅威 端正な筆致で」p.13/連載第4回
【書評】図書新聞/2011.10.29号/「「人間」のための書物」p.1
【インタビュー】月刊MOKU/2011.11/特集・自然とテクノロジー/(無記名)「未来創造への対話」pp.76-83
【コメント】中日こどもウイークリー/2011.11.12号/ニュースなう/(無記名)「未来はロボと友だち」pp.2-3
【書評】日本経済新聞/2011.11.30夕刊/夕刊読書/楽しみ味わう科学の本棚/「物理学者が示す「愛の意味」」p.11/連載第5回
【講演】ほのぼの研究所 クリスマス講演会・交流会・展覧会/2011.12.13(火)13:30-15:30/「ほのぼの未来のつくりかた SFとコミュニティの想像力」、ロボット司会による対談 瀬名秀明×大武美保子「時間と記憶と人のつながり」 *定員150名、参加費無料
【シンポジウム】国立情報学研究所「人工頭脳プロジェクト」キックオフシンポジウム「ロボットは東大に入れるか」/2011.12.14(水)13:20-17:30/<第二部>パネルディスカッション「知性と知識のはざまで」司会=瀬名秀明(作家)、パネリスト=安西祐一郎(日本学術振興会)・喜連川優(東京大学)・松原仁(公立はこだて未来大学)・新井紀子(NII) ※入場無料、定員450名
【トークイベント】『科学の栞 世界とつながる本棚』出版記念 瀬名秀明トーク/2011.12.22(木)19:00-20:30/会場:book cafe 火星の庭/入場料:1000円/定員30名(お申込み先着順) *お申込み方法:火星の庭(kasei★cafe.email.ne.jp←★を@に変えてください)までメールでお名前・お電話・人数をお知らせ下さい。
【書評】日本経済新聞/2011.12.28夕刊/夕刊読書/楽しみ味わう科学の本棚/「熱き想いほとばしる最終章」p.11/連載第6回
【書評】中央公論/2012.1/BOOK REVIEW/天青石の読書灯/「科学者の無邪気な無関心さ、想像力の欠如を炙り出す」p.227/連載第1回
【対談】新聞三社連合/2012.1.1/p.@
【ラジオ出演】ラジオ版 学問ノススメ/JFN:2012.1.1(日)8:00-8:55FM秋田ほか/パーソナリティ:蒲田健「瀬名秀明さん」
【トークイベント】瀬名秀明『科学の栞』&トム・スタンデージ/服部桂訳 『ヴィクトリア朝時代のインターネット』『謎のチェス指し人形「ターク」』刊行記念 科学の本棚/2012.1.14(土)19:00-/ジュンク堂新宿店8階カフェ/入場料:1000円 *お問い合わせ 新宿店 TEL03-5363-1300
【エッセイ】公明新聞/2012.1.25/「ロボットの未来」p.5
【書評】日本経済新聞/2012.1.25夕刊/夕刊読書/楽しみ味わう科学の本棚/「「科学者は作家になれる」実感」p.13/連載第7回
【鼎談】小松左京マガジン/第44巻(2012.1.28発行)/発売=角川春樹事務所、発行=株式会社イオ/ISBN978-4-7584-1186-8/本体952円/山城祥二・河合徳枝・仁科エミ・瀬名秀明・八代嘉美・藤田直哉「座談会 ランドスケープ・オペラ「ガイア」と「花と緑の博覧会」を巡って」pp.52-69
【トークイベント】宇宙にいった小松左京を思いながら呑む会/2012.1.29(日)19:00-22:00/出演=乙部順子、大森望、瀬名秀明、鹿野司、とり・みき、樋口真嗣、松浦晋也/ロフトプラスワン/¥1500(飲食別)/前売1/7〜ローチケ(Lコード38210)http://l-tike.com/
【書評】中央公論/2012.2/BOOK REVIEW/天青石の読書灯/「心のケアの懐の深さに聞き手が寄り添う」p.227/連載第2回
【新刊】上田紀行、瀬名秀明、大武美保子、谷川多佳子、長谷川眞理子、大橋力『貢献する心 ヒトはなぜ助け合うのか』/工作舎/2012.2.10/ISBN978-4-87502-442-2/本体1400円/「ロボットは貢献心をもつことができるか」pp.32-60/「討論会 震災後に語る生命と貢献心」pp.149-189
【講演】科学技術の実用化とビジネス展開〜テクノロジーが叶える未来の姿/2012.6.16(木)14:00-15:30/ATCエイジレスセンター/講師=瀬名 秀明、玉井智/主催=RooBO SF部会/入場無料/定員=50名(満席になり次第〆切) *詳細はこちら
【講演】日本SF作家クラブ50周年プレトークイベント 〜今こそ、共に夢を語ろう〜/2012.2.16(木)18:15-20:30/ロボットラボラトリー/共同プロジェクト趣旨説明=瀬川寿幸、瀬名秀明、ファシリテーター=足立靖、パネリスト=吉田徹、瀬名秀明、眉村卓、北野勇作、林譲治、山本弘、フロアコメンテーター=堀晃/参加費1000円(交流会費として)
【トークイベント採録】SFマガジン編集部編『SFが読みたい! 2012年版』/早川書房/2012.2.15/ISBN978-4-15-209275-5/本体750円/瀬名秀明、巽孝之、小谷真理「科学と文学の境界を超えて」pp.40-47
【書評】週刊朝日/2012.2.17号/週刊図書館「crossover サイエンス」/「ネットと人工知能の源泉を探る」p.85/連載第1回
【書評】日本経済新聞/2012.2.29夕刊/夕刊読書/楽しみ味わう科学の本棚/「神話切り口に数学理論語る」p.13/連載第8回
【書評】中央公論/2012.3/BOOK REVIEW/天青石の読書灯/「コンピュータは小説を創作できるか?」p.231/連載第3回
【鼎談】サイゾー/2012.3・4合併号/特集「ニッポンの革命家100人」/小林聖=文・構成、田中まこと=写真、広瀬茂男、森山和道、瀬名秀明「日本のロボットは役立たず? 震災復興の希望を担うロボットは“救世主”となれるのか?」pp.74-79
【書評】リブロ池袋本店・リブロ福岡天神店 Cartographia「3.11以後の本と私たち 未来を拓く本の力」/2012.3.1(木)〜4.15(日)/ブックレットp.12(タイトルなし) *案内
【エッセイ】文藝春秋 3・11から一年 100人の作家の言葉/2012.3臨時増刊(2012.3.1)/「時間と希望」pp.118-119
【講演】第8回JSPS研究会/2012.3.6(火)10:20-11:10/ロボットラボラトリー(大阪市北区梅田1-1-3-1600 大阪駅前第3ビル16階)/招待講演「SFから見た未来ロボット都市の可能性」/11:10-12:00 総合討論
【講演】総合研究大学院大学・学融合プロジェクト・シンポジウム「エネルギーを考える」/2012.3.10(土)13:00-17:00/TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター ホール3B/「〈未来〉はエネルギーをいかに描いてきたのか−−SFの想像力とエネルギー」
【帯推薦文】マイクル・クライトン『パイレーツ 掠奪海域』/2012.3.15/ISBN978-4-15-041252-4/本体960円/帯推薦文(朝日新聞書評からの転載)
【書評】週刊朝日/2012.3.16号/週刊図書館「crossover サイエンス」/「痴呆化と変異にまみれた戦慄の未来図」p.85/連載第2回
【トークセッション】朝日カルチャーセンター新宿教室/2012.3.17(土)13:30-15:00/尾関章、瀬名秀明「対談 瀬名秀明とSF世界の旅 ロボットと人間の違いってなんだろう?」/新宿住友ビル7F/会員3360円、一般3990円、学生会員1500円 *お申し込みはリンク先から。
【書評】日本経済新聞/2012.3.28夕刊/夕刊読書/楽しみ味わう科学の本棚/「生命とは何か・起源 より深く」p.11/連載第9回
【書評】中央公論/2012.4/BOOK REVIEW/天青石の読書灯/「自宅キッチンでDNAをハックする人々」p.255/連載第4回
【短編】SFマガジン/2012.4/「きみに読む物語」pp.40-59/イラスト=佐治嘉隆
【エッセイ】ブックリスタ/2012.4.1/「ずっと読もうと思っていて読めずにいる本の話」第6回/「ダーウィンの呼吸」
【書評】週刊朝日/2012.4.13号/週刊図書館「crossover サイエンス」/「時間探求に旅立つ心構えの書」p.125/連載第3回
【トークセッション】第三回翻訳ミステリー大賞 授賞式&コンベンション/2012.4.14(土)15:00-16:30/鳳明館 森川別館/「記念講演 瀬名秀明(聞き手:杉江松恋)」
【中継】Go-Livewire/2012.4.14/「第三回翻訳ミステリー大賞 記念講演 瀬名秀明(聞き手:杉江松恋)」
【書評】日本経済新聞/2012.4.25夕刊/夕刊読書/楽しみ味わう科学の本棚/「精神の根源への大航海」p.13/連載第10回
【短編】ジャーロ/No.44, 2012 Spring(2012.4.25発行)/「真夜中の通過(ミッドナイト・パス)」pp.66-83/イラスト=ヤマモトマサアキ
【エッセイ】「地上最大の手塚治虫」展/編集・発行=世田谷文学館/2012.4.28/5 Tezuka 読者手帳「私の好きな手塚作品」/「ザ・クレーター」p.97/頒価1200円
【書評】中央公論/2012.5/BOOK REVIEW/天青石の読書灯/「スポーツにおける視覚と共感の重要性」p.241/連載第5回
【対談】読楽/2012.5/構成=新井勝彦&編集部、撮影=小原孝博「特別対談 ロボットに小説が読めるか? 松原仁×瀬名秀明」pp.117-127
【エッセイ】生物の科学 遺伝/2012.5/リレーエッセイ「文学/映画に見る生命科学」/「あなたの人生の物語」pp.348-353
【インタビュー】朝日新聞/2012.5.11/耕論「人工知能の挑戦」/聞き手=萩一晶「社会の一員となる日来る」p.15
【書評】週刊朝日/2012.5.18号/週刊図書館「crossover サイエンス」/「生命と非生命の規則性を科学」p.113/連載第4回
【サイン会】2012.5.27(日)11:30-12:00/仙台三越定禅寺通り館地下2階「ヤマト屋書店」内
【書評】日本経済新聞/2012.5.30夕刊/夕刊読書/楽しみ味わう科学の本棚/「世の中の脳科学観を刷新」p.13/連載第11回
【書評】中央公論/2012.6/BOOK REVIEW/天青石の読書灯/「ハミングのようなピダハン語の深淵に迫る」p.239/連載第6回
【アニメ原案】NHKスペシャル「コンピューター革命 最強×最速の頭脳誕生」/2012.6.3(日)21:00-21:49 *アニメパート(約10分)の原案を担当。往年のアニメ映画『時空の旅人』(原作=眉村卓)が好きで、そのエンディング曲「テコのテーマ」を裏モチーフにした。だからこの物語は「マコのテーマ」。主人公マコの同級生の名前は『時空の旅人』とつながっているよ。クレジットされていないがストーリーの基本設定は国立情報学研究所の新井紀子教授とほぼ共作。脚本=櫻井圭記、監督=牧原亮太郎、キャラクターデザイン=北田勝彦、声の出演=日笠陽子ほか、制作=プロダクションI.G
【書評】週刊朝日/2012.6.15号/週刊図書館「crossover サイエンス」/「進化した意識が見出す歓びとは?」p.81/連載第5回
【シンポジウム】初音ミクの発想、ドラえもんの実装、人工知能の夢/2012.6.26(火)15:00-16:30/北海道大学 学術交流会館 講堂/講演者=瀬名秀明、伊藤博之、中島秀之、司会=棟方渚 *入場無料
【書評】日本経済新聞/2012.6.27夕刊/夕刊読書/楽しみ味わう科学の本棚/「科学の内にある困難 提示」p.13/連載第12回(完結)
【書評】中央公論/2012.7/BOOK REVIEW/天青石の読書灯/「科学技術の歴史の一員となる君たちへ」p.243/連載第7回
【エッセイ】ハヤカワミステリマガジン/2012.7/特集 アルセーヌ・ルパン&ルパン三世/「類い希なる<泣pンへの旅」pp.34-35
【挨拶】日本SF作家クラブ50周年記念 国際 SFシンポジウム II(ISFS2)キックオフ「日本・ SF・翻訳ーー川又千秋『幻詩狩り』英訳を記念して」/2012.7.4(水)17:30-19:30/城西国際大学紀尾井町キャンパス 地下ホール *入場無料
【イベント】第51回日本SF大会 Varicon2012/2012.7.7(土)20:30-22:00/合宿の宿 ひまわり 202号室/巽孝之、小谷真理、日暮雅通、増田まもる、瀬名秀明「日本SF作家クラブ50周年プロジェクトを語る部屋」
【書評】週刊朝日/2012.7.13号/週刊図書館「crossover サイエンス」/「本格SF演劇を鮮やかに小説化」p.81/連載第6回
【書評】中央公論/2012.8/BOOK REVIEW/天青石の読書灯/「コンピュータではなく生身の人間である意味」p.243/連載第8回
【書評】日本経済新聞/2011.10.26夕刊/夕刊読書/楽しみ味わう科学の本棚/「ウイルスの脅威 端正な筆致で」p.13/連載第4回
【書評】図書新聞/2011.10.29号/「「人間」のための書物」p.1
【インタビュー】月刊MOKU/2011.11/特集・自然とテクノロジー/(無記名)「未来創造への対話」pp.76-83
【コメント】中日こどもウイークリー/2011.11.12号/ニュースなう/(無記名)「未来はロボと友だち」pp.2-3
【書評】日本経済新聞/2011.11.30夕刊/夕刊読書/楽しみ味わう科学の本棚/「物理学者が示す「愛の意味」」p.11/連載第5回
【講演】ほのぼの研究所 クリスマス講演会・交流会・展覧会/2011.12.13(火)13:30-15:30/「ほのぼの未来のつくりかた SFとコミュニティの想像力」、ロボット司会による対談 瀬名秀明×大武美保子「時間と記憶と人のつながり」 *定員150名、参加費無料
【シンポジウム】国立情報学研究所「人工頭脳プロジェクト」キックオフシンポジウム「ロボットは東大に入れるか」/2011.12.14(水)13:20-17:30/<第二部>パネルディスカッション「知性と知識のはざまで」司会=瀬名秀明(作家)、パネリスト=安西祐一郎(日本学術振興会)・喜連川優(東京大学)・松原仁(公立はこだて未来大学)・新井紀子(NII) ※入場無料、定員450名
【トークイベント】『科学の栞 世界とつながる本棚』出版記念 瀬名秀明トーク/2011.12.22(木)19:00-20:30/会場:book cafe 火星の庭/入場料:1000円/定員30名(お申込み先着順) *お申込み方法:火星の庭(kasei★cafe.email.ne.jp←★を@に変えてください)までメールでお名前・お電話・人数をお知らせ下さい。
【書評】日本経済新聞/2011.12.28夕刊/夕刊読書/楽しみ味わう科学の本棚/「熱き想いほとばしる最終章」p.11/連載第6回
【書評】中央公論/2012.1/BOOK REVIEW/天青石の読書灯/「科学者の無邪気な無関心さ、想像力の欠如を炙り出す」p.227/連載第1回
【対談】新聞三社連合/2012.1.1/p.@
【ラジオ出演】ラジオ版 学問ノススメ/JFN:2012.1.1(日)8:00-8:55FM秋田ほか/パーソナリティ:蒲田健「瀬名秀明さん」
【トークイベント】瀬名秀明『科学の栞』&トム・スタンデージ/服部桂訳 『ヴィクトリア朝時代のインターネット』『謎のチェス指し人形「ターク」』刊行記念 科学の本棚/2012.1.14(土)19:00-/ジュンク堂新宿店8階カフェ/入場料:1000円 *お問い合わせ 新宿店 TEL03-5363-1300
【エッセイ】公明新聞/2012.1.25/「ロボットの未来」p.5
【書評】日本経済新聞/2012.1.25夕刊/夕刊読書/楽しみ味わう科学の本棚/「「科学者は作家になれる」実感」p.13/連載第7回
【鼎談】小松左京マガジン/第44巻(2012.1.28発行)/発売=角川春樹事務所、発行=株式会社イオ/ISBN978-4-7584-1186-8/本体952円/山城祥二・河合徳枝・仁科エミ・瀬名秀明・八代嘉美・藤田直哉「座談会 ランドスケープ・オペラ「ガイア」と「花と緑の博覧会」を巡って」pp.52-69
【トークイベント】宇宙にいった小松左京を思いながら呑む会/2012.1.29(日)19:00-22:00/出演=乙部順子、大森望、瀬名秀明、鹿野司、とり・みき、樋口真嗣、松浦晋也/ロフトプラスワン/¥1500(飲食別)/前売1/7〜ローチケ(Lコード38210)http://l-tike.com/
【書評】中央公論/2012.2/BOOK REVIEW/天青石の読書灯/「心のケアの懐の深さに聞き手が寄り添う」p.227/連載第2回
【新刊】上田紀行、瀬名秀明、大武美保子、谷川多佳子、長谷川眞理子、大橋力『貢献する心 ヒトはなぜ助け合うのか』/工作舎/2012.2.10/ISBN978-4-87502-442-2/本体1400円/「ロボットは貢献心をもつことができるか」pp.32-60/「討論会 震災後に語る生命と貢献心」pp.149-189
【講演】科学技術の実用化とビジネス展開〜テクノロジーが叶える未来の姿/2012.6.16(木)14:00-15:30/ATCエイジレスセンター/講師=瀬名 秀明、玉井智/主催=RooBO SF部会/入場無料/定員=50名(満席になり次第〆切) *詳細はこちら
【講演】日本SF作家クラブ50周年プレトークイベント 〜今こそ、共に夢を語ろう〜/2012.2.16(木)18:15-20:30/ロボットラボラトリー/共同プロジェクト趣旨説明=瀬川寿幸、瀬名秀明、ファシリテーター=足立靖、パネリスト=吉田徹、瀬名秀明、眉村卓、北野勇作、林譲治、山本弘、フロアコメンテーター=堀晃/参加費1000円(交流会費として)
【トークイベント採録】SFマガジン編集部編『SFが読みたい! 2012年版』/早川書房/2012.2.15/ISBN978-4-15-209275-5/本体750円/瀬名秀明、巽孝之、小谷真理「科学と文学の境界を超えて」pp.40-47
【書評】週刊朝日/2012.2.17号/週刊図書館「crossover サイエンス」/「ネットと人工知能の源泉を探る」p.85/連載第1回
【書評】日本経済新聞/2012.2.29夕刊/夕刊読書/楽しみ味わう科学の本棚/「神話切り口に数学理論語る」p.13/連載第8回
【書評】中央公論/2012.3/BOOK REVIEW/天青石の読書灯/「コンピュータは小説を創作できるか?」p.231/連載第3回
【鼎談】サイゾー/2012.3・4合併号/特集「ニッポンの革命家100人」/小林聖=文・構成、田中まこと=写真、広瀬茂男、森山和道、瀬名秀明「日本のロボットは役立たず? 震災復興の希望を担うロボットは“救世主”となれるのか?」pp.74-79
【書評】リブロ池袋本店・リブロ福岡天神店 Cartographia「3.11以後の本と私たち 未来を拓く本の力」/2012.3.1(木)〜4.15(日)/ブックレットp.12(タイトルなし) *案内
【エッセイ】文藝春秋 3・11から一年 100人の作家の言葉/2012.3臨時増刊(2012.3.1)/「時間と希望」pp.118-119
【講演】第8回JSPS研究会/2012.3.6(火)10:20-11:10/ロボットラボラトリー(大阪市北区梅田1-1-3-1600 大阪駅前第3ビル16階)/招待講演「SFから見た未来ロボット都市の可能性」/11:10-12:00 総合討論
【講演】総合研究大学院大学・学融合プロジェクト・シンポジウム「エネルギーを考える」/2012.3.10(土)13:00-17:00/TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター ホール3B/「〈未来〉はエネルギーをいかに描いてきたのか−−SFの想像力とエネルギー」
【帯推薦文】マイクル・クライトン『パイレーツ 掠奪海域』/2012.3.15/ISBN978-4-15-041252-4/本体960円/帯推薦文(朝日新聞書評からの転載)
【書評】週刊朝日/2012.3.16号/週刊図書館「crossover サイエンス」/「痴呆化と変異にまみれた戦慄の未来図」p.85/連載第2回
【トークセッション】朝日カルチャーセンター新宿教室/2012.3.17(土)13:30-15:00/尾関章、瀬名秀明「対談 瀬名秀明とSF世界の旅 ロボットと人間の違いってなんだろう?」/新宿住友ビル7F/会員3360円、一般3990円、学生会員1500円 *お申し込みはリンク先から。
【書評】日本経済新聞/2012.3.28夕刊/夕刊読書/楽しみ味わう科学の本棚/「生命とは何か・起源 より深く」p.11/連載第9回
【書評】中央公論/2012.4/BOOK REVIEW/天青石の読書灯/「自宅キッチンでDNAをハックする人々」p.255/連載第4回
【短編】SFマガジン/2012.4/「きみに読む物語」pp.40-59/イラスト=佐治嘉隆
【エッセイ】ブックリスタ/2012.4.1/「ずっと読もうと思っていて読めずにいる本の話」第6回/「ダーウィンの呼吸」
【書評】週刊朝日/2012.4.13号/週刊図書館「crossover サイエンス」/「時間探求に旅立つ心構えの書」p.125/連載第3回
【トークセッション】第三回翻訳ミステリー大賞 授賞式&コンベンション/2012.4.14(土)15:00-16:30/鳳明館 森川別館/「記念講演 瀬名秀明(聞き手:杉江松恋)」
【中継】Go-Livewire/2012.4.14/「第三回翻訳ミステリー大賞 記念講演 瀬名秀明(聞き手:杉江松恋)」
【書評】日本経済新聞/2012.4.25夕刊/夕刊読書/楽しみ味わう科学の本棚/「精神の根源への大航海」p.13/連載第10回
【短編】ジャーロ/No.44, 2012 Spring(2012.4.25発行)/「真夜中の通過(ミッドナイト・パス)」pp.66-83/イラスト=ヤマモトマサアキ
【エッセイ】「地上最大の手塚治虫」展/編集・発行=世田谷文学館/2012.4.28/5 Tezuka 読者手帳「私の好きな手塚作品」/「ザ・クレーター」p.97/頒価1200円
【書評】中央公論/2012.5/BOOK REVIEW/天青石の読書灯/「スポーツにおける視覚と共感の重要性」p.241/連載第5回
【対談】読楽/2012.5/構成=新井勝彦&編集部、撮影=小原孝博「特別対談 ロボットに小説が読めるか? 松原仁×瀬名秀明」pp.117-127
【エッセイ】生物の科学 遺伝/2012.5/リレーエッセイ「文学/映画に見る生命科学」/「あなたの人生の物語」pp.348-353
【インタビュー】朝日新聞/2012.5.11/耕論「人工知能の挑戦」/聞き手=萩一晶「社会の一員となる日来る」p.15
【書評】週刊朝日/2012.5.18号/週刊図書館「crossover サイエンス」/「生命と非生命の規則性を科学」p.113/連載第4回
【サイン会】2012.5.27(日)11:30-12:00/仙台三越定禅寺通り館地下2階「ヤマト屋書店」内
【書評】日本経済新聞/2012.5.30夕刊/夕刊読書/楽しみ味わう科学の本棚/「世の中の脳科学観を刷新」p.13/連載第11回
【書評】中央公論/2012.6/BOOK REVIEW/天青石の読書灯/「ハミングのようなピダハン語の深淵に迫る」p.239/連載第6回
【アニメ原案】NHKスペシャル「コンピューター革命 最強×最速の頭脳誕生」/2012.6.3(日)21:00-21:49 *アニメパート(約10分)の原案を担当。往年のアニメ映画『時空の旅人』(原作=眉村卓)が好きで、そのエンディング曲「テコのテーマ」を裏モチーフにした。だからこの物語は「マコのテーマ」。主人公マコの同級生の名前は『時空の旅人』とつながっているよ。クレジットされていないがストーリーの基本設定は国立情報学研究所の新井紀子教授とほぼ共作。脚本=櫻井圭記、監督=牧原亮太郎、キャラクターデザイン=北田勝彦、声の出演=日笠陽子ほか、制作=プロダクションI.G
【書評】週刊朝日/2012.6.15号/週刊図書館「crossover サイエンス」/「進化した意識が見出す歓びとは?」p.81/連載第5回
【シンポジウム】初音ミクの発想、ドラえもんの実装、人工知能の夢/2012.6.26(火)15:00-16:30/北海道大学 学術交流会館 講堂/講演者=瀬名秀明、伊藤博之、中島秀之、司会=棟方渚 *入場無料
【書評】日本経済新聞/2012.6.27夕刊/夕刊読書/楽しみ味わう科学の本棚/「科学の内にある困難 提示」p.13/連載第12回(完結)
【書評】中央公論/2012.7/BOOK REVIEW/天青石の読書灯/「科学技術の歴史の一員となる君たちへ」p.243/連載第7回
【エッセイ】ハヤカワミステリマガジン/2012.7/特集 アルセーヌ・ルパン&ルパン三世/「類い希なる<泣pンへの旅」pp.34-35
【挨拶】日本SF作家クラブ50周年記念 国際 SFシンポジウム II(ISFS2)キックオフ「日本・ SF・翻訳ーー川又千秋『幻詩狩り』英訳を記念して」/2012.7.4(水)17:30-19:30/城西国際大学紀尾井町キャンパス 地下ホール *入場無料
【イベント】第51回日本SF大会 Varicon2012/2012.7.7(土)20:30-22:00/合宿の宿 ひまわり 202号室/巽孝之、小谷真理、日暮雅通、増田まもる、瀬名秀明「日本SF作家クラブ50周年プロジェクトを語る部屋」
【書評】週刊朝日/2012.7.13号/週刊図書館「crossover サイエンス」/「本格SF演劇を鮮やかに小説化」p.81/連載第6回
【書評】中央公論/2012.8/BOOK REVIEW/天青石の読書灯/「コンピュータではなく生身の人間である意味」p.243/連載第8回
posted by 瀬名秀明 at 14:34| 仕事の記録
|