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夏フェスには『ハッカ油』を持って行くと超ベンリだった

フジロック、サマソニなど野外フェスが目白押しの夏。けど、夏の暑さや汗のトラブル、虫さされなどがつきもの・・・。対策として『ハッカ油』を持って行くと超便利みたいですよ!

更新日: 2014年07月26日

akashi2さん

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出典greenz.jp

「真夏」ということで、汗でベタついちゃうのが気になる…。
でも「ハッカ油」をフル活用すれば、より音楽を楽しめるかも♪

モヤモヤとした蒸し暑さに

こういった化粧水スプレーがオススメ。
ハッカ油は1滴で充分で、入れすぎると刺激が強すぎるそう。

水の入った霧吹きに、ハッカ油を『1滴』入れて、それを体につけると涼しさが増す

炎症の部分、顔や目、粘膜などはかけない。肌の弱い方は、かけない方が無難。ハッカ油はほんの少しでいいみたい。

足の裏に原液を『1滴』だけつけて、靴下を履くと足の蒸れがスッキリなくなり、熱を下げる

血流の多いわきの下、耳の裏などリンパの通り道にちょっとだけ噴きかけるとさらに涼しい。首は日焼けしてると痛いから避けたほうがいいかも。

直接、肌にかけたくない人は、これがオススメ!
なんとイヤな虫も寄ってこなくなる。

ハッカオイルを、うちわや扇子に吹きかけて使うと、いい匂いもして、より涼しくなれる

ハッカに含まれるメントールが体感温度を下げ、涼しく感じられるんです!

スーっとした風が、連続できるから楽チン♪
けど、やりすぎにはご注意を。

停止している扇風機の羽根そのものをハッカ水スプレーしてから、スイッチオンしてもいい

ドロドロとした臭い汗に

イヤ~な汗の匂いや、ドロドロした汗を抑えてくれちゃうんです。

制汗スプレーみたいに、ひんやりとした感触が体中に広がり、一気に汗が引いていく

無水エタノール(10ml)にハッカ油(5滴)を混ぜ、精製水(90ml)を加えて振ると制汗スプレーに。

帽子の内側、ちょうどオデコがあたる部分に、ぐるっと一周ハッカ油の原液を『数滴』だけ垂らす

今着ている服にもシュッ。爽やかなミントの香りがするだけでなく、殺菌消臭効果で、服に染み込んだイヤな汗の匂いまで除去する

直接肌にかけるより、ハッカの効果が長持ちもするんですって。

チクリと刺されると痛い虫避けに

ハッカ油入り水スプレーで、蚊やハチも寄ってこなくなるらしい!

霧吹きができるボトルに精製水を入れ、ハッカ油を数滴入れ、噴きかける

精製水がなかったら、安い化粧水でもいいみたい。ハッカ油は、水の量によるけど、ほんの数滴で充分。

刺された時の被害が大きなブヨには、他の虫除けスプレーはほとんど効果がなく、ハッカ水のみが唯一の対抗策らしい

ボッーとしてくる「のぼせ」に

まずは涼しい日陰でゆっくりしてから、試してみてください♪

こめかみと首筋、耳の裏にハッカ油を『1滴』ずつ塗ると、たちまちヒンヤリ、目元スッキリ、頭ハッキリして集中力がアップ

でも、実際体温を下げる訳じゃないから、ボーッとしてくる前に日陰でちゃんと休んでくださいね。

手のひらにはっか油を3適ほど落としたら、そこに水を少量加え両手をこすり合わせてから塗ると、血行が良くなってコリが楽になる

ただし、注意すること

ハッカ油は、刺激が強いので、多量にふりすぎず、ちょっと試してみて肌に合わなければ使うのは避けてください。

ハッカ油の原液やハッカ油スプレーを、肌の粘膜部分や目には絶対つけない

痛みなどを感じたら、すぐ水で洗い流して病院へ。

肌の弱い人は、ハッカ油の原液を肌につけない

ハッカ油の量は1滴でも充分。基本は水などで薄めて使います。

長く放置しておくと、ハッカ油の成分でスプレーボトルのプラスチックやゴム部分が変質し、液が漏れだすこともある

ハッカ油入りの水スプレーをすぐ使わないときは、ポリプロピレン(PP)かポリエチレン(PE)の容器に保存するといいですよ♪

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akashi2さん



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