田母神俊雄氏 2年後の国政選挙への挑戦を表明
- 2014年07月27日 16時10分
- 提供:アメーバニュース/政治・社会
舛添要一東京都知事が韓国の朴槿恵大統領と握手をしている際のポーズが「へりくだっている」と批判の的になっているが、これについて元航空幕僚長で、今年2月の都知事選で舛添氏と争った田母神俊雄氏がツイッターで意見をしている。
“舛添都知事が背中を丸めて、片手で握手する朴韓国大統領に対し、両手で握手をしている写真やビデオが報道されています。韓国にこのような形でへつらうことは日韓関係をより悪化させるだけのような気がします。日本は韓国と首脳会談をしなくても困る事はないのです。多分韓国のほうが困るのです”
これが2300以上のRTをされ、田母神氏への賛同意見が多数寄せられている。
こうした報道があったうえで、田母神氏は「私は新党を作って2年後の国政選挙に挑戦することを決めました」と宣言したうえで、「田母神新党」という書籍を8月25日に発刊することを告知した。
【関連記事】
・田母神俊雄-Twitter
・小室哲哉 「CAROL2」制作報告、楽しみにする声多数
・舛添要一都知事にネットでリコール運動 デモ開催へ
・新聞の論調 外部寄稿者はそれに従う必要あるのか
小選挙区では勝ち目がないから、比例でネトウヨ票でも集めれば当選すると考えましたか・・・閣下にしては賢明ですね。多分その方法だと当選するでしょうね。でももっと簡単な方法がありますよ。都知事選のよしみで次世代に頼んで比例の上の方に名前を入れてもらえばいいんじゃないですか?それとも石原さん所でも要らないと言われたのかな・・・