ピピピピピがブログを書きますよ。

運動もせず、ヘタレ顔でキーボードに手を置くピピピピピがブログを書く。野人の如き豪快さが欲しいね。

27歳にして初めての社会人。童貞卒業から悪行に至るまで嘘偽りなく全てを書き記す

最初に書いておくが、僕は弱者である。
やかましい悪ガキが騒いでいたら遠回りして歩くし、画面を見られるのが恥ずかしいから電車内では携帯電話を使用しないし、店員が美女だったら赤面しないように体を冷やしてからレジに向かう。
辛酸の飴を舐めながら暮らすような日々であり、その根本原因は学生時に受けた暴行だ。
こてんぱんになる時代を経て、精神に重大なトラウマを背負う羽目になった。
中学生時代は、一言も言葉を発する事が出来ないコミュニケーション障害を抱えていた為に、周囲が醸し出す明るさとの落差に落胆するしかない時を過ごした。
その重傷ぶりは、自らの存在感を極力0とする事を目指し、消しゴムやシャープペンを落としても拾わず、「モノを落とした瞬間に、それはこの世から消え去るのだ」と言い聞かせていたぐらいに酷かった。
「ねぇ、教科書忘れたから見せて貰って良い?」と、眉毛の細い隣の女子が懇願して来ても、目玉一つ動かさず石像になる。
そうしなくては、会話を発展させると言う高度な技術を要する人間の活動を避ける事が出来ないから、決して沈黙を破る事はなかったのだ。
おはようの一言すらも発せない。
「どのようなリズムで言葉に出せばいいのだろう、おはよっなのか、おはよーなのか、おはようと機械的なのか、どれが正解なのか分からない。無難に頭を下げるだけにしようかな……でも緊張で首が硬くなってぷるぷと小刻みに頭を下げてしまう可能性もある。そうなればもはや妖怪小僧だよ……」
僕は途方に暮れるしかない暗黒の学校生活を過ごしていた。

成績オール1でコミュ症でサンドバック

腐った笑顔で雲の上から僕を見下ろす悪魔の所業は、この程度では終わらなかった。
定期的に行われる親戚との食事会。
終始悪魔のメロディーが流れる真っ暗な地雷原を、裸足でけんけんぱさせられている気分だ。
怒濤の比較的リンチ活動を始める親戚達。
「勉強ってした事ある? 授業はきちんと受けているの? 根性が腐ってるわねー」
「○○ちゃんを見てごらん。立派でしょ~。おーっほっほっほほ」
侮蔑を趣味とした生物が、底辺学生をこきおろす時の、泥だまりのような瞳の潤いが忘れられない。
恍惚の地で大の字になってヨダレを垂らしている人間に、怒りなど沸く事もなく、と言うよりも知識も知恵も欠如していて、怒りの表出方法すら知らなかった僕は従うしかなかった。
親戚の中には一流大学を卒業している一流の人間がおり、遊びも勉強も会話も何もかもが赤色ステータスの僕もいる。月とすっぽんを比べる必要なんか一つもないのに、人はいつも0と100の落差に大爆笑出来るものなんだなと、無能ながらも思考をしていると、「勉強しても出来ない人間なのに勉強しないんだから、勉強出来ないわよねー」と、毒液入りの唾が飛んで来て、すっぽんの僕に備わる盾である甲羅の中に引きこもる事しか出来なかった。
小悪魔が彫刻刀を用いて、僕の背中にあみだくじでも作ってるんじゃないかと言う冷たさの溢れ出る、寒気と殺気が重なり合う混合的な感情を抱き続けるしかない青年期に毒されて、未だに僕は弱者である。

大学を1週間で辞めてから、9年間を弱に過ごす

Fランク大学にAO入試で入った僕は、そのずっと前から無意識に降参していた。
当時、大学デビューに当たってはプチヤンキー化するのが当たり前のような風潮が周囲にあった。
と言うのも、向かいの家に住んでいた同級生がチンピラだったのもあり、鑑別所に送られる人間や、祭りの度にストリートファイトを楽しむ人間が周りにいたからだ。
僕は人を叩いたり、パシリになったりするのが嫌いで、それを強制させられると即時、警察も救急車もタクシーもピザ屋も、呼べる者は全て呼ぶタイプの人間だった為、深い関係を築く事はなかった。
しかし、多感な10代の頃にチンピラばかりを見ていると、それが世界のイケイケ系なのだと錯覚する。
そこで僕は、眉毛を全剃りしたのだった。
親類には大馬鹿者だと怒声を浴びせられたが、「シリルアビディだって眉毛ないだろ!」と言い返すと、「細いだけだ。あるだろ」と冷静なツッコミを受けて意気消沈した。
文字にするとイキイキと過ごしているように感じられるかもしれないが、もはや精神錯乱状態の毎日なのである。
そして、無事大学に入るが、一時間も掛けて通う事に多大な苦痛を感じていた。
身体的な問題ではなく、歩く度に誰かが見ているのではないかと言う脅迫障害に襲われ、仕舞いにはバスの中にいる時間が監獄にいるような気分になり、このままあの世に連れて行かれるのかもしれないと、あまりに突飛な考えに支配されて体に全く力が入らなくなった。
脱力と言う奴で、手足に震えが起こり挙動不審になったのだ。
辞めるまでのたった一週間にも、心に電動ドリルを突き刺されてぎゅるりと解体されるような苦痛の時間が複数あった。
『不倫は文化だ』と言う言葉が流行語になっている6人グループに目をつけられ、いつも喫煙所に連れて行かれて、「童貞とかないよね。まさか童貞じゃないよね?」と、嫌みったらしく言われ続けた。
彼らのほとんどはティンバーランドを履いていたから、今でも苦手な靴だなと感じてしまう。
大学生にもなって男子に虐められる日々を過ごしている内に、尋常でない心細さを覚えてしまうようになり、それをどうにかこうにか解消しようとした。
僕は人生初めての恋をする。
僕は人生初めての失恋をする。
シンプルに書くとしよう。

①高校時代から優しくしてくれた女子が、同じ大学だった事に気づく。
②向こうから話しかけてくれる。「やったー。僕を好きって事かな?」
③両思いなんだと勘違いして大好きになる。
④つまり恋をする
⑤たまたまバスで隣同士になった時にアドレスを教えて貰う。
⑥メールを送ったら、返信があった。結婚したいと考える。
⑦「何時何分ならメール出来るの?」と、相手に負担を強いる謎のメールを毎日送り始める僕。
⑧だんだん返信してくれなくなる女子。
⑨発狂して、長文メールを連続で8通ほど出す。
⑩告白もしていないのに、「ごめんね、うち好きな人いるんだ。だから他の男とメールするの嫌だからもう送らないでね」と、アイスピックで眼球を刺すような振り方をしてくる女子。
⑪学校を辞める。絶対に辞める。そして死ぬと決める。

危うく犯罪者!? 学生の枠から外れて、はっちゃける

大学を辞めてから例外なく毎日、「マジかよマジかよ。マジかよマジかよ。これが僕の人生かよ。マジかよマジかよ」と、鏡に映る疲れ切った自分を見ては涙を落とした。
泣きながらインターネットを頼りに、楽して成功する方法を探す。
『悪の裏技』だったかな、そんな類いの情報商材を1万5000円で購入した。
これは、自動販売機からお金を盗む方法、スタンガンを用いた金稼ぎと言った、裏の世界の行動指南書だ。
購入したところで、弱で無能な僕は実行など出来るはずもない。
善悪がどうのこうのではなく、知識知恵なしの底辺だった為に実行力だって伴っちゃいないのだ。
精神世界が腐ったままに生きていた。
それのせいで、バイトしていたスーパーで問題を起こす。
何をやらかしたかは伏せるが、何度も説教を受け、何度も面談になり、解雇された。

完全なる無職の始まり

約1年間、実家に居座り、1秒たりとも仕事も勉強もせずに遊んで暮らした。
夜中にチャリで飲食店周りをして5000キロカロリーぐらい食したり、元バイト先の繋がりで暴走族の集会を見学したり、ドリフト好き飛ばし屋のスポーツカーに乗せて貰ってドリフトを体感したりした。
他にも、ネカマになって男を釣ったり、チャットで女の子と会ったその日に家まで行ったり、中学生の頃にやっていたMMORPGで知り合った女子に裸の写真を送って貰ったりと、好き勝手過ぎた。

芸人養成所、人力舎スクールJCAに通う

希死念慮に取り憑かれながらも、僕は毎日GEOでお笑いのDVDを借りていた。
当時は、おぎやはぎ、さまぁ~ずなど、緩さとシュールの絡み合った芸を好んでいて、微笑みながら延々視聴していたのを覚えている。
「いつ死んでも良いし、どうせ彼女も出来ないし、それどころか女友達も出来ないから人生に意味がない。無駄だなー。魂の無駄遣いだな」
そんなゲロ吐きと大差ない不潔な言葉ばかり口から出ていたのだが、ある時、「どうせ死ぬなら芸人になって一万人ぐらいの素人の女の子を抱こう」と、不純な動機の夢がロケット発射した。
いてもたってもいられなくなり釣具屋でのバイトを開始。
スクール代の60万円を稼ぐ為だ。
幸運な事に一日たりとも休みなく働かせてくれる職場だったので、実家暮らしと言う事もあり短期間で大金を手に入れた。

僕は落ち着く間もなく、飛行機に乗り込み初の上京を果たした。
細かな事を書き込んでいると数十万時に達してしまうので、ここからは派手に割愛して書いて行く。
水道光熱費込みで3万円の物件を借りる。
木造住宅で、壁に触れるとぽろぽろと砂のようなものが落ちてくる優良物件だ。
親子でネズミも登場するし、窓に寄りかかる木の枝にはカラスが止まっていてカーカー泣き喚くしで、不動産さまさま、土下座してやりたいほどの良質な部屋だった。
一度、寝ているときにネズミに太ももを噛まれて甲状腺にばい菌が入り点滴を受けた事もある。
それぐらい素晴らしい家を手に入れたので、滞りなく人力舎に願書も提出。
入学面接の日。初っ端から怒られる。
「切手を同封しろと言っただろ?」
面接の案内を送るための切手は、入学希望者が用意しなくてはイケないようだったのだが、僕はパンフレット自体ほとんど読んでいなかったために、知らなかった。

数日で孤立

田舎から飛び出して上京して、しかも芸能界に足の小指の先ぐらいは入れられているのかもしれないと思うと、胸が高鳴って調子に乗り始めた。
待機時間に、「もう十年ぐらい通ってるんですか?」「売れ筋の商品って顔してますね」「やっぱりお母さんの財力って凄いですか?」など、周囲の人間が迷惑そうに顔をしかめるまで、ふざけた言葉を連打していた。


養成所の入学面接ってのは、大体がオーディションを兼ねていて、「何かやってみて?」と言われるところがほとんどなのだけれど、人力舎の場合はハイハイ答えれば良いだけなので楽ちんだった。
松竹芸能なんかも記念に入学面接受けたけれど、「君のキャラを知りたいから、そこの人から順番に何かやって」って感じの形式。
「はいはい」って答えている内に面接は終了。
最後に社長が、「一つ参考までに聞きたいのだが、お笑いのスクールに通って他やツイルか?」と投げかけた。
すると、ぽつぽつと手が上がる。
「良し。そのまま手を上げたまま立ち上がって、そして今すぐ帰れ!」
既に、少量でも笑いの勉強をした人間に追加で教えてやる事なんてないって考えだったらしく、問答無用で叩き出されていた。
相方探したいんですよ! と反論する人間がいたが、「うるせーぞ。自分で探せ」と凄まれて、すごすごと退散。
恐怖の世界である。
ビクビクしていると、「じゃあここに残った奴は合格ね。期日までに振り込んでね。はい解散」と、話は坂道でゆき玉が転がるようにスムーズに進む。
ぱらぱら言葉なく帰り出す将来の仲間達を見て、「屑みたいな顔が多いな。嫌いな顔が多くて腹立つけれど、家に帰ってもやる事ないし、誰か誘おう」って呟いていると、隣の人間が笑ってくれて、そんな流れでご飯する事に。
結局6人ぐらい集まった。
そこで既に孤立への道が開かれていて、「かなりKYだと思った。初めての教室入ってきていきなりでかい声でべらべら喋ってるもんな。近づかないでおこうと思った」との、口撃を受け、若かった僕は精神に損傷を負う。

もうやめよう……と、雨に濡れながら決心する

いきなし結論から投げ込むけれど、3ヶ月もせずに辞めた。
60万円を硫酸で溶かしたのか? ケツ拭いて便器に流したか? 紙飛行機にして屋上からばらまいたか?
なんて言う、他の使い方もあっただろう形式の後悔はなかった。
当時の僕は犬けらと変わらない生き方をしていたからだ。
過去があって今がある、今は未来に繋がっているなんて思考はなかった。
今を生きていたからだ。
だから、60万円が手元にあるのは、過去の自分が間断なく働いたお陰だなんて思っちゃいなかった。

20歳。2度目の退学

大学を1週間、養成所を2ヶ月間。
まるで逃げ足の速い怪盗のような辞めっぷりだと誇りに思った。
たった2ヶ月でもエピソードは大量にあるが、長くなるので書かない。
養成所の近くにある公園で、一人寂しく、「挑戦ってのはくだらない行為だ。体力も金もなくなるし、喪失感だけが閃光のように突き抜ける」と言った種類のネガティブな文章を携帯電話に延々打ち込んだのは苦い思い出である。

一歩たりとも外出しない通販生活

養成所を辞めて数週間布団の中で唸っていた。
悩みに悩んだ。これ以上はないってぐらいに。
将来の事を馬鹿なりに一所懸命に考えた。
そして結論を出す。
「二度と外には出ない!」
部屋に爆風を与えるほどに泣きながら絶叫したので、呼吸器官に異常を来しそうになった。
そしてページが捲られる。引きこもり一話目。
親からの贈り物と、楽天やYAHOOショッピングを主に利用。
会話するのは宅配便の業者のみ。
ひぐらしのなく頃にカードキャプターさくら冒険王ビィトなどを繰り返し視聴しながら、エミュレーターを起動して無感動にゲームをプレイする。
怠惰に大胆に腐れニートの坂道をごろんごろんと転がって行った。
僕はこの頃からブログをやり始めだした。
絶対に公開できないと豪語したくなるほどに病みが突き抜けたブログ。
当時の、不浄で常軌を逸した病み記事を一つ引用しておこう。

全ての面で終わってる。
もう死ぬしかないと思う。
何をしていても罪悪感を感じるようになってしまった。
終わってる。
終わり。
死にたい。死にたい。
死にたいって言葉を口に出そうとしなくても自然と出てきてしまう。
朝起きた瞬間に出る言葉は、おはようでなく死にたい。
死にたいが挨拶。死にたいが口癖。死にたいが夢。
もうめちゃくちゃだよね。
今日は雨だ。
雨って嬉しいけど死にたい。
外を歩いている人間が少し少なくなるから、買い物とかもしやすい。でも死にたい。
何でもいいから死にたい。
吐きそう。お腹痛い。死にたい。
暴食しすぎ寝すぎ死にたすぎ。もうめちゃくちゃだ。
ただただ死にたい。
死にたいよー。つまらないんだよ。この人生。
ホント死にたい。
人生充実連中が怖い。リア充を見ていると本気で自殺について深く考えてしまうからな。
だから出来る限り外を歩きたくないんだよ。昼間は昼間で頑張って働きに出かけるサラリーマンや、これから学校の中学生・高校生・大学生などがいる。夜は夜でこれから飲み会を楽しむような集団の男女がいたりする。
外を歩くたびにウツ。外から来るウツほど最悪なものはない。
外を歩くのが怖い。
信号待ちなんて特にイヤだ。隣に人が並ばれるのがイヤだ。
もう人のいる場所にいけない。
電車なんて絶対に無理だ。絶対に乗らない。
出来る事なら一回も外に出たくない。
家に窓がついてるのもイヤだ。玄関がついているのもイヤだ。チャイムも鳴らさないでくれ。ノックもしないでくれ。
誰も近づかないで欲しい。
完全に怖くなってきた。
もう一生出られなくて良いから、コンクリートで前面塞いで欲しい。
誰にも会いたくない。
人間の声を聞きたくない。
人間を感じたくない。
人間は辛い。きつい。死にたい。

通販引きこもり生活はこんな所だ。

仕送り生活。家賃光熱費+30~40万円を振り込んで貰う生活

豪遊とまでは行かないけれど、ある程度遊び歩いた一年間。
パソコンを四台購入、1回2万円の加圧トレーニングに通う、部屋にヤマハの防音室を設置しようとするなど、自分の努力で稼いでいないからこそ出来る、乱雑な金銭感覚を持っていた時期だ。
ここまで本音と事実を書き殴っていたから、風俗狂いの話も書いておこう。
下劣極まる記事を書かないと言う方針で進めてきたが、何かを隠すと途端に面白みに書くと思われるから、全て書く。
僕はピンサロ・痴女クラブにハマっていた。
特にピンサロに関しては、自宅から3分の距離に数軒あったので、早朝通いもしていた。
一ヶ月間一日の休みもなく通っていたなんて月もある。
「一回大体5000円。毎日でも月15万円。安いな」なんて、他人の汗水垂らして得た札束を消費して、薄汚れた独り言を放ってた。
鬼のような正義の使者が隣にいたら、ベロ抜かれてただろうな。
ちなみに、ここから雑になる。
なぜなら24時までに必ず寝ると決めているからだ。
この頃の僕はウツ症状から来る極度の潔癖症だったのもあり、粘膜同士が触れる事は一切していない。
夢が現実になったかのようなチャンネーが来てくれて、「チューしよ」って唇を近づけてきても、「NONONO」と断った。
ありとあらゆる風俗に行ったけれど、全て手か足でお願いした。
この僕ほど、性病感染率の低い風俗狂いもいないのではないだろうか。
死角はない。

記事が穢れるので風俗の話はここまでにして、次は美容の話に入ろう。
美容と言っても整形ではない。
僕は生まれ持ったものを大切にしたい。そんなポリシーがあるからだ。
ではなにをしたか?
美肌になって、美少年としてモテたいと思ったのだ。
ちなみに、この時点でも童貞だ。素人童貞ですらない。
最後までやるのが怖かったから。
美肌の為に何をしたかと言えば、ケミカルピーリングに光治療に高級化粧品。
少なくとも数十万は飛んでいる。
ケミカルピーリングは1回1万5000円ぐらい。
光治療は一回8万5000円ぐらいで、6回ぐらいやらないと効果が薄い。
たしか50万円ぐらいで、6回だか施術するんだったな。
ナルシストから来る美肌思考と言うよりも、鬱症状から来る脅迫的なものに近かったな。
そんなこんなの豪遊仕送り生活だった。
そういや、一人でふらっと宝塚をS席で鑑賞したり、劇団四季のウエストサイド物語を鑑賞したな。

童貞は25歳で捨てた。

本当はこの件に関して深掘りしたかったんだけれど、もう寝るから雑に。
最初はソープ嬢、その二日後に素人の女の子。
一個上の女の子で、駅でナンパした。
僕は、コミュ症時代から様々な事を経験して来たお陰か、その辺歩いている人に話しかけるのにも抵抗がなくなり、すぐに女友達が出来るようになった。
まぁ、「ナンパで童貞捨てるなんて寂しいね。寂しい人生だね」と言われても、事実そうなってしまったのだから仕方ない。
この際、全て吐き出しておく。
経験人数をエクセルに書き込んだ記録から引用する。
途中まで18人。
最後まで9人。
27年も生きて来てこれは少ないかもしれないけれど、個人的には25歳から人生がスタートしていると思っているため、まずまずの成績かと思っている。
なぜここまで書きたくない恥とか秘密の部分まで、発信するかと言えば、本当の意味で素直に生きたいからだ。
腐りきった人生を捨てて、新鮮な世界へと足を運びたいからだ。
ただそれだけだ。

やっと、安定して一生働く仕事を決めたから。
それだけだ。
もう寝るから。本当にそれだけだ。
これらの文章を読んで、誰になんと思われようと関係ないんだ。
必ず素直に生きる。
これさえクリア出来ればなんでもいいんだ。
仕事も勉強も鬼のようにやって、いずれ会社を継いで年収2000万以上稼げる人間になりたいなと思いながら、ここで終わります。