マクドナルドのビーフパティ(JAS上級)のJAS上級とは?
「JAS上級」とは 牛肉以外の肉や、調味料・香辛料以外の食品添加物は一切使用できず、牛肉の重量は全体の95%以上の規格を言います。マクドナルドはさらに牛肉100%、調味料や香辛料、つなぎさえもカットしており、さらに上の品質と言えます。
ビーフパティに使用している牛肉の部位はどこですか?
焼き上げたときにとてもジューシーで味のよいビーフパティを作るためには新鮮な牛肉の赤身と脂身の部分を最適な割合で組合わせることがポイントとなります。ビーフパティに使用している牛肉はこの製品特性を引き出すためにテーブルミートのような牛肉の特定の部位ではなく枝肉からカットした部分肉(小肉)全般を使用しています。
牛肉100%で、つなぎのないパティがどうしてできるのですか?
新鮮な牛肉を原料として使用することで、肉本来の結着力によりジューシーで弾力のあるビーフパティを作ることができます。
過去に国産牛を使っていた事がありますか?
ビーフパティには国産牛を使用したことはありません。
ビーフパティの原料となる肉牛の種類は?
日本マクドナルドのビーフパティは「サンタガタルーダス」「ブラーマン」「ヘレフォード」などのハンバーガーに適した種類(品種)を使用しています。
マクドナルドのビーフパティはどこの国のものですか?
マクドナルドハンバーガーのビーフパティの牛肉は、マクドナルドの指定農場で厳しい衛生管理と監視のもとに飼育されたオーストラリア、ニュージーランド産のビーフを使用しています。
チキンマックナゲット、チキンフィレオなどの鶏肉はどこの産地ですか?
チキンマックナゲット、チキンフィレオなどは、マクドナルドの指定農場で厳しい衛生管理のもとに飼育されたタイ産の鶏肉を使用しています。
※2014年7月25日(金)をもって中国製のチキン商品の販売を中止いたしました。
フィレオフィシュの魚は、どこで採れたどのような魚種ですか?
北太平洋ベーリング海域で漁獲された、すけそうだら(たらの一種)を使用しています。
マクドナルドの店舗では食品をどのように温度管理していますか?
マクドナルドはすべての食材について工場から物流、店舗そしてお客様にご提供するまで、それぞれで管理する温度を決めています。店舗では毎日冷蔵庫や冷凍庫の温度をチェックして記録しています。
アレルギー情報を知るにはどのようにすればいいですか?
メニュー別のアレルギー情報はマクドナルドのホームページで最新のものをお知らせしています。
アレルギー情報が書いてある資料を店舗でもらうことはできますか?
アレルギー情報は適宜変更をしているため、店舗で資料をお渡しすることはしていません。
誠に申し訳ございませんが、ホームページまたは携帯で事前にご確認されるか、店舗従業員にお問い合わせをいただけますようお願い致します。