平成26年1月17日(金)、第69回国民体育大会の冬季大会(スケート・スキー競技)に臨む本県選手団の出発あいさつが県庁で行われました。
この日は11名の選手団が来庁し、田中桂之助副知事に対して、それぞれの監督から選手の紹介が行われました。その後、副知事からスケート競技に出場する徳勝もなみ選手(佐世保北中)に団旗が授与されました。
歓談では、副知事より、「長崎国体もいよいよ本番です。冬季国体の活躍がまずもって大事になります。県民の皆様に明るい報告ができるように頑張ってきてください。」と激励の言葉がありました。また、スキー競技に出場する内田辰彦選手(スポーツ専門員:波佐見高校)は、「お世話になった長崎に恩返しをするためにも、自分の力をすべて出し切って、最高の成績を収めたい。」と力強く述べました。
スケート競技選手紹介 スキー競技選手紹介
左から、徳勝もなみ選手、徳勝仁選手、鎌形和明監督 左から、清水保穂監督、内田辰彦選手、弟子丸千春選手
スキー競技選手紹介 団旗授与
左から、百崎雅生選手、百崎剛生選手
団旗被授与者(徳勝もなみ選手) 田中桂之助副知事
歓談の様子 勝利を目指してガッツポーズ!(記念撮影)
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