☆親子で国体出場☆
みなさん国体が冬にも開催されることを知っていますか??
本年10月に開催する「長崎がんばらんば国体」に先駆けて、今月28日~2月2日までの間、第69回国民体育大会冬季大会が「ひかりの郷 日光国体」の名のもと、栃木県で開催されます。
今回は、冬季国体でスピードスケート競技に参加する佐世保市在住の徳勝 仁さん・もなみさん親子を取材してきました!
徳勝 仁さんは札幌オリンピックを見たことがきっかけでスピードスケート競技を始めて、冬季国体の出場は14年連続、実に16度目の出場です!
スケートの魅力を伺ったところ「スピード感がたまらない」とお答えしてくれました。
長く競技を続けてきた原動力を尋ねると、家族の応援があってこそと、スケートを行えることを家族に感謝しながら、日々厳しい練習に励んでいるそうですが、練習や試合後の筋肉痛はつらいとのことでした。
徳勝 もなみさんは佐世保北中に通う中学3年生。小さい頃に、お父さんやお兄さんの影響でスケート競技を始めたそうですが、お父さん曰く、始めたころは足が小さくてちょうど良いサイズの靴がなかったほど。
競技の魅力を尋ねると、「陸上ではとてもでないスピードで走れるところ」とお答えしてくれました。
エントリーした種目は少年女子の500mと1,000mで、冬季国体に出場する長崎県選手団の中でもトップバッターとして出場されます。
最後に、抱負をHPをご覧の皆さんへ一言ずついただきました。
仁さん「がんばらんば国体のスタートにあたって、さらに頑張ります!」
もなみさん「緊張しますが頑張ってきます!応援よろしくお願いします!」
競技の一番の理解者でもある家族と一緒に出場出来ることは、お互いの励みにもなりますね。
冬季国体に出場する2人をみんなで応援しましょう!
※冬季国体については、以下のHPへ
http://www.nikko-kokutai.jp/