とりとめのない日記

〜働く母の日常あれこれ〜

不安の正体

 私は業務委託のフリーランサー
最近ようやく少しずつ稼げるようになってきたけど、自分のカラダひとつが頼りです。
 
そして夫の会社は設立3年目。社長は50代後半。夫は名ばかり専務。社員は夫いれて3人。最近大きいクライアントの仕事がひとつ飛んだらしい(過失ではなくクライアントの懐事情)
 
今のところはまだ大丈夫らしいけど、新しい仕事を開拓しないとキツくなってくるはず。
 
心配したって仕方ないが、最近の不安の正体はたぶんこれ。またでてきた胸の苦しさ。
 
リーマンショックの後夫婦揃って求職中だったときに較べたらこんなのどってことない。
 
けどホント最近息が苦しいな…。
 
励ます以外にできることは、私が稼ぐことと、あとは何だろう。
 
元気でいること。笑うこと。怒らないこと。
あとはやっぱりお金の勉強すること。色々知らなすぎる。
 
 
+ + + 追記(26日13時頃)  + + +
 
いや、本当の不安の原因は分かってる。
本当の不安の正体は、義両親との同居だと思う。
お金がなくなったら、ローンを抱えてる義実家に戻らないといけないかもしれない。
内容はちょっと違うんだけど、こちらから引用失礼します。
 

「夫が早く帰りさえすれば」という呪縛 - スズコ、考える。

「夫が早く帰ってきてくれさえすれば」の呪い

「夫がいさえすればやらなくていいのに」という悪魔の声が聞こえてくる

「夫が早く帰ってきてくれたら助かる」のは事実だけど、それさえあれば私は楽になるのに、とそこに固執し続けても誰も幸せにはなれない。 

 

私の場合は「舅姑が夫にかけた2世代ローンさえなければ」という呪縛。
「ローンさえなければ、自分たちの住居にお金がかけられるのに」という悪魔の声…。
今より働く時間を短くして、子供のことをもっと見てあげることができるかも、とか。でもそれに固執し続けても誰も幸せにはなれない。
私が組んだローンじゃないけど、結婚した人の家の事情だから仕方ない。返せばいいんだ。返せば。
 
プラス思考で考えてみれば
「舅姑が今も賃貸でなくて良かった」「私が仕事があって良かった」「私に借金がなくて良かった」「子供が健康で良かった」「私の両親が健康で良かった」
 
今すぐどうにもならないことをくよくよ考えててもしょうがない。
最後にムリヤリ楽しそうにしてみよう。
今日は隅田川の花火に家族三人で行きます☆