インタビューが掲載されたのは週刊誌「女性セブン」(2014年7月24日号)で、高須院長は15年1月で70歳を迎えることを記念して、美容外科医としての半生を振り返った。
(中略)
テレビ番組出演の依頼も増えてきた1981年、名古屋市に続き、東京・赤坂に
クリニックを開設した。そのころのことを回想して、
「大晦日の紅白歌合戦を見ていたら、ぼくの『作品』がいっぱい出ていましたよ」
さらに、「今はある有名人のパーティーなんかに行くと、やってくるゲストのほとんどが
僕の作品だったりしますよ」などと語っている。
芸能人の整形については、現在も若いアイドルを含めいろいろ取り沙汰され、ネットでも
しばしば話題になる。今回の高須院長の発言は、固有名詞こそ出していないものの、
「いっぱい」「ほとんど」など、芸能界に整形が広がっていることを当事者の立場から認めた形だ。
http://news.livedoor.com/article/detail/9036159/