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【芸能・社会】ドラマで大活躍も 「歌舞伎の方が楽」 片岡愛之助2014年7月26日 紙面から
歌舞伎俳優の片岡愛之助(42)が25日、東京・銀座東武ホテルで、毎年恒例の地方巡業「平成26年度 松竹大歌舞伎」(11月12〜25日、愛知県芸術劇場ほか)製作発表に出席した。 演目は義太夫狂言の名作「彦山権現誓助剱(ひこさんごんげんちかいのすけだち)」から「杉坂墓所」「毛谷村」と、人気舞踊「団子売」。 歌舞伎以外の舞台やドラマなどで大活躍の愛之助は「久しぶりの歌舞伎で、やっぱり歌舞伎の方が楽でした。お客さんから『面白かった。もう一回来たい』と言われる芝居作りを考えている」と意気込んだ。 “オネエキャラ”で大ブレークのきっかけにもなったドラマ「半沢直樹」出演については「撮影中は、そんな恐ろしい数字が出ると思ってませんでした。ブレークを一番実感しているのは、街の人に声をかけていただけること」と感謝した。 地方巡業の楽しみについては、次々と移動する忙しさを理由に「コンビニがあるだけで大喜びの生活。今回はできるだけ散策したい」と話した。 PR情報
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