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【プロ野球】星野監督61日ぶり指揮 9四死球に闘将復活ふざけんな!2014年7月26日 紙面から
◇日本ハム8−1楽天日本ハムが連敗を3で止めた。0−1の6回に中田の満塁本塁打で逆転。7回に大引の押し出し四球、8回は西川の適時三塁打などで2点、9回には代打大野がソロを放った。浦野は7イニング1失点で約2カ月ぶりの4勝目。楽天は3連敗。 闘将が帰ってきた。難病の手術を受け、休養していた星野監督が61日ぶりのタクト。気合が空回りしたイヌワシ軍団は逆転負け。感情の刃(やいば)は9四死球と乱調の投手陣に向く。「ふざけんな! 情けない」。自らの現場復帰を強調するかのように怒りを爆発させた。 試合前のセレモニー。コボスタは『復活祝福』ムードに染まった。バックスクリーンを覆うように縦20メートル、横25メートルの巨大な幕が垂れ下がる。闘将を描いたイラストとともに「東北を再び熱く!」の文字。観客も先着1万人に配布された「闘将フラッグ」を掲げた。 長い2カ月だった。医師に「黄色靱帯(じんたい)骨化症」と告げられても「何のことか分からなかった」。最初のリハビリはわずか15分の散歩。術後の痛みが、それ以上の歩行を阻止した。葛藤もあった。入院中の面会はすべて断った。「恥ずかしいじゃないか」。弱った姿を見せたくなかった。 その間も昨季王者の低迷は続いていた。一刻も早く戻りたい気持ちを抑え、万全を期しての復帰だった。5月25日、ヤクルト戦以来のベンチ。闘将は何も変わっていなかった。足を振り上げ、何度も声を荒らげる。「ぬるい野球をやっている。締め直さないとイカン」。怒りの感情が充満する試合後の通路に『完全復活』の匂いが残った。 (井上学) PR情報
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