汚部屋歴10年で、三年くらいまえに脱出した。脱出前はカーテン一度もあけないくらいだった。今は掃除が趣味かってくらい掃除好きマン。仕事で詰まったりすると気晴らしに掃除してる。
お気に入りのものだけに囲まれてると楽しいというのが一番かなー。
物が少ないと、買うときほんとに好きなモノなのか良いと思うものなのか吟味するようになるから、物が増えない。ただ安いという理由で買わなくなる。一つ一つのものにお金かける余裕ができた。自然と自分がかっこいいと思うものだけに囲まれてくる。→たのしい!
自分の趣味がはっきりする→汚部屋だったときは、自分が本当に好きなデザインはどんなものかがわかってなかった。だからしょうもないもの似たようなもの質の低いもの適当にかってた。そういうのがなくなった。判断できるようになった。
ものがへる→掃除が楽→きれいになる→さらに掃除がしやすい→たのしい!
あとおまけみたいなもんだけど、やせる→汚部屋時代は料理が億劫だったが、台所が綺麗にシンプルになって料理が気軽になった。同じものを何度も買わない→ものが行方不明にならないので。
脱出のきっかけは、心からこんな部屋に住んでみたいと思うようなブログを見たこと。それで突然、汚部屋脱出後の部屋のイメージが浮かんだ。唐突に間取り図作って、フォトショップで汚部屋脱出イメトレしたら、やばいこれやばいぞいけるぞってなって、気づいたら10年脱出できなかった汚部屋を脱出できてた。
イメトレの重要さは2chの汚部屋スレでもよく言われてた。汚部屋まで汚くなくても大事なんじゃないかな。
多分、掃除が楽しくない人は、義務感から掃除をしようとするんじゃなくて、こういう部屋にしたいんだっていうイメージがないとだめだと思う。掃除じゃなくて、好きな部屋にするになると掃除が楽しくなる。そのために理想のイメージが必要。イメージがない人は部屋スレのログ見たりするのがいいと思う。インテリア雑誌は理想論すぎて実感がわかないけど、部屋スレは本当に人が住んでる部屋だから自分には合ってた。
ものを片付けるのが、苦手。 最近はまだよくなった。部屋は一見きれい。でも押し入れに段ボールを押し込んである。その箱の中は整理しきれないモノであふれてる。 片付けが好きな...
汚部屋歴10年で、三年くらいまえに脱出した。脱出前はカーテン一度もあけないくらいだった。今は掃除が趣味かってくらい掃除好きマン。仕事で詰まったりすると気晴らしに掃除してる...