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    kabumanv

投稿コメント一覧 (90コメント)

  • >>No. 17507

    ソディックは

    【高速性】【高精度】【全自動】などが特長である

    金属3Dプリンターを新開発しましたが

    【高速性】【高精度】といえば

    最近日経新聞が

    『 3Dプリンターで航空機エンジン部品加工 GEなど』

    と報道していました。

    大注目した点は

    「プリンターのメーカーなど他社との提携も進め、より高速で精密な加工を目指す」

    これは

    大きなビジネスチャンスである

    と判断しています。

  • >>No. 17496

    【6143 ソディック】金属3Dプリンターの新開発と事業参入の意義

    それは、ソディックが

    【高速性】【高精度】【全自動】などが特長である

    金属3Dプリンターを新開発しただけではなく

    5件の【特許】を出願するなど

    【独自の技術】で

    金属3Dプリンターを

    「製造装置として生産ラインに統合」することに成功した

    ということであり

    今後金属3Dプリンターの普及が加速して

    工法の一つとしての地位を世界的に確立する可能性があり

    産業界・製造現場・ものづくりに

    大変革をもたらす

    新たな産業革命が始まることを意味し

    ソディックが

    世界二強に勝利し、世界制覇するチャンスである

    と判断しています。

  • >>No. 17495

    日経新聞の報道によって

    ソディックは【独自の技術】があるため

    松浦機械製作所より

    優位性・競争力がある、と判断しました。

  • >>No. 17494

    おっしゃるとおり

    現在の 3D プリンター市場は、

    米国の Stratasys 社および 3Dsystem 社の世界二強時代ですが

    みずほ銀行産業調査部のレポートをみて

    世界二強時代といえども

    それは

    絶対不変なものではなく

    金属3Dプリンターの新開発と事業参入によって

    ソディックにも

    世界制覇のチャンスがある

    と判断しました。

  • >>No. 17487

    みずほ銀行産業調査部のレポートによれば

    現在の 3D プリンター市場は、

    米国の Stratasys 社および 3Dsystem 社の

    世界二強時代ですが

    (9頁)
    「業界大手といえども未だ変化の途上 」「このように、業界大手事業者といえども成長の途上で、事業戦略やビジネスモデルも未だ変化の途上にあるといえよう。」

    と報告されています。

  • >>No. 17484

    みずほ銀行産業調査部のレポートでは


    3D プリンターがものづくりの仕組みに変化をもたらす可能性
    ~未来のものづくりの姿と日本の素形材産業~

    <要旨>

    ○ 3D プリンターとその関連事業は、市場規模の観点からはいまだ黎明期である。機器の性能、使用できる材料ともに既往工法と比較して限定的であり、製造装置として生産ラインに統合していくための仕組みも、未だ成熟していない。

    ○ 日本の国家プロジェクトにおいては、世界最高水準の 3D プリンター技術開発事業として、制御ソフトを含めた 3D プリンターの技術開発、金属粉末等の材料や周辺技術の開発が取り組まれる予定である。

    ○ 日本の素形材産業が、3D プリンターを起点としてもたらされうる変化に対応するのみならず、その変化を先取りし、自社の強みをより際立たせ、世界で勝ち抜く好機とすることを期待したい。

    (7頁)
    「現在の 3D プリンター市場は、米国の Stratasys 社および 3Dsystem 社の 2 社で、世界の 8 割程度を占めているとみられる。」

    (9頁)
    「業界大手といえども未だ変化の途上 」「このように、業界大手事業者といえども成長の途上で、事業戦略やビジネスモデルも未だ変化の途上にあるといえよう。」

    (10頁)
    「これまで見てきたように、実製造機としての 3D プリンターは黎明期であり、ただちに工作機械のようにあまねく浸透するものではない。しかしながら、中長期的な観点では、工法の一つとしての地位を世界的に確立する可能性がある。2014 年には粉末焼結方式の特許の一部が期限切れとなることも、それを後押しすると考えられる。」

    (10頁)
    「実現までには、機器や材料、工法の一段の進化、材料の生産量の増加など、必要なステップは多いと考えられるものの、大手企業が 3D プリンターを今後の有力な工法と捉え、実際に内製化に動いていることには着目すべきである。」

    (10頁)
    「企業にあまねく浸透するには年数を要する可能性はあるものの、プロジェクト期間
    満了時である 5 年後に国産のハイエンド 3D プリンターシステムが上市された場合、日本においても、中期的には工法の一つとして確立される可能性は高いといえよう。」


    と報告しています。

  • >>No. 17475

    日経新聞の報道で、大注目した点は

    ソディックは

    パナソニックとライセンス契約ですが、【5件の特許を出願するなど独自の技術も開発】

    松浦機械製作所は

    パナソニックが【技術供与】

    この違いは、大きいと判断しています。

  • >>No. 17474

    日経新聞の報道で、大注目した点は

    ソディックは2014年7月16日、金属材料を使える3Dプリンター「OPM250L」を開発したと発表した(ニュースリリース)。同年10月に販売を開始する。金属粉末をレーザーによって溶融凝固する積層造形と、切削加工による仕上げを組み合わせる金属光造形複合加工を採用。同技術に関してパナソニックとライセンス契約を結ぶとともに、【5件の特許を出願するなど独自の技術も開発】している。

    という内容です。

    パナソニックとライセンス契約を結んではいますが

    ソディックは

    【5件の特許を出願するなど独自の技術も開発】している。

    ということができます。

  • >>No. 17473

    日経新聞の報道で、大注目した点は

     この金属光造形複合加工はパナソニックが開発し、既に社内での金型作製で活用している。市販装置としても、同社から【技術供与】を受けた松浦機械製作所が「LUMEX Avance-25」として提供している状況だ。

    という内容です。

    パナソニックが開発したものを

    【技術供与】パナソニック ⇒ 松浦機械製作所

    ということは

    松浦機械製作所は、パナソニックの技術を使っている

    ということができます。

  • >>No. 17471

    日経新聞の報道は以下のとおり。

    ソディック、金属3Dプリンターを開発---粉末溶融凝固と切削加工を組み合わせる

    ソディックは2014年7月16日、金属材料を使える3Dプリンター「OPM250L」を開発したと発表した(ニュースリリース)。同年10月に販売を開始する。金属粉末をレーザーによって溶融凝固する積層造形と、切削加工による仕上げを組み合わせる金属光造形複合加工を採用。同技術に関してパナソニックとライセンス契約を結ぶとともに、5件の特許を出願するなど独自の技術も開発している。

     金属光造形複合加工は、薄く敷き詰めた金属粉末をレーザーで選択的に溶融凝固させた断面形状を積層していくという造形プロセスの中に、断面形状の輪郭部分を切削加工する工程を組み込む。これによって、切削加工だけでは実現が難しいような複雑な形状の造形と、積層造形で課題だった表面粗さなどの精度向上という両者のメリットを併せ持たせることが可能になる。

     この金属光造形複合加工はパナソニックが開発し、既に社内での金型作製で活用している。市販装置としても、同社から技術供与を受けた松浦機械製作所が「LUMEX Avance-25」として提供している状況だ。

     ソディックは今回のOPM250Lを製品化するに当たって、同社が持つ要素技術の活用を進めた。例えば、主要な制御軸に自社製リニアモーターを、レーザーの走査や切削加工の制御には専用に開発したNC装置を採用している。

     さらに、積層造形と切削加工の制御データを作成するCAD/CAMソフトに関しては、同種のソフトで実績のあるOPMラボラトリー(本社京都市)をソディックグループに迎え入れて、共同でOPM250Lの開発を進めた。射出成型用金型に関しては、ソディックの射出成型機が採用する「V-ライン」(可塑化と射出を別々のラインで行う方式)との相乗効果も期待できるとする。このように、金型の設計から成形までの全工程で一貫した設計コンセプトの製品群を提供し、サポートできる「ワンストップソリューション」の実現をソディックの大きな特徴と位置付けている。

     OPM250Lの基本仕様は、最大造形寸法が幅250×奥行き250×高さ250mm、最大積載質量が100kg、装置の外形寸法(周辺機器含まず)は1870×2200×2055mm、質量(同)は4500kg。レーザーは最大出力500Wのイッテルビウム(Yb)ファイバーレーザーで、スポット径は200μm。切削加工に関しては、主軸最大回転速度が毎分45000回転で、ツールホルダー方式は焼き嵌め2面拘束ホルダー「HSK-E25」、ATC(工具交換装置)の本数は16本となる。

     金属粉末材料はソディックから供給し、まずはマルエージング鋼とSTAVAXの2種類を用意する予定だ。粒径は20μmを中心としたガウス分布となる。価格は現時点で未定。今後は、チタン合金やステンレス鋼なども追加していく方針である。

     装置本体の価格は6500万円(税別)から。年間60台以上の生産体制を計画しており、同社の加賀事業所(石川県加賀市)で製造する。

     なお、同社は2014年10月30日~11月4日に東京ビッグサイトで開催される「第27回工作機械見本市(JIMTOF2014)」にOPM250Lを出展する予定だ。

  • >>No. 17275

    投資家の立場では

    これほど内容で、解散価値以下の株価水準で

    連続S高がストップして

    株価が停滞しているのは、とても信じがたい現象です。

    おそらく

    日本語を読めないか

    プレスリリースを読んでいないか、でしょうね。

  • >>No. 17266

    【6143ソディック】金属3Dプリンターの新開発と事業参入によって

    産業界・社会に大変革をもたらすなら

    日本を代表する大化け株になる、と判断しています。

  • >>No. 17266

    ロボット白書によれば

    3Dプリンタによるロボット製作の課題は

    強度とのことですが

    金属3Dプリンタの新開発によって、課題が解決すれば

    ロボット革命にも

    大きな影響を与えるものと判断しています。

  • >>No. 17142

    【6143ソディック】金属3Dプリンターの新開発と事業参入が

    プレスリリースの記載のとおり

    産業界・製造現場への

    「実践的な金属3Dプリンタの普及」

    を意味するものなら

    それは

    やはり産業界・製造現場・ものづくりに大変革をもたらす

    産業革命と判断します。

  • 2014/07/26 09:18

    8
    0
    >>No. 17212

    国・政府が、株高に取り組むのは、

    当然のことかもしれません。

  • 2014/07/26 09:17

    8
    0
    >>No. 17211

    株高は、日本を元気にする。

  • 2014/07/26 09:16

    5
    0
    >>No. 17210

    日本でも、百貨店業界では

    「高額消費は株価に比例する」といわれていて

    株高によって

    個人消費が好調になるそうです。

  • 2014/07/26 09:16

    6
    0
    >>No. 17209

    そういえば

    米国の金融緩和QE2のときは

    当時バーナンキFRB議長が

    「金融緩和で潤沢なマネー供給が続くのであれば株式を売る理由はない。株価上昇は消費を刺激し、雇用を増やす手段として望ましい。」

    と公言、異例の株高宣言をしてたな。

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