2011年01月27日
日本が溶けていく!
スイスにお住まいのそよ風会員からです。
国籍問題を安易に考えていると
日本は必ず溶けてなくなるというご心配です。
スイスの現状を知ると、
現在の日本の状況の行き着く先が見えて来ます。
陸続きで百戦錬磨で闘ってきた国でさえ
こうなってしまう事を考えると
海と天皇陛下とに守られて
春の海ひねもすのたりかなと暮らしてこられた日本は
余程覚悟をしなければ
ひとたまりもないのではありませんか。
この方の話ではヨーロッパ日本人会を
既に左翼が牛耳っており、
日本の国籍を外国人に取得しやすいように
運動を始めているそうです。
これをなんとか阻止しなければならないと
立ち上がってくださったのがそよ風会員の大坪様です。
彼女の親類や友人の国籍売買の状況を聞くと
日本はまだましとさえ思えます。
国籍売買の問題の陰には
孤独感と貧困と何としても不法入国したい輩がいるのは
日本も同じです。
しかしスイスは程度が違います。
逆にスイスがまだ生き残っているのが不思議です。
我々の郷土、家族、
そこにある文化、風習、考え方、伝統、
これは守ろうという意志がなければ廃れます。
家族を愛して、郷土を愛して、
日本の社会を守っていきましょう。
明確な意思をもって
私達の美意識利権を守っていきましょう
私達には奇跡的に続いている日本を
子供達に引き継いでやる義務があるのではありませんか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は在スイス18年目です。
西欧は「ゆとり教育」「子供の権利」を早々と取り入れました。
フェミニズムの嵐も相当なものです。
「西欧のフェミニズムは行き過ぎだと思いませんか?」と、
友人や知り合いの女性に随分伺いました。
夫から「やめなさい。反フェミニズム発言をすると、生卵が飛んで来るぞ。」と
注意されました。それが、本当に生卵をぶつけられたんです。(家の窓に)
移民問題。深刻です。
私の親族の話、実話なのだから怖いです。
私の夫(57歳)は30年ほど前にボスニアの女性から「偽装結婚」を頼まれて、断りきれなくて承諾。(勿論、同居していない。報酬も無し。)
5年後、彼女がスイス国籍を所得したので離婚。
その後、彼女は在スイスでクロアチア出身の運送業を営む男性と結婚。
ここで彼もスイス国籍を所得。後に離婚。
今は双方とも旧ユーゴスラビア出身の伴侶を持つ。しかし、一方はすでに別居。このようにして、国籍を次々に所得した。
夫の実姉アン(69歳)の長女ヨランダは、在スイスでボスニア出身の若くハンサムな男性に求婚されて有頂天になった。
周囲の反対を押し切って結婚。
ボスニア男はスイス国籍所得後、彼女に離婚を迫っている。現在、離婚調停中このような魅力に乏しい男女がスイス国籍所得のために狙われる。
夫の長兄ワルター(67歳バーゼル州在住)は10年程前に3度目の結婚をした。前の二人の妻はスイス人。スイス女性に懲りたのか、3人目の妻マリオンはカメルーン出身。彼女は3男の妻の私よりも若い。
彼女には4人の男の子がいて、カメルーンで実母が彼らの面倒をみていた。マリオンはフランスで掃除の仕事をして、子供に送金していた。ワルターとはフランスの観光街で知り合った。
ワルターは彼女の4人の子供を引き取り、彼女と結婚することを決意した。その時に、マリオンは親戚の女の子二人を急遽養子縁組することを提案した。結局、ワルターは6人の子供の面倒をみることになった。しかし、それだけでは済まなかった。マリオンは自分の母親も呼び寄せた。さらに驚いた事に、その前に彼女はもう一度結婚しており(ワルターは三人目の夫となる)、二人の成人した息子
と娘がいた。結婚後5年で、マリオンはスイス国籍を所得。
しかしバーゼル州の公用語であるドイツ語は勉強しない。
英語も勉強しないので、私とは話ができない。
純粋なスイス人なんてひとりもいません。
元ドイツ人、元イタリア人、元フランス人の集まりですから。
彼らはいろいろな血が混ざっていますので。
戸籍などもないし、どのような素性なのか分からない。
まあ、大陸の人間は皆どこかの「馬の骨」ということでしょうか。
私は日本の「戸籍制度」(血を大切にする)のことは良く考えます。
その元にある「理念」とはなにか。
これはある意味で「スパイ防止策」だったのではないかなど、、、あるいは「似たようなDNAを持つ人同士が結婚した方がうまくいく」という深い考えがあったのではないかなど、、、
フランス文化、ドイツ文化、イタリア文化などは、混ぜられてヨーロッパ文明として生き残ります。従って、ポーランドという国が無くなっても、ショパンの音楽はヨーロッパ文明に組み込まれて生き残ります。しかし、日本文明は日本がなくなると日本文明自体がなくなります。日本人はこのことに対する認識が本当にあるのだろうかと心配になります。
血を大切にするという日本人の知恵は、ものすごいものがあると最近よく思います。
バッハがどのように、例えば修飾音を弾いていたのか、これはよく分からない。バッハは子供はいましたが、誰もチキンと継承していません。そこで学者たちが「ああだこうだ」と論争をしています。音楽の時代考証なんていう研究が盛んです。
バッハが生まれたのが1685年ですので、今ある歌舞伎のお家の初代の方がバッハと同じ時代の人ではないかと思いますが、日本の芸術はシッカリと世襲で子供に受け継がれています。日本人の「知恵」を感じる時はこういう時です。
あのようにショパンを弾いてはいけない!などと演奏家の間でよくケンカをしています。ショパンは1810年生まれですので、日本だったら「これこそ、ショパンの香りをシッカリ受け継いだ演奏」というものが、今でも聞けたのでしょうね。
大陸の人間は皆「馬の骨」です皆あまりにもあっけらかんとしています。
友人の和子さんの話です。
「和子さんの夫のアンデイの兄は離婚した。しかし、仕事が成功したために、彼はチューリッヒ市内の大きな家に住む。彼は黒人女性と(ある所で)知り合った。その女性は彼の家に同居し始めた。そうしたら、その女性は女友達を数人呼び寄せた。彼の家にはいつも4人か5人の黒人女性が住むことになった。彼女たちは、彼が仕事で家を空けている間に、彼の家で商売を始めた。彼の豪邸は売春宿になった。」
ここで、最近、珍しくない光景について話します。老人(白人男性)と孫娘ほどの若い女性(黒人)とのカップルです。どこで知り合ったかは一目瞭然。離婚が多いために、独身の老人が多い。その老人の寂しさにつけ込む。老人は間もなく死ぬ。死んだら財産を受け取って自国に帰る。一族郎党、働かずに良い生活ができる。
(なぜ、このようなことが起きるのか。フェミニズム思想が元凶なのです。フェミニズム思想は、すべてを悉く破壊します。)
要するに黒人もモスリムも「いかにしたら働かずに良い生活ができるか」ばかり考えています。「努力、勤勉」に価値を見いださない。だから、長兄の妻、マリオンはドイツ語を学ばないわけです。
皆さん、妙に黒人とモスリム勢力に対して強く出ないんですね。白人は今までいろいろなことをしてきましたので、「後ろめたさ」があるのではないかと感じます。
そして、忘れてはいけないのは、その対局として「日本たたき」がある。私はそう見ています。日本人はこのことを見逃してはいけない。
西洋は確かに「後ろめたさ」を持っています。
移民問題は、日本と西洋白人諸国とでは根本的に立場が違います。
「ヨーロッパと同じ視点に立っての反移民」私はこれには違和感を覚えます。
戦後、西洋は人手不足解消のため、多数の移民を受け入れてきました。スイスのドイツ語圏は旧ユーゴスラビアやトルコが多いです。スイスのフランス語圏では、アフリカからが多いです。
移民はキツい仕事をしてきました。(白人様がしたくない仕事です。)種職ごとに、何系外国人の仕事という様にシッカリ分かれています。そうじ業、運送業、タクシー業、、、などなど。そこに白人は入ってこなかったので、仕事のノウハウを知りません。つまり、外国人は排斥したいけれど、排斥したら生活できません。
つまり、白人社会の「移民問題」は「楽をしたツケ」なのです。
国籍問題を安易に考えていると
日本は必ず溶けてなくなるというご心配です。
スイスの現状を知ると、
現在の日本の状況の行き着く先が見えて来ます。
陸続きで百戦錬磨で闘ってきた国でさえ
こうなってしまう事を考えると
海と天皇陛下とに守られて
春の海ひねもすのたりかなと暮らしてこられた日本は
余程覚悟をしなければ
ひとたまりもないのではありませんか。
この方の話ではヨーロッパ日本人会を
既に左翼が牛耳っており、
日本の国籍を外国人に取得しやすいように
運動を始めているそうです。
これをなんとか阻止しなければならないと
立ち上がってくださったのがそよ風会員の大坪様です。
彼女の親類や友人の国籍売買の状況を聞くと
日本はまだましとさえ思えます。
国籍売買の問題の陰には
孤独感と貧困と何としても不法入国したい輩がいるのは
日本も同じです。
しかしスイスは程度が違います。
逆にスイスがまだ生き残っているのが不思議です。
我々の郷土、家族、
そこにある文化、風習、考え方、伝統、
これは守ろうという意志がなければ廃れます。
家族を愛して、郷土を愛して、
日本の社会を守っていきましょう。
明確な意思をもって
私達の美意識利権を守っていきましょう
私達には奇跡的に続いている日本を
子供達に引き継いでやる義務があるのではありませんか。
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私は在スイス18年目です。
西欧は「ゆとり教育」「子供の権利」を早々と取り入れました。
フェミニズムの嵐も相当なものです。
「西欧のフェミニズムは行き過ぎだと思いませんか?」と、
友人や知り合いの女性に随分伺いました。
夫から「やめなさい。反フェミニズム発言をすると、生卵が飛んで来るぞ。」と
注意されました。それが、本当に生卵をぶつけられたんです。(家の窓に)
移民問題。深刻です。
私の親族の話、実話なのだから怖いです。
私の夫(57歳)は30年ほど前にボスニアの女性から「偽装結婚」を頼まれて、断りきれなくて承諾。(勿論、同居していない。報酬も無し。)
5年後、彼女がスイス国籍を所得したので離婚。
その後、彼女は在スイスでクロアチア出身の運送業を営む男性と結婚。
ここで彼もスイス国籍を所得。後に離婚。
今は双方とも旧ユーゴスラビア出身の伴侶を持つ。しかし、一方はすでに別居。このようにして、国籍を次々に所得した。
夫の実姉アン(69歳)の長女ヨランダは、在スイスでボスニア出身の若くハンサムな男性に求婚されて有頂天になった。
周囲の反対を押し切って結婚。
ボスニア男はスイス国籍所得後、彼女に離婚を迫っている。現在、離婚調停中このような魅力に乏しい男女がスイス国籍所得のために狙われる。
夫の長兄ワルター(67歳バーゼル州在住)は10年程前に3度目の結婚をした。前の二人の妻はスイス人。スイス女性に懲りたのか、3人目の妻マリオンはカメルーン出身。彼女は3男の妻の私よりも若い。
彼女には4人の男の子がいて、カメルーンで実母が彼らの面倒をみていた。マリオンはフランスで掃除の仕事をして、子供に送金していた。ワルターとはフランスの観光街で知り合った。
ワルターは彼女の4人の子供を引き取り、彼女と結婚することを決意した。その時に、マリオンは親戚の女の子二人を急遽養子縁組することを提案した。結局、ワルターは6人の子供の面倒をみることになった。しかし、それだけでは済まなかった。マリオンは自分の母親も呼び寄せた。さらに驚いた事に、その前に彼女はもう一度結婚しており(ワルターは三人目の夫となる)、二人の成人した息子
と娘がいた。結婚後5年で、マリオンはスイス国籍を所得。
しかしバーゼル州の公用語であるドイツ語は勉強しない。
英語も勉強しないので、私とは話ができない。
純粋なスイス人なんてひとりもいません。
元ドイツ人、元イタリア人、元フランス人の集まりですから。
彼らはいろいろな血が混ざっていますので。
戸籍などもないし、どのような素性なのか分からない。
まあ、大陸の人間は皆どこかの「馬の骨」ということでしょうか。
私は日本の「戸籍制度」(血を大切にする)のことは良く考えます。
その元にある「理念」とはなにか。
これはある意味で「スパイ防止策」だったのではないかなど、、、あるいは「似たようなDNAを持つ人同士が結婚した方がうまくいく」という深い考えがあったのではないかなど、、、
フランス文化、ドイツ文化、イタリア文化などは、混ぜられてヨーロッパ文明として生き残ります。従って、ポーランドという国が無くなっても、ショパンの音楽はヨーロッパ文明に組み込まれて生き残ります。しかし、日本文明は日本がなくなると日本文明自体がなくなります。日本人はこのことに対する認識が本当にあるのだろうかと心配になります。
血を大切にするという日本人の知恵は、ものすごいものがあると最近よく思います。
バッハがどのように、例えば修飾音を弾いていたのか、これはよく分からない。バッハは子供はいましたが、誰もチキンと継承していません。そこで学者たちが「ああだこうだ」と論争をしています。音楽の時代考証なんていう研究が盛んです。
バッハが生まれたのが1685年ですので、今ある歌舞伎のお家の初代の方がバッハと同じ時代の人ではないかと思いますが、日本の芸術はシッカリと世襲で子供に受け継がれています。日本人の「知恵」を感じる時はこういう時です。
あのようにショパンを弾いてはいけない!などと演奏家の間でよくケンカをしています。ショパンは1810年生まれですので、日本だったら「これこそ、ショパンの香りをシッカリ受け継いだ演奏」というものが、今でも聞けたのでしょうね。
大陸の人間は皆「馬の骨」です皆あまりにもあっけらかんとしています。
友人の和子さんの話です。
「和子さんの夫のアンデイの兄は離婚した。しかし、仕事が成功したために、彼はチューリッヒ市内の大きな家に住む。彼は黒人女性と(ある所で)知り合った。その女性は彼の家に同居し始めた。そうしたら、その女性は女友達を数人呼び寄せた。彼の家にはいつも4人か5人の黒人女性が住むことになった。彼女たちは、彼が仕事で家を空けている間に、彼の家で商売を始めた。彼の豪邸は売春宿になった。」
ここで、最近、珍しくない光景について話します。老人(白人男性)と孫娘ほどの若い女性(黒人)とのカップルです。どこで知り合ったかは一目瞭然。離婚が多いために、独身の老人が多い。その老人の寂しさにつけ込む。老人は間もなく死ぬ。死んだら財産を受け取って自国に帰る。一族郎党、働かずに良い生活ができる。
(なぜ、このようなことが起きるのか。フェミニズム思想が元凶なのです。フェミニズム思想は、すべてを悉く破壊します。)
要するに黒人もモスリムも「いかにしたら働かずに良い生活ができるか」ばかり考えています。「努力、勤勉」に価値を見いださない。だから、長兄の妻、マリオンはドイツ語を学ばないわけです。
皆さん、妙に黒人とモスリム勢力に対して強く出ないんですね。白人は今までいろいろなことをしてきましたので、「後ろめたさ」があるのではないかと感じます。
そして、忘れてはいけないのは、その対局として「日本たたき」がある。私はそう見ています。日本人はこのことを見逃してはいけない。
西洋は確かに「後ろめたさ」を持っています。
移民問題は、日本と西洋白人諸国とでは根本的に立場が違います。
「ヨーロッパと同じ視点に立っての反移民」私はこれには違和感を覚えます。
戦後、西洋は人手不足解消のため、多数の移民を受け入れてきました。スイスのドイツ語圏は旧ユーゴスラビアやトルコが多いです。スイスのフランス語圏では、アフリカからが多いです。
移民はキツい仕事をしてきました。(白人様がしたくない仕事です。)種職ごとに、何系外国人の仕事という様にシッカリ分かれています。そうじ業、運送業、タクシー業、、、などなど。そこに白人は入ってこなかったので、仕事のノウハウを知りません。つまり、外国人は排斥したいけれど、排斥したら生活できません。
つまり、白人社会の「移民問題」は「楽をしたツケ」なのです。
soyokaze2009 at 10:55│Comments(3)│
この記事へのコメント
1. Posted by アメリカ在住 2011年01月28日 03:52
アメリカでも移民達が、国籍取得の為に、同じ事をしています。夫の姉は、ベネズエラ人と再婚しました。前の夫との間に2人の息子、姉は、肥満体で、とてもきれいとはいえない、そういうのに漬け込んで、求婚して親族の反対を押し切って、再婚。
絶対に、国籍が目的だと夫と話していました。
その通りで、3年後に国籍取得、その後、2人子供を出産しましたが、ゲイになりすまして、家出し離婚しました。やっぱり。
仕事場の白人男性も、東南アジア人と結婚し3人の子供が生まれました。5年後、国籍が取れると、妻は、子供を残し、蒸発しました。
日本の田舎農家でも、アジアから嫁に嫁ぎ、家出し、夫は、結婚ブローカーに400万円を支払わされる状態。 アメリカ富豪の友人も、フィリピン人と電撃結婚で、親族へ金を貢ぐように言われ、結婚取り消し。などなど、そういう話は、つきません。日本人男性は、それに早く気づいて、ほしい。後、日本人女性も、フェミニズムなどという偽り教義から早く目を覚まして、ほしい
2. Posted by 大坪明子 2011年01月28日 20:16
皆様、こんにちは。大坪です。
「日本人男性は、それに早く気づいて、ほしい。」そうです。妻は大和撫子が一番です。
「なら、大坪さんはなぜ、日本の男性と結婚しなかったんだ。」と言われそうですが、答えは簡単です。恥を偲んで申し上げます。誰も私に求婚して下さらなかったのであります。
私はプロの家政婦さんに負けないくらいの家事能力があると自認しています。私のような大和撫子に誰も求婚して下さらない。何ということでしょうか。
日本の男性方は「でも、、、」とおっしゃりたいでしょう。いいえ、「でも、、、」ではありません。
上田秋成の「雨月物語」の一編に「吉備津の釜」という作品があるそうです。そこに「女が愚かになったのは男が男らしくせず、しっかりしていないからだ」という意味の記述があるそうです。これはある友人から聞きました。
今すぐ、本屋に駆け込んで下さい。そして、この本をお読みになって下さい。
それからこの歌、「妻をめとらば才たけて、みめ美わしく情ある.」一日に一度は口ずさんで下さい。例えば、お風呂に入っている時など。
追記
夫の親族はバーゼル州の人間です。バーゼルは左が強い州だと言われています。
では、ごきげんよう。
「日本人男性は、それに早く気づいて、ほしい。」そうです。妻は大和撫子が一番です。
「なら、大坪さんはなぜ、日本の男性と結婚しなかったんだ。」と言われそうですが、答えは簡単です。恥を偲んで申し上げます。誰も私に求婚して下さらなかったのであります。
私はプロの家政婦さんに負けないくらいの家事能力があると自認しています。私のような大和撫子に誰も求婚して下さらない。何ということでしょうか。
日本の男性方は「でも、、、」とおっしゃりたいでしょう。いいえ、「でも、、、」ではありません。
上田秋成の「雨月物語」の一編に「吉備津の釜」という作品があるそうです。そこに「女が愚かになったのは男が男らしくせず、しっかりしていないからだ」という意味の記述があるそうです。これはある友人から聞きました。
今すぐ、本屋に駆け込んで下さい。そして、この本をお読みになって下さい。
それからこの歌、「妻をめとらば才たけて、みめ美わしく情ある.」一日に一度は口ずさんで下さい。例えば、お風呂に入っている時など。
追記
夫の親族はバーゼル州の人間です。バーゼルは左が強い州だと言われています。
では、ごきげんよう。
3. Posted by 勇気を 2011年01月30日 02:49
はっきり言って、世界の国の中で「近代社会」から成っている国は、日本と欧米諸国だけです。それ以外の国は未だ中世以前の古代社会の段階です。そして、彼らの社会が今後近代社会になることはもうありません。今後日本人はこの事実を認識し、勇気を奮って現実に対処していかなければなりません。