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復活したら、インストール必至!アクセス解析アプリは「Analytics Tiles」が最強だった

  • 2014/07/26
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 アクセス解析の神アプリと言われていたのですが、突如iTunesストアから消えてしまった「Analytics Tiles」。リジェクトされてから復活したとの情報を聞きつけたので、紹介しようと思ったのですが、この記事を書いている途中で、またしてもリジェクトされているのを知りました…。ただ、本当に神アプリなので紹介だけはしておきたいと思います。

UIが美しすぎる!アクセス解析アプリ「Analytics Tiles」

 見てください!この美しいUI。これが「Analytics Tiles」最大の魅力と言っていいでしょう。アクセス解析の情報も細かく、タイルのように表示されているため非常に見やすいです。
 実際に1つのタイルを押してみると、このようにより詳しい情報がでます。とてもシンプルで見やすいですね。

もちろん過去のアクセス解析記録も閲覧できる

 過去の記録を閲覧することだって、もちろん出来ます!「Today」ボタンを押すだけで、昨日、1週間、1ヶ月のアクセス記録が見れます。

毎日見たくなる!自分が好きな色に設定できる

 背景の色の設定も、下にスクロールしていくだけ。色んな色が出てきたら、自分の好きな色を選択しましょう。そうすれば、背景の色が変わります。ほんの少しですが、自分なりにカスタマイズできれば、愛着も湧き毎日使いたくなるのではないでしょうか?

 より詳しい使い方を知りたい人は下記の動画を見ると良いかもしれません。現在はリジェクトされてしまい、使うことができませんが…。

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【Androidサイト】ホーム画面用のウェブクリップアイコンを設定する

  • 2014/03/29
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by Johan Larsson
 AndroidもiPhoneと同じくウェブクリップアイコンを設定することができます。

参考[iPhoneでのウェブクリップアイコン設定方法]

設定方法はiPhoneと同じ「apple-touch-icon-precomposed」か「apple-touch-icon」

 アイコンを設定したいページのheaderに以下のように記述するだけです。

<link rel="apple-touch-icon-precomposed" href="アイコン名.png">

 iPhoneの場合は、ルートの階層に「apple-touch-icon.png」または「apple-touch-icon-precomposed.png」(光沢処理無し)と名前をつけたPNG画像を置いておけば自動的にウェブクリップアイコンに設定されますが、Androidの場合は設定されないので上記のタグをページ内に記述する必要があります。

光沢処理は入りません・カドマル処理は入ります

 iPhoneの場合は下記のようにrelを記述することで自動的に光沢処理が入ります。

<link rel="apple-touch-icon" href="アイコン名.png">

 しかし、Androidの場合は「apple-touch-icon」を設定しても光沢処理は入りません。なので、iPhoneとAndroidとで共通したウェブクリップアイコンを使いたい場合は、画像の中に光沢処理を入れておいてrelには「apple-touch-icon-precomposed」を設定しておくのが良いのではないでしょうか。また、カドマルの処理は自動的に入るので画像側ではカドマルを入れないようにしましょう。

ウェブクリップアイコンの制作サイズは?

 大きく作っておけば自動的に縮小されるので、正方形で作っておけば問題ありません。
私は、 iPhone 4(Retina)にあわせて「114×114」で作ることが多いです。
画像は「PNG」形式で保存します。

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スマートフォン向けコンテンツに関するUIデザインやフロントエンド実装に関する情報を発信しています。スマホ向けデザイン・コンテンツ制作の株式会社hi-posiのUIデザイナー、フロントエンド...

ワインを嗜む、味のある大人へ!スキャンするだけでワインの情報が知れるアプリ「WineGlass」

  • 2014/07/22
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 外でワインを飲む際の悩みとして多いのが「ワインのメニュー」。どういったワインが食事と合うのか、またどういったテイストなのかお店の人に聞かないと分からないでしょう。しかし最近、誰でも簡単にワインの情報を収集できるアプリが開発されました。詳しく見ていきましょう。

スキャンして情報にアクセス!ワイン情報アプリ「WineGlass」

 「WineGlass」はレストランなどのメニュー表をスキャンして情報にアクセスするアプリ。元Facebookのエンジニアが立ち上げたアプリとしても話題になっています。

必要なのはメニューのスキャンだけ!1分でワインの情報が知れる

 アプリを使う仕組みも非常にシンプル。
 このようにレストランなどに行った時に、アプリを起動し、メニュー表の上にカメラをかざします。
 そのメニュー表をスキャンします。 
 たった、これだけの動作で終了。
 スキャンすると、このようにワインに関する情報が出てくるので、知りたいと思ったものをクリック。
 そうすればワインの情報などを調べることができます。一々、Googleを使って調べるよりもはるかに効率的。

 本当にたったの1分でメニューに乗っているワインの情報を調べることができます。ワインン名前を入力したりして検索するのは面倒ですが、スキャンするだけなら非常にシンプルで使いやすいですね。


 元Facebookのエンジニアが立ち上げたサービスとあって、シンプルな設計ながらしっかりとした作りになっているアプリ。値段は500円ですが、これをインストールしておくだけで、知識の幅が広がるかもしれませんね。

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