民間無人機の未来、可能性は無限大か 分析

2014年07月26日 09:00 発信地:モントリオール/カナダ

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×フランスのベンチャー企業スクワッドローン・システム(Squadrone System)本部で試験飛行する自律飛行無人機「HEXO+」の試作品(2014年7月2日撮影)。(c)AFP/JEAN-PIERRE CLATOT

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【7月26日 AFP】「HEXO+」は良く訓練されたイヌのように、忠実に持ち主の後を追いかける──隣を歩くのではなく、空を飛んで。

 フランスのベンチャー企業、スクワッドローン・システム(Squadrone System)が開発した「HEXO+」は、初の一般市場向け自律飛行式小型無人機をうたった製品だ。6枚の回転翼を備えたヘキサコプターで、米小型カメラブランド「GoPro」のビデオカメラを搭載。さまざまな無人機が日常生活に溶け込んで活躍する近い将来、最も一般的に見られるだろうタイプの無人機といえる。

 2015年5月発売予定で、予価899ドル(約9万円)。ターゲット顧客層としては、極限状況で行われる「エクストリームスポーツ」の愛好家たちが一挙手一投足を記録する用途が想定されている。

 ユーザーはスマートフォン(多機能携帯電話)のアプリで「HEXO+」を起動し、自分の数メートル後ろを最高時速70キロで1時間にわたって追尾させたり、自分のありとあらゆる動作を記録させたりできる。

 スクワッドローン・システム共同創設者でスノーボード元世界チャンピオンのザビエ・デラルー(Xavier de Le Rue)氏は、「スノーボード動画を制作するのが私の主な活動なので、数年前から無人機を使っている」とAFPの取材に語った。

 デラルー氏のベンチャー事業はこれまでに、資金調達サイト「キックスターター(KickStarter)」で100万ドル(約1億円)の投資を集めることに成功している。

 公園で遊ぶ子どもたちの盗撮に小型無人機が使われるといった懸念に対して、デラルー氏は「乱用を防ぐために規制が設けられている」と述べ、心配する必要はないとの見解を示した。


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