エルサレム=山尾有紀恵
2014年7月26日14時00分
パレスチナ自治区ガザでイスラム組織ハマスとの地上戦を続けるイスラエルは25日の臨時閣議で、1週間の休戦の間に双方が交渉を行う米国の停戦案について、拒否することを決めた。ただ、26日の12時間の一時休戦には応じるとし、ハマス側も同意した。
イスラエル軍は26日未明、同日午前8時から午後8時までの12時間、人道支援のため一時休戦すると発表した。同軍は、休戦中もハマスがイスラエルへの侵入用に掘った地下トンネルの破壊作戦は続けるとしており、ガザ北部などの住民に自宅へ戻らないよう警告している。ハマス側が休戦中に攻撃した場合は、直ちに報復するという。
イスラエル放送によると、ヤアロン国防相は25日、ミサイル迎撃施設を訪問し、「ガザでの地上戦を間もなく拡大するだろう」と述べ、兵士らに準備を指示した。
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朝日新聞国際報道部
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