政治【歴史戦 第4部(上)前半】 「性奴隷」明記に立ち上がった主婦 「お金もらったのでは」+(3/4ページ)(2014.7.26 09:20

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【歴史戦 第4部(上)前半】
 「性奴隷」明記に立ち上がった主婦 「お金もらったのでは」

2014.7.26 09:20 (3/4ページ)「慰安婦」問題
慰安婦問題に言及した南アフリカの女性委員に「一ついいですか」と質問する大坪明子さん(左から2人目)=ジュネーブの国連欧州本部(仙波晃氏撮影)

慰安婦問題に言及した南アフリカの女性委員に「一ついいですか」と質問する大坪明子さん(左から2人目)=ジュネーブの国連欧州本部(仙波晃氏撮影)

 「あなたが『慰安婦は奴隷』と言ったのでとてもショックを受けました。本当に彼女たちはお金をもらっていなかったんですか」

 慰安婦が旧日本軍兵士の数十倍の月収を得ていたことは、米軍資料などでも記録されている。なぜ国連の場で日本ばかりが標的にされるのか、大坪は疑問に感じ審査に足を運んでいた。

 マジョディナは答えた。

 「お金を受け取っていたかいないかは重要ではない。奴隷的な扱いを受けていたかどうかが問題で、『奴隷』に該当する」

 なおも事実関係をただそうとする大坪にマジョディナはこう言い放った。

 「その質問は重要ではないので答えない」

 短時間のやりとりだったが、大坪はたちまちほかの委員や日本のNGOメンバーらに取り囲まれた。「やり過ぎだ!」などといった日本語も飛び交った。

(敬称略)

 

  

 慰安婦を「性奴隷」とする表現を90年代から取り上げ、世界に発信してきた国連は左派・リベラル勢力からどのように利用されているのか。現地に飛んだ田北真樹子記者が自由権規約委員会を通じて検証する。

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