ビルテナントを嫌う天邪鬼グルメが選ぶ
某保険会社の銀座オフィスで働くジャスフォー男子の榎内氏は、某口コミサイトでのレビューが1100軒を超えているだけあり、センベロ系からお洒落なデート系まで、その守備範囲はかなり広いです。モットーが「美味い不味いはてめえで決めろ」で、あまり情報には左右されず、自分の感性を大切にしてお店を見ているそう。今回、そんな榎内氏にちょっと変わったロケーションのお店、15店舗ご紹介頂きました。
寿司店が立ち並ぶ築地場外にあるイタリアン。イタリア・ソレント島のロ・スコーリオの暖簾分けで、新鮮な魚介料理が楽しめる。
ホルモンや餃子だけじゃない亀戸イタリアン。貧乏人のパスタやフォリナータなど、若き店主のセンスが光る注目店。
銀座8丁目の裏通り地下にあるイタリアン。和のテイストも感じる料理は見た目も美しく、まさに天は二物を与えていると思ってしまうほど。
目黒駅から徒歩15分のカウンターイタリアン。女性店主が作り出す料理は、いずれもインパクトがある男前イタリアン。
銀座8丁目の地下にあるランプが目印の中華料理店。蟹玉や炒飯など、食べるのがもったいないほどのビジュアルをもったフォトジェニックな中華。
神田のガード下にある東北地方料理の中華店。羊肉を中心とした料理と、セルフで楽しむ自然派ワインのマリアージュを楽しむことができる。
あしたのジョーの舞台になった、泪橋エリアにある名居酒屋。店主のやっちゃんが作り出す、コの字カウンターを介しての客との一体感が更に美味しさを増してくれる。
大正3年創業の伊勢神宮近くにある名居酒屋。日本三大居酒屋湯豆腐をはじめ、50種類のつまみはどれも絶品で伊勢詣りの際には必ず訪れたい。
浅草寺奥の奥浅草というディープゾーンにあるタイ料理店。ソンポーンさんが作るイサーン地方の家庭料理は、いい意味で日本人に迎合しておらず、本場の旨さを味わえる。
南青山の住宅街奥にあるカウンターフレンチ。ワインからアプローチするスタイルがユニークで楽しめる。
原宿駅からやや離れた外苑西通り沿いにあるペルー料理店。リマより運んだ美しく灯る街灯が目印の黄色い外観の建物で、モダンペルーが楽しめる。
歌舞伎座近くの東銀座エリアにあるビストロ。マルディグラ出身のシェフが作り出すバスク料理は、素材の美味しさをストレートに味わえる。
目黒の住宅街に突如あらわれるイタリアン。魔法のランプを意味する店名どおり、次々と美味しい料理に出会うことができる。
関内駅からやや歩くロケーションのピッツェリア。番長と呼ばれるピッツァイオーロの小笠原さんが薪釜で焼き上げるナポリピッツァは、2人で3枚いける。
練馬の住宅街に潜む焼鳥店。独特の世界観を醸し出す職人肌の店主が繰り出す鳥料理は、焼鳥の域を超えているほどのクオリティ。