目当てのラーメン屋に行くも24時間営業は28日から、それじゃあと豚骨ラーメン屋に行くも「しばらくは朝6時まで」となっているし。
他にも朝からやっているラーメン屋さんはあるけど、たまにはとかめや新宿店の冷し天玉そば400円。
新宿思い出横丁のセンターに君臨する路麺、都内に6店舗展開されて全て着席スタイル(つまり「立ち食いそば屋」ではない)。
新宿店は24時間営業で、朝7時に行くと満席通路待ちあり、相変わらずである。
それとなく空気を感じて待ち客に並び、空いた席に座りつつ前会計、おもむろに立ち上がってお冷やを汲みにいく。
店内で揚げるかき揚げはさくさくして美味しい上に、三分割されていてつゆに浸けながら食べやすい。
ツユは濃いめに見えてさっぱり、経営母体が鰻屋だけありますな。
温玉はそのまま食べてもいいし、途中で崩してもいいし。
ああ、美味しかった、ご馳走様でした。
午前中の打合せはまあまあ、良かった。
今回も色々とボロクソに言われたけど、そんなことは分かっていて、そんなことはとっくに上長に言っているんだけど、大人の事情があって。
だからといってそれを説明して自分を正当化すると、今度は上長が悪く言われるので、私が悪者になっておけばいい。
と言う打合せが終わってお昼、部下と行くいつもの大庄水産蕨店。
日替わりランチとしてA定食、B定食、焼き魚定食があったので、今日はサーモンタタキ丼800円。
ご飯を少なめにしてもらいましたが、ちょうど良かったな。
仕事が何とか終わったので、客先から現場に戻る途中で途中下車して蒙古タンメン中本秋津@東京都東村山市、日が伸びて夕陽が眩しい。
色々なことが分からないのですが、先ず、この時間でも店長さんがいて調理をされていました。
数ヶ月ぶりに会う店員さんが私の顔を覚えていてくれました。
1ヶ月ぶりに会いたかった店員さんはまだ出勤してきていませんでした。
さて、今月の限定メニューは先月から引き続きの豚しゃぶヒヤミ、マイルド版は未食ながら、せっかく店長さんいらっしゃるのに仕込料理じゃなぁ。
入って左手の券売機で食券を買って、比較的空いている店内に足を進めると、「こちら、特に空調が良く効いてる席です」と案内されたカウンター席。
先ずはビール520円で今夜は秋津で一人お疲れ様会。
次々に入ってくるお客さんを眺めながら、いやぁ、すっかり流行っているなぁと。
程なくして調理人さんが運んできて下さった樺太丼720円、続けて蒙古タンメン800円の麺半分。
先ずは樺太丼を半分くらい食べてから、残った樺太餡をラーメンに乗せてお手製樺太ラーメン(実際の「樺太ラーメン」とは違います)。
蒙古麻婆と樺太麻婆が重なり合って、さらに中本特製の煮込み野菜と一緒に食べると、もうこの上ない幸せ(この程度の幸せでスミマセン)。
中太麺がこれまた麻婆によく合うんですね、スープは意外にもさっぱり味、よく考えたら(考えなくても)蒙古タンメンを食べたのはずいぶんと久しぶりでした。
あれも美味しい、これも美味しい、と食べていたらスルッと食べてしまってご馳走様、また、食べに来ます。
その後、ちゃちゃっと仕事して帰宅、明日の準備をしないと。