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オプト＜2389、東証一部＞が25日に発表した2014年12月期第２四半期決算は、最終損益が前年同期比524.3％増の19億4,800万円と大幅に増加した。
1-3月期に昨年12月IPOのホットリンク株式売却益45億円を計上したことで、利益を大きく押し上げた。一方、主力の広告事業は、アドネットワーク広告およびアフェリエイト広告が好調だったものの、オリジナル商品の開発・拡販に向け、積極投資を行い、同事業の営業利益は前年同期６億2,800万円から△２億300万円へ赤字転落した。
投資育成事業は今後も積極的に行う方針を掲げており、今期の投資金額は50億円を見込んでいる。
株式会社オプト
http://www.opt.ne.jp
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