学校や、仕事、友人、様々な場面でうまくいかないことがあった。
答えなんて見つからなかった。
好きなことを仕事にした。
苦手なことは極力排除し、好きなことができるような環境づくりを目指した。
楽しい。
自信もついてきた。
そんな時、ふと思った。
「自分に足りなかったのは"自信"なのではないか」
高校時代、友人と距離を置こうとしたのは、近づいたら迷惑なんじゃないかと勝手に思っていたからだ。
大学の時、勉強に意義を感じない、なんて言って中退したのも、その環境で続けていけば、ちっぽけなプライドを打ち砕かれて、さらに自信を失うことになると思っていたから。
就職して、すぐに退職してしまうことが続いたのも、結局のところ、自信の無さが影響していたんだと思う。
当時は単に自分がクズだからそうなったと思っていたが、思い返せば、根底にあるのは「自信の無さ」だった。
今は、少しだけ自信を持つことができている。
そのせいか、気持ちに余裕も出てきた。
楽しいと思えることも増えた。
そして周囲を見てみると、身近に何人か、行き詰ってそうな人たちがいた。
彼女らの言動は、おそらく自信がないせいなんだろう、と思った。
それを解決する自信がないから、自分の問題に向き合わず、逃げようとして、行き詰ってるのだろう。
恋愛で悩んでいる姉も、夢から目を背けている友人も、多分、そうだ。
逆に、自信に満ち溢れている弟は、いろいろと楽しそうにやっている。
羨ましい限りだ。
そんな弟のように、自分も楽しく生きていきたい。
人生を楽しく生きるには、まず「自信を持つこと」。
これが大事だと思う。
行き詰ってる人は、とりあえず自信を身に着けることを考えてみることをおすすめしたい。
どんなきっかけがあって自信を持てるようになったのか気になる。
そうですよね、そこが一番大切なところですよね。 私もどうやって自身を持てばよいか分からなかったんですよ。 ですがね、ある日、高校の先輩に会った時に、素晴らしい集会を勧めら...
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何だかんだで好きなことを仕事にするって大事だよね この、ブラック企業が跋扈し強制サビ残がデフォルトになってるような時代、好きなことでもないと1日16時間近く労働するなんてや...
おぬしなかなか残酷なことをいいよる