たかが餃子、されど餃子!
今回、餃子食べ歩きブログ「東京餃子通信」の編集長に都内屈指の焼き餃子が食べれるお店を20店ご紹介頂きました。有名な羽根つき餃子、かなり大振りな餃子、小龍包のような皮がもちもちで中がジューシーな餃子など、盛りだくさんです!是非、奥深い餃子の世界をご堪能下さい。
お酢とコショウでジューシーな焼き餃子をサッパリとたべるのが珉珉流。ドラゴンチャーハンもセットで注文しましょう。
17種の具材を焼き、水、蒸しの3種類の調理方法で楽しめます。手作りのモチモチの皮が特徴です。
大森に本店がある餃子がウリの中華料理店。パリパリの羽根のついた焼き餃子とモチモチ皮の水餃子の両方が楽しめます。
創作餃子の専門店。美しい羽根がついた華餃子は一見の価値あり。人気に反して店が狭いので行列必至です。
都心から一番近いホワイト餃子が食べられるお店。フランスパン用の超強力粉を使ったサクサクの皮が特徴です。
大きな餃子が食べたくなったら泰興楼へ。焼き餃子のサイズはなんと長さ12cm。自由が丘にも支店があります。
高知からやって来た脅威の薄皮餃子。サクッとした食感の餃子はいくつでも食べられちゃいます。やかんビールも楽しいです。
蒲田餃子の御三家(你好、歓迎、金春)に優るとも劣らない実力店。ナマコ入り餃子が超美味。
羊肉餃子が食べたくなったら味坊がオススメ。ワインに合わせて餃子を食べるのが味坊流です。
ニラと炒り玉子が餡の具材になった焼きニラ餃子がおすすめです。立石飲み屋をハシゴした後に締めで食べたい餃子です。
蒲田に本店を構える元祖羽根付き餃子が你好が銀座に進出。場所は銀座でも蒲田価格なのがうれしいです。
約20種類の餃子が楽しめる餃子専門店。焼きも水も蒸しも、手作りの餃子が楽しめます。
ピザ職人が作る餃子店。小麦粉の扱いを知り尽くしているので皮に特徴があります。餡にシナモンの香りが効いた白龍餃子が特におすすめ。
タンメンと餃子の超老舗。来店客のほとんどがこの組み合わせで注文します。
元祖東京餃子のお店。池袋の餃子スタジアムにも出店。モチモチ系の厚めの皮が特徴。つぼ餃子や餃カツもおすすめ。
コラーゲンたっぷりのトロトロの餡が特徴。柚子こしょうを付けてさっぱりといただきましょう。
超怪しい佇まい。カウンターの席で食べる手作り餃子。小ぶりの餃子で味が詰まっていて美味しいです。春雨煮込みも食べましたが、ほっこり優しい味でした。
ラーメン屋ですが餃子が人気のお店。高級豚肉を使ったジューシーな白銀豚餃子と長さ10cmを超えるジャンボ餃子がおすすめ。
「生きてる餃子」がキャッチコピーの肉汁たっぷり餃子が人気の餃子屋さん。肉汁が多すぎていきなりかぶりつくと火傷します。ルイ・ヴィトンのシティガイドにも掲載せれています。
岸朝子さんも著作の中で紹介をしている台湾料理店。スパイシーな黒胡椒焼き餃子と海老の風味が楽しめる羽根付き餃子がお勧めです