用意するもの

 ・Androu1-BRSTM-Tool-FINAL-J_v20091207
  スマブラXのテクスチャハックpart2の165氏制作の 日本語化+機能追加版 です 165氏に感謝
  以下”Androu1-BRSTM-Tool-FINAL”とします

 ・適当な BRSTMファイル   (詳しくは後述)

やり方

【1】. 事前にBRSTM化したい曲のWAVを作っておき、始点、終点をメモっておきます

  作り方はBCSM-GUIの時とほとんど一緒です
        ※今回も始点のサンプル値は14336の整数倍にして下さい(訂正)
  またBCSM-GUIに比べて音がこもらず明瞭なので、音量は若干小さめにしても大丈夫です
  後の作業の関係で、ここでは32000Hzにして下さい
     ※参考:BRSTM用音楽作成方法
   作ったWAVファイルをConvert_to_brstmに入れて下さい
   cmdで入力する必要があるので、名前は半角英数字にして下さい

【2】. Copy the files in this folder to your SYSTEM folder の中身をコピーして、
  c / WINDOWS / system に貼り付ける(または移動でも可)
    ※WINDOWSフォルダには非常に大切なデータがたくさん入っているので気をつけて下さい

【3】. 用意したBRSTMファイルをOriginalSongsフォルダに入れる
  変換を速くするために短い曲の方がいいです  また32000Hzのものにして下さい
  変換の際に名前を入力する必要があるため、入力が簡単な名前にして下さい
        (例:a.brstmとかC12.brstmなど)
  日本語など2bite文字はNGです

【4】.  Start_J.bat を起動します
    まず曲の変換を行うかSDカードへのコピーを行うかの確認画面になります
    指示に従って1か2を入力して下さい(以下変換の場合の解説になります)
    OriginalSongsに入っているファイルの一覧が出てくるので、ファイル名を入力して下さい
     ※大文字小文字の区別をして下さい
【5】. 曲をループさせるかどうかの確認画面になります
     指示に従い、ループさせる場合は「Y(y)」、させない場合は「N(n)」を入力してEnterキーを押して下さい
     ※ループさせない場合、以下の【6】【7】の作業が省略されます

【6】.ループの始点を指定する画面が出てきます
   メモしておいた始点の数字を入力して下さい
   入力が終わったらEnterキーを押して下さい

【7】. 今度は終点(曲の長さ)を指定します
  入力が終わったらEnterキーを押して下さい  変換が始まります

【8】. 新しいBRSTMファイルの名前を打ち込んで下さい
  後で変更できるので自分がわかるようにすればいいです
  入力が終わったらEnterキーを押して下さい  変換が終了します

【9】. 次にファイル削除の確認があります
  「はい」を選択すると、Androu1-BRSTM-Tool-FINALフォルダ内にある、変換途中で生成されたファイルが全消去されます
    ※この時、関係のないTXTファイルなどもまとめて消去されるので、
     始点終点をメモったTXTファイルなどを置いておかないようにして下さい
  最後に他の曲を変換するかの確認があります
  「はい」を選択した場合は元ファイル名の入力画面になるので再度変換作業をして下さい
  「いいえ」を選択した場合SDカードへコピーするかどうかの確認画面になります
  する場合は「Y(y)」を入力し、指示に従って下さい
  しない場合は「N(n)」を入力しEnterキーを押せば終了します

【10】. 作業が完了するとEditedSongsフォルダに新しいBRSTMが入っています
  このファイルの扱いはBCSM-GUIの時と全く同じです
  煮るなり焼くなりお好きにどうぞ
  ※差し替えかたは音楽差し替えの方法(1)の【4】以降を参考にして下さい

  ※SmashBoxでBRSTMを再生すると音がプツプツ鳴ったり、
   ループの終わり際が変になったりします
   なので再生はBCSM-GUIやWinampなどの方が良いです

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