韓国は“世界一寝不足な国”、長時間労働が原因・・でも労働生産性は米国の２分の１―中国メディア

経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）の２０１２年の統計によると、韓国人の平均睡眠時間は７時間４９分で、調査対象となった１８カ国中、最も少なかった。韓国は“世界一寝不足な国”だと言えるという。海外メディアの報道として、中国新聞網が２４日伝えた。

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韓国人の睡眠時間が短い最大の要因は、「ワーカホリック」と言われるほど仕事の時間が長いことだ。しかし労働生産性は低く、ＯＥＣＤ加盟国平均の６６％、米国の２分の１以下にとどまる。

韓国の労働者の年平均の労働時間は２０９２時間で、ＯＥＣＤ加盟国で２位。その他の加盟国に比べて４２０時間も多かった。

（編集翻訳　恩田有紀）