2014-07-25
「政治フィクサー」としても活躍した故筑紫哲也氏をしのぶトークショーが31日、池袋ジュンク堂で
上で「フィクサー話」、さらに「週刊金曜日」を紹介したので、関連してイベント情報を。
「筑紫哲也さんが生きていたら、 今、何を語るのか――」
https://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=6120
ジュンク堂書店 池袋本店
開催日時:2014年07月31日(木)19:30 〜 フェア・イベント一覧開催店舗ページへ
7月1日、安倍晋三内閣は集団的自衛権の行使容認をするため、憲法解釈変更の閣議決定をした。
国会周辺をはじめ、多くの人々が反対の声をあげデモに参加しているが、この国の首相にはその声は聞こえないようだ。
このまま法整備を進めるわけにはいかない!という思いの下、筑紫哲也さん(元『週刊金曜日』編集委員)と親交のあった
3者が集結。筑紫さんが生きていたら、安倍首相に何と問いかけたのか。
「ジャーナリスト・筑紫哲也」から、私たちが学ぶべきことを考える!
※終演後にはサイン会を開催いたします。
★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
出演者が書いた、こんな本が出るそうな。
- 作者: 佐高信
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/07/26
- メディア: 新書
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新聞、雑誌、テレビ、それぞれに新境地を拓いた希代のジャーナリスト。
ぶれない軸を持って巨大な権力や組織と闘い抜いたその実像を、
政治記者の原点を綴った自筆メモや遺筆、家族の証言など多様な角度から描き出す。
内容(「BOOK」データベースより)
08年に亡くなる直前、筑紫哲也は長い間キャスターを務めたTBS「NEWS23」に出演、自身の病に引き寄せ、「この国のガン」と題して未来にも過去にも投資しない日本の現状を辛辣に、しかしいつも通り穏やかな語り口で批判し、番組出演の幕をひいた。新聞、雑誌、テレビ、それぞれに新境地を拓いた希代のジャーナリスト。ぶれない軸を持って巨大な権力や組織と闘い抜いたその実像を、政治記者の原点を綴った未刊行の自筆メモや知人、家族の証言など多様な角度から描き出す。憲法や安全保障など国家の根幹をめぐる議論が沸騰し、拡大する格差など社会不安を背景に、社会が危険な熱を帯びる時代の、必読の書である。
出演する平井氏は、この文章が有名。
舞の海氏の「排外発言」記事についての見解
ただ、「フィクサー」と聞いて、筑紫氏を思い出したのは以下のような経緯。
故筑紫哲也氏を語る。ジャーナリストではなく政治プレーヤー(フィクサー)としての。 - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20081109/p7
というか、この日はまさに「政治フィクサー・筑紫哲也」を語ってもらうのにふさわしい、彼とずぶずぶだった政治家が登場するな。
辻元清美(つじもと・きよみ)
1960年奈良県生まれ。政治家。1983年、NGO「ピースボート」を設立。1996年、社会民主党党首(当時)の土井たか子さんの誘いや、故・筑紫哲也さんの勧めもあり政界入り。現在は民主党の議員として活動中。
日程的に当方はいけやせんけど、興味ある人はどうぞ。
- 592 http://pipes.yahoo.com/pipes/pipe.info?_id=e2865be3c3dc7d5dfca1b60500e17c18
- 242 http://pipes.yahoo.com/pipes/pipe.info?_id=e37837a19ca694985bf872e4488721eb
- 200 https://www.google.co.jp/
- 133 http://t.co/A3ShTqTtD6
- 56 http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&ved=0CBwQFjAA&url=http://d.hatena.ne.jp/gryphon/&ei=XmrRU83iH8_-8QWjv4L4CA&usg=AFQjCNGOvNJtWy8e3ZlBdKsJ-RMMS4XbEg&bvm=bv.71667212,d.dGc
- 46 http://b.hatena.ne.jp/
- 44 http://reader.livedoor.com/reader/
- 40 http://feedly.com/index.html
- 36 http://kakutolog.cocolog-nifty.com/
- 34 http://nhbnews.mond.jp/nhbnews/bloglink.html
k 2014/07/25 11:27 ブラックラグーンの「撮影風景」が描かれているのは、同人誌です
"R Of BlackLagoon" というタイトルで、2012年12末発売
サークル名は"TEX-MEX"
gryphon 2014/07/25 11:46 ああ、なるほど。単行本などではみつからないわけだ。
ごやあ 2014/07/25 21:54 ゴジラの動画、興味深く見させてもらいました。
が、最後に[ここにコメントを入力]と残念なことになっていました(笑)。
よくあることではありますが
https://www.google.com/search?q=%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%ABCEO%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%8C%E5%85%A5%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99&hl=ja