お盆期間のJR予約1%減 長野、秋田新幹線は好調JR旅客6社が25日発表したお盆期間(8月8~17日)の予約状況によると、新幹線、在来線特急の予約席数は前年比1%減の295万席となっている。混雑のピークは下りが13日、上りが16~17日の見込み。 長野、秋田新幹線の予約がともに5%増と好調だ。新型車両のE7系、E6系が人気を集めている。東北、上越は前年並みで、山形は1%減。 東海道新幹線は2%減の120万席で、ピーク日の一部を除くと座席に余裕がある。8日は過去最多の426本を走らせ、ピーク日は上下ともほぼ全ての時間帯で1時間にのぞみ10本を運転する。山陽、九州新幹線も、ともに2%減。 【共同通信】
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