韓日ハーフの私が、日本史を一刀両断!

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あなたこそ、在日日本人ですよね?




私たちが駅の近くで、在日の参政権を求めるビラ配りをしていると、
色んな日本人に出会うんですね。


ビラを受け取ってすぐに読む人。受け取ったビラをカバンにしまう人。
ビラを受け取らない人。私たちの視界にあるゴミ箱に平気でビラを捨てる人。


私たちの視界にあるゴミ箱にビラを捨てられると、
正直言って傷つきます・・・

「私たちは一体何のために頑張ってるんだろう・・・?」
そう落ち込むことがあります。





ビラを読まずにすぐカバンにしまう人の大部分は、
おそらくビラを読む気が無いのだと感じています。

ビラ配りもある程度の年月を経験すると、

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2014-02-03 | Comment(62) | 更新情報をチェックする

逃げ場の無い繊細な在日少女




日本人がいっぱい・・・どちらを向いても日本人・・・
日本人の目が怖くて、走って走ってたどり着いた駅にも日本人・・・
電車でチマチョゴリの制服を着ていたらジロジロ見る日本人・・・


どうしてどこに行っても日本人がいるの?
私たちは日本人の目を気にしながら生きていかなければならないの?
日本人のいない世界は無いの?
日本人は私たちに酷いことをしても心が痛くないの?

どうして?どうして・・・





2014-02-02 | Comment(26) | 更新情報をチェックする

韓日ハーフとして産まれた私。家族について。

日本史を一刀両断する前に、まずは自己紹介をさせていただきますが、


私は自己紹介の時、「韓国と日本のハーフです」と説明することが多いです。

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2014-02-01 | Comment(412) | 更新情報をチェックする

<小説>韓日戦争 〜韓国軍と日本軍が関ヶ原で激突! 〜

小説『もしも日本が憲法改正で戦争の出来る国になったなら』

第5話。









韓国軍の知略と、日本軍の武略。
東アジアの2大国が雌雄を決する瞬間が訪れた!


西日本を制圧した韓国軍と、
東日本の全戦力を動員して出陣した日本軍。


世界中のマスコミが注目する中、
くしくも両軍は関ヶ原で激突した。


しかし、長い間軍隊を持っていなかった日本軍は、
装備が完全に遅れていた。



日本製戦車は急造品であり、
舗装の無い道を走ると、戦車のネジが取れてしまい、
日本製戦車は次々に動けなくなった。









一方、韓国軍の戦車はどんな悪路でも、

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2014-01-31 | Comment(25) | 更新情報をチェックする

<小説>韓日戦争 〜日本軍、A級戦犯を奪還す〜




小説『もしも日本が憲法改正で戦争の出来る国になったなら』

第8話。


ここは北海道の日本軍大本営。
残存勢力を函館五稜郭に結集し、最後の戦いに望みを託していた…


大本営元帥が大声で叫んだ。

「まだ諦めるのは早い!東京が陥落しても戦争継続は可能だ!
 おい少佐!どうして日本軍がここまで追い詰められたのかを説明しろ!」


日本軍の武略と韓国軍の知略は互角で、
当初は十年戦争になると予測していた有識者もいた。


しかし、現実は違った。





宣戦布告無き奇襲攻撃により最初は日本軍が優勢だったものの、
結局は日本軍はわずか1年で追い詰められたのだ。
大本営元帥には、それが余りにも不思議だった。

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2014-01-04 | Comment(17) | 更新情報をチェックする

<小説>韓日戦争 〜在日が貴族として日本を統治す〜



小説『もしも日本が憲法改正で戦争の出来る国になったなら』

第7話。



関ヶ原で日本軍との天下分け目の戦いに勝利した韓国軍が、
東京のコリアタウンを訪れた。


「在日コリアンの皆さまをお迎えに参りました。」
韓国軍司令官が礼儀正しく在日コリアンを迎えた。


「私たちは日本に詳しくなくて、日本の統治方法が分からないのです。」
韓国軍参謀が説明した。


「今まで在日同胞の皆さまは日本にいて、
 韓国として十分な保護が出来ないことを心苦しく思っておりました。」
韓国軍司令官が詫びました。







「日本の軍政国会は解散します。」
韓国軍司令官の言葉に、在日コリアンは驚きました。

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2014-01-02 | Comment(20) | 更新情報をチェックする

<小説>韓日戦争 〜日本軍司令官、関ヶ原から撤退す〜



小説『もしも日本が憲法改正で戦争の出来る国になったなら』

第6話。



関ヶ原で劣勢に陥った日本軍司令官は、
兵士たちに次々に白刃特攻を命じた。



「私も必ず諸君に続くだろう! 一足先に靖国で待っていてくれ!」


司令官の言葉を信じ、次々に日本兵は
日本刀で白刃斬り込み特攻を開始した。


そして、次々に韓国軍の機銃掃射により倒れていった。





それでも怯むことなく、日本軍青年将校が日本刀を抜いて白刃特攻に走ろうとした時、信じられないモノを見た。

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2014-01-01 | Comment(10) | 更新情報をチェックする

<小説>韓日戦争 〜軍規厳正なる韓国軍を世界中が賞賛! 〜

小説『もしも日本が憲法改正で戦争の出来る国になったなら』

第4話。



次々に日本の都市を占領する韓国軍
治安の悪化を恐れた日本人でしたが、
軍規厳正なる韓国軍に舌を巻くばかりでした。


人望厚く、謹厳で知られる韓国軍司令官が厳命した。
「一般市民から略奪する者は斬!」









韓国軍が入城した都市は、次々に治安を回復し、
物価も安定して日本人は安心のある生活が保証された。



あるアメリカのTVニュース番組は報じた。

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2013-12-30 | Comment(8) | 更新情報をチェックする

在日として、参議院の廃止論について思うこと。



私たちの意見が反映されないまま参議院選挙が決行されてしまい、
この日本を「戦争のできる国」に改憲しようとする政党が、
議席を増やす結果となってしまいました。


あの頃、テレビで連日のように参議院の話題で盛り上がる中、
選挙権が無い私たちは言いようの無い疎外感を感じていました。


日本が選挙権を認めないのなら、
いっそのことテレビで選挙の話題を流すのを辞めて欲しいです。







選挙の話題で盛り上がるキャスターを見るたびに、

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2013-12-28 | Comment(2) | 更新情報をチェックする

在日の人間性よりも書類が大切なの?



先日、参議院選挙がありましたね。

でも、私たちにとってはテレビ番組で選挙の話題が出るたびに
複雑な心境だったんです。


私たちには選挙権が無いから・・・



まるで社会から切り捨てられたかのような、
孤独な暗闇の中で私たち在日は暮らしているのです。


これって、かなり残酷なことなんですよ。
私たちは選挙に行けないのに、
テレビではしつこいくらいに選挙の話題ばかりなのですから。







日本人はテレビ番組を通じて、在日に対して、

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2013-12-27 | Comment(16) | 更新情報をチェックする
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