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 2014/7/25(金)
 ジビエ提供、新たに7事業者 県登録制度、飲食店やスーパー
【橋爪部長(右)から看板を受け取る事業者=県庁で】
 野生鳥獣の肉「ジビエ」を扱う事業者を認証する「みえジビエ登録制度」で、県は二十四日、県内のレストランやスーパーなど七事業者を新たに登録した。二回目の登録で、登録数は十六事業者となった。

 県庁で登録証交付式があり、橋爪彰男農林水産部長は「ジビエを県を代表する食材として盛り上げたい」とあいさつし、事業者の代表に登録証と県産ヒノキで作った看板を手渡した。

 事業者は「登録に恥じないように頑張りたい」「どんどん宣伝して獣害対策に貢献したい」と抱負を述べた。登録の有効期間は二十四日から来年五月末まで。

 七事業者は次の通り。

 リストランテ ラ ミア ヴィータ(伊勢市)▽奥伊勢フォレストピア内レストランアンジュ(大台町)▽道の駅奥伊勢おおだい(同)▽大台ふるさとプラザもみじ館(同)▽マックスバリュ中部(名古屋市)▽トラットリア ピッツアリア ヤマカワ(鈴鹿市)▽カフェ ミ テール(津市)




  
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