2014年07月12日

フォトアルバム。(ひと夏の経験…)

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清らかな湧き水(名水)と、沢山の人たちが集まる自然豊かな公園。
そして、どこまでも続く青い空と海…。

そして、その海からの特別な贈りもの…。
自分で勝手に、今年前半の 『ごほうび』 と決めました!(笑)
ありがとう! そして、本当にご馳走様…!

ひと夏の経験…。
一生に、こんなに美味しいウニ丼、ほんとに何度食べれるのだろう…。


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2014年07月03日

「 シンプルに生きる 」 ドミニック・ローホー 著 

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私はシンプルで自然な暮らしのなかで、いつも喜びの存在でありたいと願っています。
そして、自分と調和することこそが、最高の幸せと思っています。
また、自分と調和することが、宇宙と調和するとも感じています…。

どんな時もバランスの良い心で、日々を過ごしたいですね!

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『 はじめに 』 (上記本より)   

ものを少なくして、身軽に、自由に生きてみたい。
そう望んで、自分の理想の生活スタイルを追求しはじめたものの、その道筋はとうていシンプルなものではありませんでした。

さまざまな失敗を経験し、紆余曲折を経て、ようやく「シンプルに生きる」ということこそが、自分の信念に合った、快適な生き方だと気づいたのです。
ものを過剰に所有することをやめてみましょう。

すると、ものに対して使っていた時間が減り、自分自身にかける時間が増やせます。
からだをケアし、心のなかの整理をすると、自分のもっている可能性を再発見することができ、意欲が湧いてきます。

シンプルにするとこと。

それは、暮らし全体の風通しを良くするということです。
ものを減らすことからはじめて、時間の使い方やひとづきあい、自分との向き合い方まで、あらゆることをシンプルにすると、たくさんのものに囲まれていたときよりもずっと、心が豊かになり、幸せな時間が過ごせるようになります。

わたしたちは、過剰な消費が当たり前になっている社会で暮らしています。
大量のものを消費し、破壊し、シンプルに生きることを忘れてしまっています。
けれども、物質的な豊かさは、品格や美を約束してくれません。

それどころか、わたしたちを、ものの虜(トリコ)にし、心を破壊してしまいます。
世の中もようやく、過剰なものと富がもたらすさまざまな危険を認識するようになってきました。
シンプルで自然な暮らしのなかに喜びを再発見したい、と望む女性も増えてきています。

消費社会の貪欲な呪縛を振り切り、時代と調和しながら人生の意義を追い求めていく女性。
そんな女性たちに、心をこめてこの本を贈ります。

posted by サラ at 05:15| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月02日

「 こころがやすらぐ本 」 ルイーズ・L・ヘイ 著   

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私がこの本に出会ったのは、もう20年くらい前になります。
サブタイトルは、『 自分のちからを信じよう 』です。
当時は、何かにとても苦しんでいました。
何かに必死で、もがいていました…。

本屋さんで、この本を手にとってパラパラとページをめくると、何かホっとしました。
肩の力を抜いて、握り締めていた手の力を抜くことができました。
私のとても大切な、親友のような本になってくれました。

今でも何かに焦ったり、イライラするときには、「 自然に、自然に、リラックスして…そして大きく深呼吸して自分に優しく、優しく 」と思うようにしています。
あなたはいかがですか?

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『 やすらかな気持ちでいる 』 (上記本より)   

今日という日を、わたしは新しい気持ちで生きる。
リラックスして、重圧感はすべて解放する。
どんな人も、どんな場所も、どんな出来事も、わたしを苛だたせたり、苦しませることはできない。

わたしはこころからやすらいでいる。
わたしが自由な人間として生きているこの世界は、わたしの愛と理解をうつし出した世界だ。
わたしは何にも逆らわない。

わたしが支持するものすべて、人生の質を向上させるものだ。
自分の言葉や思いを道具として使い、将来をかたちづくる。
そして折にふれ感謝の言葉を口に出し、また感謝できることはないかと探している。

わたしはリラックスしていて、穏やかな人生を生きている。

≪ リラックスして、人生を楽しもう。
知る必要のあることは何であれ、
いちばんいい時機にあなたの前に自然にあらわれる ≫


「 自分を愛して人生を楽にする方法 」  ルイーズ・L・ヘイ  
http://www.youtube.com/watch?v=kH5MGznphv0
「 人生の望みを叶えるアファメーション! 」  ルイーズ・L・ヘイ  
http://www.youtube.com/watch?v=HotI93sRH9s

posted by サラ at 09:00| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月01日

「 木蓮の涙 」

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♪ 会いたくてぇ〜、会いたくてぇ〜!

あなたは今までに、こんな思いをしたことはありますか?
そうですか…。 
それはあなたの心からの純粋な祈り…、そしてそれは一筋の光なのですね?

あなたの大切な命。
魂の宝物なのですね?
ありがとう黒ハート

素敵ですね…。

「 木蓮の涙 」 by スターダスト・レビュー  
http://www.youtube.com/watch?v=P4a08g_oFGk

posted by サラ at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「 うちの子(植木ちゃん) 」

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かれこれ20年ほど前のことですが、私が自転車で走っているとあるゴミステーションから声が聞こえてきたように感じました…。
近づくとそこには、ゴミ袋に入った植木がありました。
このままでは、収集車が来てもうすぐ捨てられると思いました。

なんでかな…。
私はその植木が「助けてぇ〜!」と、私を呼び止めたように感じました。
そして「まだまだ生きたいよ!精一杯頑張って生きてるよ!!!」って聞こえたようにも思えました。

「そうなんだね?それじゃ、私のおうちに一緒に行こうね…」と、自転車の後ろにその植木を大切に載せて我が家に帰りました。

ビニールを開けると、本当は立派な大きな一本の木だったのでしょう。
でも、無残にも二つに折られていました。
生きていたのは、鉢の中から真っ直ぐ伸びた30センチくらいの棒(植木)でした…。

私に声を掛けてきたのは、その「棒ちゃん」でした。
たわわに実った葉っぱさん達とは残念ですが、さよならしましたもうやだ〜(悲しい顔)

私は毎日棒ちゃんに、「一緒にガンバンベぇ〜!」と声を掛けて時々水を与えました。
するとどうでしょう!!!
その折れた先から、小さな小さな芽が出てきましたっ!ハートたち(複数ハート)

わぁ〜い!「やっぱり生きていたんだねっ!!」
やがてその芽はたくさんの葉っぱを茂らせたので、大きな鉢に植え替えました。
そして、私の大切な家族になりました。

もう一緒に生活して20年になります。
その「棒ちゃん」は立派に成長して、今年はとうとう天井にまで届いてしまいました。

植物はどんな時も無言です…。
しかし、生命力あるよね〜〜!わーい(嬉しい顔)

大自然からの力を私も「棒ちゃん」も平等に頂いて、共にこの地球に生かされていますっ!
めっちゃ、凄いことですよねぇ〜〜!
ありがとうございます。

posted by サラ at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月05日

「 今の気持ち 」

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32年間続いた「笑っていいとも!」の番組が、テレビから消えて数日が経ちました。
お昼になったら、あの曲と共に必ずタモリさんが登場していたのに、今はもうそれが当たり前ではなくなってしまいました。

アナウンサーの久米弘さんが番組に出演した折に、「タモリさんのように力を抜いて自然体だったら、自分の番組ももっと長く続けられたのに」とおっしゃっていたのが、とても印象的でした。

さて、お店(カフェIN MY LIFE )の閉店を知った方は驚かれたのではないでしょうか?
私はこの4年間、ずっとマスターの側で学ばせてもらいましたが、「お店」があるのが当たり前で、なくなって初めてお店の「大切さ」を実感するのでしょうか?

私がお店に通い始めた頃に、どんなことがあっても「あの場所には必ずマスターがいる」と思うととても安心しました。
マスターは私のどんな話でも聞いてくれました。

勿論、私だけに限りません。
どんなお客様にも、全身全霊、心を込めて向き合ってくれました。
時には本当に厳しく、時には、心底優しく…、そしていつもいつもジェントルマンでした。

社会性の薄い私は、とことん仕込んでもらいました。
マスターは頑固一徹(星一徹)のように愛情深く、生意気でアマちゃんの私に「口で言っても分からない」とゲンコツのプレゼントも何度かくれましたっ!。
その時は悔しかったけれど、時間が経つほどに痛みが感謝になりました…。

私がカウンターに入れてもらう事になって、厳しさは更に、更に強くなりました。
その理由はたったひとつ、私に「愛」があるかどうかだけです。
甘い私は何度も、何度も辞めたくなりました…。

でも、私の魂はマスターのように「愛ある人」になりたがっていたのです。
悔しいけれど、その度に頭を下げました。
「どうしてか」ってですか?
私は自分を諦めたくなかったからです。

本当に、どこにもない素晴らしい「お店」でした…。
でも、私はお店がなくなってもマスターのお人柄に、どこどこまでもついて行きます。
おんぶお化けではありませんよ!(笑)

そして、マスターもタモリさんのようだったら、もう少し続いたのでしょうか?
しかし、久米さんのように精魂込めて、これでよかったと私は思っています。

インマイライフの神様、本当にありがとうございます!
マスターさん、これからも末永く宜しくお願いします…。
お客様もありがとうございました。

感謝しています。
まだ、もう少し頑張りますハートたち(複数ハート)