広大無辺(無限)の『青空』がある。
そして、そこには、いつも大抵いくつかの『雲』があるものだ。
だが、青空という存在そのものを否定している(疑っている、信じていない)ネガティブなアイデア(教え・考え方)がある。
また、雲という存在そのものを否定しているネガティブなアイデアもある。
更には、そもそも青空も雲も、初めから両方とも否定している最悪にネガティブなアイデアさえある。
でも私は、青空も雲も、初めから両方肯定している(信じている、疑っていない)最高にポジティブなアイデア(教え・考え方)を自分に取り入れたいと思う。
青空とは、たとえば意識であり、雲とは、たとえば思考です。
青空とは、たとえば愛であり、雲とは、たとえばエゴです。
青空とは、たとえば女性であり、雲とは、たとえば男性です。
青空とは、たとえば優しさであり、雲とは、たとえば強さです。
青空とは、たとえば物質であり、雲とは、たとえば精神です。
青空とは、たとえば体であり、雲とは、たとえば心です。
青空とは、たとえば快楽であり、雲とは、たとえば忍耐です。
青空とは、たとえば喜びであり、雲とは、たとえば苦しみです。
そして、
青空とは、たとえば幸せであり、雲とは、たとえば不幸です。
そして、
青空とは、たとえば生であり、雲とは、たとえば死です…。
バランスの悪いアイデア(教え・考え方)は、世の中に五万とある。
分かりやすく言えば、単にそれぞれを認める割合と、それぞれを否定する割合の組み合わせと言ってもいい。
でも、それらを自分に取り入れるその人は、どうあれその世界(その割合の世界)を経験することを望んでいるし、選んでいるし、つまりは好きなのだ。
誰にも、人のその選択を、変えることなど出来ない。
怖れと抵抗・逃避という『ネガティブな反応』というものがある。
もしかしたらそれは、後天的なものなのかもしれない。
不幸と悲惨と破滅という『ネガティブな望み(好み)』を持っている人がいる。
そして、もしかしたらそれは、先天的なものなのかもしれない。
でも私は、青空も雲も完全に両方を肯定するような、生かし切っていくような、驚くべき不思議なアイデア(教え・考え方)を、限りなく自分に取り入れたい。
私は、それを経験することを望んでいるし、選んでいるし、つまりはそれが大好きだ!
ネガティブなマインドコントロールは、一切受け付けない。
全てのもの(本質)を見る目は、既に完璧に養ってきた。
もう、全てに対する否定を、これっぽっちも受け入れる必要はない。
自分の人生に影響するものとは…?
ただ自分が、それ(自分の望むもの)を軽いタッチで望めばいい。
私は、全ての怖れをなくした人・もの・ことと、触れ合って生きていきたいと思っています。
そしてまた、どんな時も完全なる『肯定』に生きたいと思うし、そんな存在そのものになりたいと思う。
いや、私は元から、初めからそういう存在なのだ。
私は、それ以外では、決して生きることが出来ません。(望みません)
私は、ポジティブな世界(宇宙)を選んで生まれてきているからです。
『快晴』でも『どしゃ降り』でも、いつも変な、狂ったような、素直ではない、自分の本心ではない、怖れを抱いた否定やジャッジ(判断)は、しない私でいたいと思っています。
そしてこれは、空と雲が交わわない人たちには、永遠に分からないことです。
外側に引き出した『自分の分身』(ツインソウル・ソウルメイト)は、いつも本当にありがたいものです…。