2014年07月25日

空。(意識とそれぞれの思考遊び)

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広大無辺(無限)の『青空』がある。
そして、そこには、いつも大抵いくつかの『雲』があるものだ。

だが、青空という存在そのものを否定している(疑っている、信じていない)ネガティブなアイデア(教え・考え方)がある。
また、雲という存在そのものを否定しているネガティブなアイデアもある。
更には、そもそも青空も雲も、初めから両方とも否定している最悪にネガティブなアイデアさえある。

でも私は、青空も雲も、初めから両方肯定している(信じている、疑っていない)最高にポジティブなアイデア(教え・考え方)を自分に取り入れたいと思う。


青空とは、たとえば意識であり、雲とは、たとえば思考です。
青空とは、たとえば愛であり、雲とは、たとえばエゴです。

青空とは、たとえば女性であり、雲とは、たとえば男性です。
青空とは、たとえば優しさであり、雲とは、たとえば強さです。

青空とは、たとえば物質であり、雲とは、たとえば精神です。
青空とは、たとえば体であり、雲とは、たとえば心です。

青空とは、たとえば快楽であり、雲とは、たとえば忍耐です。
青空とは、たとえば喜びであり、雲とは、たとえば苦しみです。

そして、
青空とは、たとえば幸せであり、雲とは、たとえば不幸です。
そして、
青空とは、たとえば生であり、雲とは、たとえば死です…。


バランスの悪いアイデア(教え・考え方)は、世の中に五万とある。
分かりやすく言えば、単にそれぞれを認める割合と、それぞれを否定する割合の組み合わせと言ってもいい。

でも、それらを自分に取り入れるその人は、どうあれその世界(その割合の世界)を経験することを望んでいるし、選んでいるし、つまりは好きなのだ。
誰にも、人のその選択を、変えることなど出来ない。


怖れと抵抗・逃避という『ネガティブな反応』というものがある。
もしかしたらそれは、後天的なものなのかもしれない。
不幸と悲惨と破滅という『ネガティブな望み(好み)』を持っている人がいる。
そして、もしかしたらそれは、先天的なものなのかもしれない。

でも私は、青空も雲も完全に両方を肯定するような、生かし切っていくような、驚くべき不思議なアイデア(教え・考え方)を、限りなく自分に取り入れたい。
私は、それを経験することを望んでいるし、選んでいるし、つまりはそれが大好きだ!


ネガティブなマインドコントロールは、一切受け付けない。
全てのもの(本質)を見る目は、既に完璧に養ってきた。
もう、全てに対する否定を、これっぽっちも受け入れる必要はない。
自分の人生に影響するものとは…?
ただ自分が、それ(自分の望むもの)を軽いタッチで望めばいい。


私は、全ての怖れをなくした人・もの・ことと、触れ合って生きていきたいと思っています。
そしてまた、どんな時も完全なる『肯定』に生きたいと思うし、そんな存在そのものになりたいと思う。

いや、私は元から、初めからそういう存在なのだ。
私は、それ以外では、決して生きることが出来ません。(望みません)
私は、ポジティブな世界(宇宙)を選んで生まれてきているからです。


『快晴』でも『どしゃ降り』でも、いつも変な、狂ったような、素直ではない、自分の本心ではない、怖れを抱いた否定やジャッジ(判断)は、しない私でいたいと思っています。

そしてこれは、空と雲が交わわない人たちには、永遠に分からないことです。
外側に引き出した『自分の分身』(ツインソウル・ソウルメイト)は、いつも本当にありがたいものです…。


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2014年07月24日

思考を手放すということ。

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『マーフィーの潜在意識の法則』(思考をコントロールして人生を創造するということ)は、既にお伝えしました。
そして、少し前から、その反対に位置する『思考を手放す世界』についてお伝えしています。

でも、今私は、これら2つの両極にはおりません。
(決して、それらにこだわっている訳ではないという意味です…)
思考はみな全て、単に観念です。
決して、永遠なものではありません。
どんな考えや書物であろうと、頭で考えることは全てがただ一つの観念であり、また単に一つの選択に過ぎないのです。


でも、『体験』は、間違いなく『観念』(信念)によって引き起こされるものです。
体験は、自分の信じるもの(信念・観念)が創り出しているものであり、それは決して無視は出来ない事実です。
(様々な神秘体験も含めて、全てがみなそうです)

信じていると、必ずそれを受け取る(体験する)ことにはなるのです。
つまり、どうあれ、願いはきちんと叶うということです。
ただし、自分が気付いていない、『隠された(隠している)観念』(意識していない、無意識の心の奥底の信念・本音)ばかりを、次々と実現してしまっている…というのが、残念ながらほとんどの人の人生の実相なのだと思います。
みなまだ、思考という夢から目覚めてはいないし、自分が自分の人生を創造しているということにさえ、全く気づいていないからです。


そして、それぞれの人が信じている世界は、本当に『無限』です。
全ての人が、無限の観念(信念)によって、無限の世界を創り出し、それらを経験しています。

バシャールはそれを、『与えるものが受け取るもの』と表現してくれています。
自分が自分に与えるもの(許可するもの・信じるもの・信念とその波動)が自分の受け取るものになるという意味です。
この世(宇宙)にある絶対的な法則(真理)は、その『波動の法則』(引き寄せの法則)だけだと言っています。


でも、とりあえずは約束ですので、今日は『思考を手放す世界』についての書籍を3冊ほど紹介します。
この3冊の本に書かれてあることも、信じると確かにそうなるのです。
でもそれも、ただ単に『一つの観念(信念)による一つの体験』に過ぎません。
絶対的な真理など、この世には、どこにもないからです。

でも、考えることに取り付かれてしまっている人や、考えることに疲れた人、つまりは思考に振り回され続けていて苦しい人・気が狂いそうな人等には、何らかの参考になると思います。
実際、私にとっては、これらの書籍は、苦しい自分の『思考の闇』を抜け出すための、大きな手がかりとなってくれました。


でも、後日改めて、バシャールが教えてくれている、『宇宙に存在しているわずかな法則(真理)…』というものはお伝えしようと思っています。
その真理を理解すると、自分や人の創り出している世界(痛み・苦しみ・喜び…etc)というものも、リアルに見えてくると思うからです。

『各々が、それぞれ自分自身で自分の人生を創っている』というところに、たどり着けると思うのです。
悩み・苦しみという体験も、ただ自分の『観念』(信じているもの・定義・信念)が創り出している、つまりは、全てがただ『自分自身の個人的なワールド(世界)』なのだと気付くはずです。


さて、3冊です…。


1. 『ポケットの中のダイヤモンド』 (ガンガジ 著 徳間書店)

恐れを含め、様々な感情が沸き起こるかもしれません。
なぜなら、手を離すということはつまり、落ちる可能性もあるし、何かを失う可能性もあるからです。
そう、何もかもを失う心の準備をしましょう。
それは、死と向き合うことと同じです。
意識的に死と向き合うということは、コントロールの不可能なことや、どんな人のコントロールする力も及ばない、もっと大きなものを発見するということです。
その事実に身を委ねるのは至福の喜びです。



2. 『世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え』 (エックハルト・トール 著 徳間書店)

『知らないでいること』に心地よさを覚えてください。
そうすることによって、思考を超越することができます。
なぜなら、思考は常に結論を出そう、解釈しようとしたがるからです。
『知らないこと』を恐れているのです。
つまり、知らないでいることに心地よさが感じられるようになったら、それは思考を超越した証拠。
すると、観念的でない、より『深遠な知』が、その状態から生まれてきます。



3. 『なまけ者の3分間瞑想法』 (デイヴィッド・ハープ 著 創元社)

『わからない』というのは、最初はなんとなく落ち着かない気がすると思うけど、とにかく『わからなくてかまわないんだ』ってことにしてしまおう。
そして、『わからない』という心のガランとした広大な感じを探してみよう。
『わからない』という心には、どんなものでも受け入れるゆとりがある。

『わからない』という態度を、普段の生活の中にもっと取り入れてみよう。
バスに間に合うかな?……わからない、でもそれでいい。
給料上がるかな?……わからない、でもそれでかまわない。
だけど、結果がどうなるかわからないのをそれでよしとできるときだって、僕らはその一方で、何とかしてバスに間に合おうとか、給料を上げてもらおうとか、一生懸命頑張ることもできる。

そこでだ、最後の質問、というより公案かな。
あなたは毎日瞑想を続けていけるかな?
えっ、わからない?
そうだね、それでもいいんだよね!


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2014年07月23日

青い夏。

正ヤン(ショウヤン)・ワールド。
本当に美しすぎます…。


伊勢正三。(イセショウゾウ) (『かぐや姫』から『風』、そしてソロへと…)

私が初めて買ったレコード(LP)は、正ヤン率いる『風』のファースト・アルバムでした。
(1975年オリコン1位。ちなみに、『かぐや姫』は、もう既に解散してしまっていたのです…)
私の尊敬するアレンジャー兼プロデューサーである瀬尾一三(セオイチゾウ)氏との初めての出会いのアルバムでもありました。
私が6年生の時(40年近くも前)の話です…。

ちょっと甘く切ない、胸がキュンと絞めつけられるようなピュアな正ヤン・ワールドに、今でもときめくこの私は、まだまだ全然若いよ…と、胸を張りたくなるのです…。


山本潤子。 (『赤い鳥』から『ハイファイセット』、そしてソロへと…)

潤子さんのこの一途な表情、そして歌声。
やはり今でも彼女は、私の永遠の初恋の人…、という感じです。
潤子さんは、本当に変わりませんね…。

こんな素敵なお姉さんに、今でも優しく胸がときめいてしまう私も、同じくまだまだ全然イケテいて、まだまだ本当に素敵だ…と、一人勝手に胸を張る私なのです…。(笑)


『青い夏』 (伊勢正三 & 山本潤子)
http://www.youtube.com/watch?v=dvhNOf7Cfmc


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悩みの種。(思考を使うか、放棄するか)

昨日書いたバシャールの言葉は、私にとってはとても大切です。
どちらの道を選ぶべきか、本当に迷っていた長い時期があったからです。
『マインド(思考)をどう扱っていくのか』ということについてです。
でも、今日これから書くことも、本当は今はもう、遠い昔のことなのかもしれません…。


思考は、確かに情熱など沢山の感情を引き起こし、人生を創造していく大きなエネルギーとなるものです。
しかしそれが逆に、人生に迷いや痛み・苦しみを生み出す煩わしい『煩悩』(ボンノウ=迷い・苦しみの原因)にもなってしまいます。
また、思考を創造的に活用していこうと物質的な豊かさや、地位・名誉等自分の外側にあるものを追いかけ始めると、ある意味精神のバランスを欠いてしまうこともあります。

欧米の『成功哲学』を根本にして、自ら思考をコントロールしながら、豊かな人生を創造するために生きるのか、それとも、インド等の覚者の教えを中心とする、思考を止めた・思考を放棄した『静かな精神世界』に生きるのか、私は本当に長い間その狭間の中で悩み続けていました。


『成功哲学』の国(資本主義の大国)は、『富』(豊かさ)というものを明確に人生の柱に据えていて、本当にポジティブであり、エネルギッシュです。
アメリカ合衆国の成功(豊かさ)を見れば、それは一目瞭然です。
それは、間違いなく『成功哲学』の正しさ・力強さを、立証していると言えます。

ジョセフ・マーフィー。
ナポレオン・ヒル。
エマーソン。
デール・カーネギー。
ジェームス・アレン 等々…。
そこには、そうそうたるメンバーがいます。


そして、『成功哲学』がどちらかというと『物質』(物)に重きを置くのに対して、『思考を止めた世界』・『思考を放棄した世界』は、『完璧に静寂な内面』を追求する、大変に実現が困難とも言える、広大無辺な領域・『精神世界』の話です。
それは、欲望という迷いや痛み・苦しみ等を引き起こす存在を、クールに見つめる世界でもあります。

その世界は、私たちが思考を完全に止めたときにのみ、初めて私たちの目前に真実の姿(世界)として現れるものなのです。
思考が完全に止まったその瞬間(刹那)の、時間のない不思議な世界。
私も、その瞬間をほんの少しではありますが、垣間見てきた人間でもありますので、その世界にはとても執着がありました。
仏教の『禅』の世界や『瞑想』の世界も、それに通じるものなのだと思います。

そして、こちらには、
クリシュナ・ムーティ(ムルティ)。
ラマナ・マハルシ。
ケン・ウィルバー。
ガンガジ。
エックハルト・トール等々…。
こちらも、そうそうたるメンバーがそろっています。


私は、そんな風にして、自分がどちらへ進めばいいのか長い間本当に悩んでいました。
アクセルを踏み続けるか、それともブレーキを踏み続けるか。
どちらにも捨てがたい大きな魅力があるとともに、どちらにもバランスを欠いた不十分さ・物足りなさを感じていたからです。
時に私は、人生を創造していく大きなエネルギーに満ちあふれ、大志を抱くこともしばしばありました。
しかし、時に私は、人生を創造していくことには、ほとほと疲れ果て、静寂な世界に籠ることもしばしばあったのです。


でも、思考を止めた静寂な世界ばかりを追求していたら、現実の社会では生活してはいけなくなります。
(でも本当は、それは全く真実ではないのですが…。でも私は、そう信じてしまっていました…)
また、だからと言って私は、富や豊かさ・成功など野望をいつも必ず抱き続けれるかというと、それもなかなかできない人間です。
私は、基本的には、物質的な欲望や虚栄的な野望は、ほとんどと言っていいほど全くない人間だからです。
どちらかというと、いつも一人静かにゆったりと精神世界に戯れることが、私の本当の喜びであり、幸せなのです。


だから、仕事など自分の外側の世界では、何とか『成功哲学』を実践しつつアクティブに人生を創造しようとしてはいましたが、しかし反面、プライベートな時間(帰宅後や休日)には、瞑想をしたりして心身のバランスを取らなくてはならなかったのです。
静寂こそが、私の本質なのです。

でも、潔癖症の私は、どちらの道を行くのかと常に自分に突きつけて、そうとう長い間その狭間の中でもがき苦しんでいました。
私は本当は、『世捨て人』となって出家して、僧侶となってしまうか、もしくは洞窟の中に一人ひっそりと暮らす仙人にでもなった方がいいくらいの人間なのです。
そして、今でもその思いは、ある意味何も変わってはいません。


そして、そこに現れたのが、得体の知れない、未知なる『宇宙存在?』だったのです…。(笑)
エクトン。
バシャール。
エイブラハム。
セス。
ラムサ等など…。


その真意はともかくとしても、そこには本当に興味深い、刺激的な世界がありました。
私のそれまで信じていた信念・観念が、根こそぎ変わっていく、本当に不思議な、魅力的な世界だったのです。
そして、そのお陰で、私は洞窟に住む仙人にならなくて済みました。(笑)
私は救われたのです…。


ちなみに、今はもう私は、西洋哲学や倫理学・心理学の本は、あまり読まなくなりました。
人間の書いたものだからです。(笑)(冗談です)
文学も、以前は古典文学を中心に、随分と読んでいましたが、今はもうほとんど読みません。
宗教については、19才から27年間ある特定の信仰を腹一杯に実践し、その他の宗教・宗派についても多々学んでもきましたが、それも何年か前にはキッパリと全てを手放しました。
(宗教は、いずれ地球上からはなくなるという話を、後日改めて機会をみて、お伝えしようと思っています…)


今は、とにかく、出来るだけシンプルに生きようと思っています。
知識ではなく、自分の直感・感じることが、今の私の全てです。
心地よい感情やインスピレーション…。
更に更に理屈ではなく、自分の感じる世界を信頼することが、何より大切だと今は思っています。

そして、だからこそ今は、本当はもう私には、思考については以前ほど大切なものではなくなってきているのです。
でも、それについても、その都度、『活用する世界』と『放棄した世界』という二つの世界のバランスをとりながら、うまくやっています。


今私の中心には、バシャールがいます。
そして、ウィリアム・レーネンが、脇でそれを硬くサポートしてくれています。
そして、思考を積極的に活かすことでは、ジョセフ・マーフィーがいてくれているし、思考することに心底疲れ果てたときには、ガンガジやエックハルト・トール、ラマナ・マハルシ等が力を貸してくれます。

他にも、エイブラハムやニール・ドナルド・ウォルシュなども力になってくれます。
勿論、身近な、リアルなところでは、いつもサラが完璧にサポートしてくれています。


そんな風にして、今私は、色々な人たちや存在の力を借りながら、その都度自分のバランスを取りつつ、以前にも増して、毎日楽しい成長の日々を歩むことが出来ています。
本当にありがたいことだと感謝しています。

とても、長くなりましたね。
それよりも、初めに言っていた『今はもう遠い昔のこと』ってどういう意味かって…?(笑)


それは、所詮は、自分の人生というものを信じていれば、自分の引き出す世界というものを信頼していれば、『思考』の取り扱いについても、人生の意図的な創造についても、無意識による人生の創造についても、何一つ怖れることはないということなのです。
昔の私は、自分の人生をある意味怖れていたために、創造という強力な力を持った『思考』というもの・その取り扱いを、ものすごく怖れていたのだと思います。

でも、自分を、自分の人生というものを、完璧に、完全に信頼したら、全ての『怖れ』は、もうそこには何も存在してはいないのです。
つまりは、全てが『怖れの問題』であって、自分の人生を完璧に信頼したときには、その全ての問題は完璧に、完全にクリアーになるということです。

思考についても、自分のあり方についても、様々な身の回りの状況についても、何もかも本当に全てが…。
全てを宇宙におまかせの態勢だとしても、全くOKなのです。


今日は、ここまでです。
では!


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2014年07月22日

バシャールの言葉。(8)

<質問>
バシャールと新しい宗教の著名なリーダー、どちらを選択するか迷っています。

<バシャール>
もっとよい3つ目の選択をお話ししましょう。
その人や私を選ぶかわりに、自分自身を選択してみてはどうでしょう。
いかがですか。


このように考えたらいいでしょう。
その瞬間その瞬間で、あなたにとって一番いいなと感じるものを選んだらどうでしょう。
たとえば、ある瞬間、私の言ったことに感動して、それを選択します。
次の瞬間、彼の言ったことに心を動かされて、それを選択します。
またその次の瞬間、まったく違う人の言ったことが自分にピッタリきたら、それを選択してもいいのです。

ポイントは、どんなことであれ、毎瞬毎瞬それを選択しているのは自分だと知っていること。
いまはこの人を選ぶ、あの人を選ぶ、と決断をしているのは自分であると知っていること。
それが『自分自身を選択する』ということです。
それは、『自分にとって何がベストなのかは、ほかの誰よりも自分が一番わかっている』ということを知る練習にもなります。


私が言っていることは、すべて単なる提案です。
それをどんなふうに使ったら自分自身にピッタリくるのか、それはあなた次第です。
毎瞬毎瞬、自分にとって何をすると楽しいのか、何に一番ワクワクするのか、それを感じとる自分の感性を信頼してください。
自分の統合された観点を使って、ワクワクすることを選ぶのです。
わかりますか。


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2014年07月21日

『 求めない 』

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しばらくずっと、『思考をコントロールして人生を創造する』という、欧米の『成功哲学』の中心に位置するジョセフ・マーフィーの言葉をお伝えしてきました。

人生は、間違いなく自分の思考が実現しているものです。
自分の人生は、間違いなく自分の思考が創っているのです。
だから私は、いつも大きな夢を描くポジティブ(肯定的)な思考で、人生を豊かに創造したいと思っています。


でも、いつも思考をコントロールしていくのは、本当に疲れるし、私のような『破壊型(破滅型)人間』には、実は『思考なんて面倒くさい!』、『思考なんてどうでもいい!』と、やけになって疲れ果ててしまうこともしばしばです。

でも私は、そういう時には、簡単に思考を手放します。
それは、たとえ自分が思考を放棄しても、自分は宇宙から守られている、いやそんな時にこそ、ハイヤーセルフ(高次元の自分)とつながる絶好のチャンス(タイミング)だと私は捉えているからです。
イマジネーション(想像力)とインスピレーション(直感)につながる瞬間がそこにあります。
フィジカルマインド(思考)を手放すとき、それは至福のときでもあるのです…。


これから、『思考を手放す』ということの意味やその役割・方法等についても、少しずつお伝えしていこうかなと思っています。
どうぞご期待下さい。

『思考を手放す』ということもまた、ワクワクするものなのです。
『思考をコントロールする』もよし、『思考を放棄する』もよし。
全てが、宇宙の『無条件の愛』に見守られてのことです…。


ということで、今日はそのイントロダクションです。
以前も、他の私のブログに何度かアップしていたのですが、消してしまいました。
何かに(全てに)身動き出来なくなった時には、この詩には本当に癒されます。


『 求めない 』 加島祥造(カジマショウゾウ) 小学館 より。
(抜粋です)


求めない
すると 改めて人間は求めるものだと知る
求めない
すると 心が静かになる
求めない
すると 恐怖感が消えてゆく

求めない
すると 悲しみが消えてゆく
求めない
すると 時はゆっくり流れはじめる
求めない
すると 心に平和がひろがる

求めない
すると 求めない自分の淋しさを知る
求めない
すると 求めない自分の勇気を知る

求めない
すると ひとも君に求めなくなる
求めない
すると ひとは安心して君に寄ってくる
求めない
すると 君に求めているひとは去ってゆく
求めない
すると 君に求めないひとは君とともにいる

求めない
すると もともと求める気なんかなかったと知る
そそのかされたから、根のない恐れに駆られたから、
虚栄にそそのかされたから求めたんだ、と知るよ

求めない
すると いまの自分が大切になる
求めない
すると 自分の声がきこえてくる
求めない
すると 命の求めているものは別のものだと知る
求めない
すると 自分が自分の主人になる
だって求めるかぎり君は、求めるものの従者だもの

一切なにも求めるな、と言うんじゃないんだ
どうしようかと迷ったとき、求めないと言ってみるといい
すると気が楽になるのさ


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2014年07月20日

ウィリアム・レーネンの言葉。(8)

人生は、そのままで喜びです。
あなたの人生を祝福しましょう。
自分で望まなければ、あなたはこの世にいないのです。
戦争のない惑星に住みたかったのであれば、あなたはそうしています。
肉体的な、精神的な、病気のない惑星に住みたかったのであれば、あなたはそうしています。
別の体がよかったのであれば、そうしていたのです。


正直なコミュニケーションとは、あなたが自分の表現すべてに正直であり、オープンであることを必要とします。
また、質問されるすべてに正直に答えることも重要です。
相手が聞きたいこと、相手にとってベストだと思うことを答えることは避けてください。


たとえば、境界線とは、あなたが誰の奴隷にもならないと示すものです。
まず、人生に不必要だと思えるもののリストを作ってください。
これがあなたの境界線になります。
このリストを実行すれば、人はあなたを支配しなくなるのです。


人が、あなたの作った境界線を越えようとしたときには、『私は、支配や操作は受けません』と即座に言ってください。
怒りながら言ってはいけません。
怒りによって、あなたは境界線を越えることになります。


あなたの境界線を無視し続ける人がいれば、自分の人生で歓迎されない人であることを伝え、去ってください。
『境界線を作る』ことは、自分を尊ぶことでもあります。
これは、他人に対しても同じです。
ある人が作った境界線を、あなたも越えないことが重要なのです。


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ウィリアム・レーネンの言葉。(7)

他人の期待に沿って生きることは、あなたのスピリチュアルな目的ではありません。
それぞれの人が、それぞれの魂が必要なことに従い、その人生を経験するために誕生します。
人生には、偶然の出来事や間違いはないのです。


自分の人生の目的や使命を考えることは、時間とエネルギーの無駄です。
あなたの魂が、この人生が目的になるように、生まれる前に選択しているのです。
この人生での目的は、あらゆる出来事や経験にポジティブに対処することです。


ネガティブに思える経験は、スピリチュアルな哲学を実践するチャンスなのです。
ネガティブに思える出来事でも、ポジティブにもネガティブにもとらえることは可能です。


悲観的になる自分を許してあげてください。
しかし、本来、そんな心の痛みは必要ありません。
そして、あなたの人生はそんな痛みに値しないのです。


人の心はティーチャー(キリストやブッダなど、教えを語る人)たちに完璧を求めます。
ティーチャーを攻撃できるポイントを見つけると、成長せず、よくなろうとはしない言い訳ができるのです。
歴史上の偉大なティーチャーと聖人は、衆人によって攻撃され、虐待されてきたことを思い出してください。


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ウィリアム・レーネンの言葉。(6)

あなた自身がどう感じるかを、意思決定に使ってください。
感じることは、情熱を作り出すことでもあります。
情熱は、行動へとあなたを駆り立てます。


終焉を迎えたときには、すばらしいものがやってきます。
これは、エキサイティングな経験です。
常に流れとともにいてください。
終焉とは、始まりと同義なのです。


人間が質問をするずっと前から、宇宙にはすでに答えが存在しています。
そのため、何かしら問題が起こったときには、自分を信じて、内なる声から答えを見つけてください。


ハイアーセルフとスピリットの世界によって、あなたの人生は導かれています。
将来を不安に思うことなく、毎日を経験することで、将来が明らかになるのです。


すべての人間に課せられたレッスンは、ポジティブかネガティブか、どちらかの考えを選択するのを学ぶことです。
ネガティブな感情を取り去ろうとするよりも、ネガティブな考えに基づいて行動しないように自分を律しましょう。


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2014年07月19日

正当防衛というもの。

私が自分自身を尊重するための、リアルな『境界線』というものがある。
そして、その世界の『正当防衛』ということ…。

私の繊細な世界に、ずけずけと入り込んでくる奴がいる。
ぬけぬけと。
無神経に。
一方的に。
ずうずうしく。


初めからそうだった。
馬鹿な奴。
それがいいことだと思っているらしい。
そう人生で学んだらしいのだ。
シンクロした馬鹿な奴から。

味噌も糞もという世界の奴には、分からない繊細な世界がある。
でも私は、干渉(過剰防衛)はしない。
私の世界ではないからだ。
人のことだから。


だが私は、正当防衛までは放棄はしない。
いつも、ただそれだけのことだ。
いつだって、ただそれだけだったはずだ。
これまでも、ずっと。


やられたら、その分は必ずやり返す。
奪われたら、その分は必ず奪い返す。
それが、私という奴だ。
それ以上でも、それ以下でもない。
ただ、それだけのことだ。

そしてそれは、当たり前のことだと私は思う。
私は、これまでずっと、自分を大切にして生きてきているし、自分を大切に築いてきているのだから。
そして私は、いつもただ一人、静かに生きているはずなのです…。


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懐かしのヒット曲・名曲 (洋楽ロック編)

『Heart』 (ハート)。
アメリカ・ワシントン州シアトル出身のロックバンド。
ヴォーカルのアン・ウィルソンとギターのナンシー・ウィルソンの姉妹が中心です。

1966年に、ギタリストのロジャー・フィッシャーとベーシストのスティーヴ・フォッセンらが結成したアーミーというバンドが母体。
1971年に、フィッシャー、フォッセンがオーディションを行いアン・ウィルソンを見出し、1972年に、ハートと改名。
1975年に、ナンシーも加入し、ウィルソン姉妹、フィッシャー、フォッセンの4人組で1976年にデビューアルバムの "Dreamboat Annie" を発表。
2013年に、『ロックの殿堂』入り(受賞)を果しています。


でも、私が Heart を知ったのは、1990年のヒット曲『愛していたい (All I Wanna Do Is Make Love To You)』からです。
たまたま友人と行っていたボーリング場に、プロモーション映像付きで音楽が流れるジュークボックスみたいなものがあって、私は Heart という名前を知らなかったので、たまたまその曲を選んで見てみたら、それが私的には大当たりで、すっかりそのサウンドと声に魅せられてしまいました。

私はその場で、何回も何回も、繰り返しそのビデオを見続けたのです…。
(挿入されている、本人たち以外の映像はどうでもいいです…。でも歌の歌詞が、そういう内容なんだよね…笑)
アン・ウィルソンの深い情熱的な声は、本当に心に響き、シビレます…。


そして、その6年前に遡りますが(私が21才のとき…)、ケヴィン・ベーコン主演の映画・『フットルース』の後半のシーンに使われた、ラヴァー・ボーイ(カナダのロックバンド)のヴォーカル=マイク・レノとデュエットした『パラダイス〜愛のテーマ』も大好きです。
私はこの映画は、映画館でリアルタイムに見ていて、映画のCD(サウンド・トラック)も持っていました。
この曲は、私の大のお気に入りだったのです…。

でも私は、しばらくずっとその曲を、アン・ウィルソンが歌っているとは知りません(思いません)でした。
(Heart のサウンドとは、ちょっと違うから…、と言い訳しておきましょうね…)
本当に何年も経ってから(勿論、『愛していたい』のずっとその後です…) 、CDのクレジットをよくよく見ていて、ハッ!としたのです。
ほんとにバカな話です…。(笑)


『Alone』 (1987年全米1位 2003年のLive映像より)
http://www.youtube.com/watch?v=W52PP3lYlUs
『愛していたい (All I Wanna Do Is Make Love To You)』 (1990年全米2位)
http://www.youtube.com/watch?v=OAfxs0IDeMs
『パラダイス〜愛のテーマ (Almost Paradise)』 (1984年全米7位 映画『フットルース』より)
http://www.youtube.com/watch?v=9AgnhnbesAk


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ジョセフ・マーフィーの言葉。(18)

悲観主義、絶望的な気持ち、嫉妬、憎しみ、不平不満は病気を育て、あなたを滅亡させます。


他人を許せない人は、いつまでも痛みの取れない傷を負っているようなものです。


あなたが成果を上げ得ないのは、あなたが『事態は悪くなる一方だ』とか、『解決策はない』、『絶望的だ』、『どうすればよいかわからない』、などという言葉を口にしているからです。


現実の如何にかかわらず、あなたの心が感謝の念で満たされてしまうまで感謝し続けなさい。
そうすれば、あなたは感謝するしかない現実の真っ只中にいることに気がつくでしょう。


成功者の多くは利己的ではありません。
しかし彼らは利己的でないことが、自分にとって結果的にプラスになることをよく知っているという点で、良い意味での利己主義者といえます。


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ジョセフ・マーフィーの言葉。(17)

あなたが難問を抱えているなら、まずこの問題が解決したらどんなに嬉しいかを想像してごらんなさい。


潜在意識の導きは、内なる予感として現れます。
これによってあなたは、自分が何かを知っているのだとわかるのです。


人前でしゃべることが苦手な人は、他人へのメッセージが下手なのではありません。
つまるところ、自分へのメッセージがうまくないのです。


あなたが潜在意識からの回答を望んでいるのなら、『答』という言葉を寝る前に口の中で何度か繰り返しなさい。
子守歌のように口ずさんでいると答は得られます。


『わたしは引退した。もうやることがない』と思うのは、『死にたい』と言っているのと同じです。
社会的存在としての引退はあっても、心の引退は生命ある限りないのです。
いつも何か目標を定め、それに挑戦していくことが大切です。
引退は何かの終わりではなく、新しい道、新しい夢、新しい冒険、新しい未来の始まりです。


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ジョセフ・マーフィーの言葉。(16)

人はしばしば他人からの正確な批判に腹を立てます。
しかし、どんな批判であれ、あなたがそれに同意しない限り、あなたを傷つけることはできないのです。


あなたは他人に傷つけられることはありません。
唯一あなたを傷つけるのは、あなたの心と精神です。


あなたの収入の一割を真に神聖な目的のために捧げなさい。
一割献納はあなたに、信念、確信、自信を植えつけます。
そしてそれが、豊かさと満足をもたらす源になります。


負債をなくしてしまう公式は、請求書を受け取ったら、それと同額の収入があったと思うことです。
これが週間化すると、潜在意識に刻印され、想像の収入は現実の収入になります。


お金だけを第一目的にすることの不幸は、さんざん苦労した挙げ句に『自分の欲しかったのはお金ではなかった』と知ることになるからです。


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2014年07月18日

懐かしのヒット曲・名曲 (J-POP編)

ヒロト(ヴォーカル)とマーシー(ギター)。
二人の大きな愛と優しさ、そして一途な情熱とたくましさ。
本当に、大きな大きな二人です。

THE HIGH-LOWS (ザ・ハイロウズ)、ザ・クロマニヨンズと進化を遂げていく二人の原点が、ここにあるのです。
今でも愛しています。
THE BLUE HEARTS (ザ・ブルーハーツ)!
(1987年にメジャーデビュー、1995年解散)

素敵な曲が多すぎで、選び切れないね〜♪


ちなみに、『TRAIN-TRAIN』 と、『リンダリンダ』(今日は UP してません)は、私が勤め人時代に、若い奴らに飲み会の2次会(カラオケ)で、繰り返し歌わされた懐かしい曲です。
若い奴ら(男子も女子も)が、親爺(私)の変態な歌に、炸裂して喜ぶので、仕方がありませんね…。
予断ですが、浜田省吾の『MONEY』も、同じく炸裂を求められて、激しく歌わされていました…。(笑)


『人にやさしく』 (1987年)
http://www.youtube.com/watch?v=hhOMoTkYh9I
『TRAIN-TRAIN』 (1988年)
http://www.youtube.com/watch?v=p6lXsOkE3xc
『青空』 (1989年)
http://www.youtube.com/watch?v=d7yQHNntX4I


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ジョセフ・マーフィーの言葉。(15)

不幸な人は、不幸になることを選択した人たちです。
幸福な人は、幸福になることを選択した人たちです。
すべては選択の問題です。
あなたはどっちを選びますか?


あなたは自分の思考に対して責任があります。
他人の指図や他人の思惑は重要ではありません。
あなたが良いと思わないものは、はねつけてよいのです。


あなたが頭に思い浮かべることは想像ですか。
確かに想像ですが、それはあなたの心の中では現実なのです。


運の強弱はどこからくるか。
それは、潜在意識に刻印する強弱の差以外の何物でもありません。


人間の能力の限界は、その人の想像力の限界と一緒です。


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ジョセフ・マーフィーの言葉。(14)

あなたは未来の自分を設計することができます。
それは今あなたが何を考えるかです。
できる限り理想的な自己を思い描きなさい。
日々考える理想の自己像が未来のあなたの設計図なのです。


あなたは、人生を何色に塗るつもりですか。
すぐにあなたの好みの色を決めなさい。


できるだけ大きく考えなさい。
大きく考えれば、大きな成果が得られます。
小さければ小さな成果しかやってこないでしょう。
何事もあなたの考えの範囲内でしか起こりません。


あなたの想念を視覚化しなさい。
絵にすることが潜在意識にあなたの願望を知らせるもっとも確実な方法です。


仕事において出世したいならば、まず雇い主や上司や愛する者が、自分の昇進を喜んでくれている情景を想像することから始めなさい。


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ジョセフ・マーフィーの言葉。(13)

夫(妻)を自分の思うように変えようなどと思ってはいけません。
その試みは愚かです。
そんなことができると思ってはなりません。
人は、自分で変わろうと思わない限り、変わることなどできはしないのです。


あなたの妻(夫)について、こうあって欲しいという姿をいつも思い描きなさい。
うまくいってない夫婦は、いつもその反対をやっているのです。


病気を治すのは医者や薬ではありません。
本当に病気を治すのはその人の自然治癒力にほかなりません。


健康でいることや健康になること、そして健康を保つことが当たり前と思うなら、あなたはきっと癒されます。


病人の苦しみに感情移入してはいけません。
それは建設的ではないからです。
ひたすら肯定的に、彼が癒されることのみを祈るべきです。


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ジョセフ・マーフィーの言葉。(12)

祈るときは、力んだり、強制したりしないことです。
静かな心で穏やかに祈りなさい。


祈ることは少しも難しくありません。
ほとんどの人が気づかずに行っていることです。
なぜなら、習慣的な考えがすなわち祈りだからです。


世の中に良いとか悪いとかいうものはなく、考え方次第でどちらかになってゆくのです。


あなたが求めているものは、あなたを求めています。


あなたの知らない方法を、潜在意識は知っているのです。


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2014年07月17日

『ロックの殿堂』

ロック好きの人は、知ってることと思いますが…。

殿堂入り(受賞)には、私の知らないアーティスト(バンド)も結構あって、私のプライドとしては、ちょいと落ち込みます…。(笑)
機会があれば、聞くことにはなるのでしょうが。
人生長いので、頑張ります!

アドレスを開いたら、関連項目にある受賞者一覧(年度別)をご覧になってみて下さいね。

ちなみに、受賞の審査基準を、私は全く知りません。
だから、私的には、各アーティスト(バンド)の殿堂入りの年度など、内容的にはちょいと不満もありますが…。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AE%E6%AE%BF%E5%A0%82


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