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活動報告

  • メイキング オブ アンダー・プレッシャー (あとがき)
  • アンダー・プレッシャー完結しました。
    読んでくださった方、感想くださった方、応援してくださった方ありがとうございました。

    結末についてはまあ、賛否両論だとおもいますが、小説なんてそんなものと割り切っています。

    当方、あまり作品についてダラダラ書きたくはないのですが、この作品だけはちょっとした
    ハプニングから生まれたので、それを少しだけ。あ、でも長くなります!

    大した話じゃないので読まなくても大丈夫です。

    まず、この話を書くきっかけ。
    盗撮と痴漢が書きたかった。
    あと、AVビデオを見る感覚で作りたかった。
    とにかくヤル場面満載。
    です。
    で、ハッピーエンド。

    それで、冒頭と「食事処うめだ」と、結末は、割とはやく書上げていました。


    あと、この作品は実話です。
    ……って書くとドン引きされると思うので、誤解が無いように説明しますが、
    発端は相方がレンタカーの中で拾ったUSBスティック。
    はい、ここだけ実話です。

    持ち主が誰か見てみよう、と相方がファイルを開くと、某ヨーロッパ系航空会社の
    パイロットさんのものでして。
    身元がわれたのは、彼の給与明細のスキャンです。

    ええええ、こんなの落すなよ!
    てか、こんなの保存するもんなんだなぁ……そっかあ。
    というわけで、これをヒントにこの話がまとめあげられました。
    データ保存、気をつけようね!


    あと、タイトルですが、私はネーミングセンスなくて。
    で、悩んでいる所にラジオでデヴィッド・ボウイとクィーンの「アンダー・プレッシャー」が
    流れて。
    それ聴いて、「あ、この曲の流れを小説に表したい」と思って。
    良かったら聴いてみてください。詩の内容じゃなくて、メロディライン。
    あ、詩の
    Insanity laughs under pressure we're cracking
    プレッシャーの下で狂気が笑い、おれたちは狂い始める
    も、インスピレーションもらいましたけど。
    あとはやっぱり盛り上がりの「give Love」に勇気づけられて書いてました。
    LOVEです。
    やっぱ私はLOVEが書きたいです。

    まだ、あんまりちゃんと書き切れていないかもしれませんが、
    とにかく、この作品に関しては自分なりに満足の仕上がりになりました。

    最後にもう一度、読んでくださって本当にありがとうございました。

    これからは、停滞しているファンタジーものをのんびり書く予定です。
    ひとまず大人しくしています。
  • 2014年 04月06日 (日) 03時18分23秒