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ASKA被告、公判中の女とは別の女と逮捕前に覚せい剤使用

フジテレビ系(FNN) 7月25日(金)11時50分配信

覚せい剤使用などの罪で起訴されている「CHAGE and ASKA」のASKA被告(本名・宮崎重明、56)が、一緒に逮捕され公判中の女とは、別の女と、逮捕前に覚せい剤を使用していたことが新たにわかった。
ASKA被告は、2014年5月上旬から17日ごろにかけて、覚せい剤を使用するなどした罪で起訴されている。
この事件では、ASKA被告とともに逮捕された、知人の栩内 香澄美被告(37)も、覚せい剤使用の罪に問われているが、FNNの取材で、ASKA被告が、ほぼ同じ時期に、栩内被告とは別の女とも交際し、2人で覚せい剤を使用していたことが新たにわかった。
ASKA被告は、この女と一緒に覚せい剤を使用したことを認めているという。
また、この女も「ASKA被告に覚せい剤を勧められ使った」と、容疑を認めているということで、近く、書類送検される見通し。
こうした事実は、8月28日に予定されているASKA被告の初公判で明らかになるものとみられ、覚せい剤の使用を否認している栩内被告の裁判にも、影響を与える可能性がある。

最終更新:7月25日(金)11時50分

Fuji News Network

 

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