2012年08月08日

やる夫スレ読み歩き、やる夫は山奥で鍛冶屋を営んでいるようです 第10話~第11話

やる夫まとめもZから、やる夫は山奥で鍛冶屋を営んでいるようです 第10話~第11話


おや、やる夫とユズハが街に戻ってきたのでしょうか。街に戻るためにはアグリアスと共に過去の出来事に立ち向かわなければならないようです。ということでやっと過去の出来事が明かされるようです。時は二年前、アグリアスに街を案内してもらうやる夫、アグリアスのために剣を打ってから一年後、やっとやる夫に魔法陣をつけて貰った時期のようです。師匠はアグリアスとやる夫をくっつけ違っているようですが、やる夫は元の世界を断ち切ることができないために躊躇があるようです。さて、やる夫は魔術学院教授の冬月さんの従者で森の迷宮へ、護衛は安心のスネークさんです。やる夫達が城の外に出ている間に、街がモンスターに襲撃され城門が閉ざされました。城の方では逃げ遅れた民間人の存在を把握していて、翌朝民間人の救出を予定しています。やる夫達は森の中で結界を張って救援を待ちます。翌朝食料調達に出たスネーク、やる夫、剣戟の音のする方に行ったらアグリアスのいる救援隊に会うことができました。

支援絵

これは素晴らしい。やる夫の如何にも鍛冶屋といった風貌が良いですね。


冬月さんが魔法学院の大物なので見捨てられるに救援隊を派遣してきたということのようですね。救援隊はモンスターの囲みを突き破って城に向かいます。城近くに戻ってみれば騎士団が出撃してモンスターと近接戦闘中、なのにそこに大規模魔術の攻撃が加えられています。どうやら強力なモンスターが攻撃を加えている様子、救援隊は城に駆け込もうとしますがそこで年寄りの冬月先生が転び、助け上げる間にモンスターが迫ってきます。先生を城に担ぎ込む間、アグリアスが後衛戦闘を買って出ました。やる夫はアグリアス一人を残すことができずに思わす城外のアグリアスの元に駆け寄ってしまいました。城壁の外でモンスターと戦う二人、いよいよ最後かと思った時に声が掛りました。人の守護者を自認する竜の姫の助太刀です。強力な魔術でモンスターを一掃してしまいました。


akirath at 20:05コメント(0)トラックバック(0) 
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