森且行オートレーサー代表でJRA騎手とコラボ
2014年07月24日 21時00分
オートレーサーの森且行(40)、永井大介(37)やJRA騎手の川田将雅(28)、浜中俊(25)、競輪選手の伏見俊昭(38)らが24日、東京・港区の新橋SL広場で行われた「ラ・ピスタ新橋×JRA presents レーサー&ジョッキー夢の競演!!」に登場した。
オート、中央競馬、競輪のスターや若手のホープたちが勢揃いした。
その中でもひときわ大きな声援が飛んだのが浴衣姿で登壇した森だ。イベントは強烈な雷雨で一時、中断となったが、ファンは「森コール」で続行を要求。もともとのオートファンに加え、普段レース場や競馬場に訪れた経験がない、SMAP時代の森を知るファンからも「森!」「森君! かっこいい」の声が上がった。
イベントでは各競技の特徴などをティーチング。オート界は永井がオート用バイクにまたがり、森がマイクで解説。永井がスズキ社製のエンジン「AR600」通称「セア」エンジンの爆音をうならせると、聴衆も大盛り上がり。
森は「レース用のバイクにはなにも余計なものがついていないんです」と解説。
JRA勢は浜中が練習用の木馬にまたがり、華麗なムチさばきを披露。競輪勢は伏見がローラー上でその鬼脚を炸裂させ、各競技がそれぞれの魅力をPRした。
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