「本を出版したい!」と思い始めてもう2年です。
思い立ったらじっとしていられない性格。
周りのいろんな人に「出版したい!」と叫び続けていたら、本当に実現しました。
きっかけは、税理士かつ著者のお友達の出版記念パーティに参加したこと。
出版関係の人も来るから知り合えるかもよと誘われて、ほとんど飛び入り参加。
そこで出版プロデューサーの方と知り合ったのです。
やっぱり叫び続けることって大切なんじゃないのかなと思う。
あまり上手に空気を読めるほうではないので、日本のような「ハイコンテクスト文化」の国よりも
欧米のような「ローコンテクスト文化」のほうが自分にはあってるかも、と思ったりします。
いつも「言いたいことがあるのならはっきり言ってよ~」と思っているので、
出版に関しても、自分が言葉で周りの人に伝え続けなければ、
誰も私が出版したいということには気づかないということがわかっていたから。
日本の外に出れば、あうんの呼吸も読める空気もないわけで、
言葉できちんと伝えることを心がけたほうがいいと思うのです。
今日、言いたいことは、
「何事も諦めずに声を上げ続けることが大切」
だということ。
女性活躍推進も
昇進も
登用も
ワークライフバランスも。