ソーシャルアパートメントに住んでいると、突発的に企画が起きたりします。
基本的に予定のない日は共有のリビングにいるわけで、そこにいる人達で
「◯◯◯面白そうだね」
「行くかー。」
「いつ?」
「今でしょ!」
はい、こんな感じで、急遽出かけたりします。
そんな感じで、先日、
「ディズニーに行こうよ!!!」
となりました。
とりあえず日程を決めて参加者を募ったところ、
集まったのはなぜか 20人の男 でした。
「せっかく行くんだし、全力で楽しむべき!」
今思うと、誰一人として男だけでディズニーに行くことに違和感を覚えなかったのは不思議ではありますが、そんな流れで「男だけでディズニーに行って全力で楽しむ」というコンセプトの元、話は進んでいきました。
ディズニーを楽しむコツを探している中で見つけたキーワードが
「制服ディズニー」 でした。
制服ディズニーとは
高校を卒業した人たちが高校時代の制服を着て、ディズニーに行くこと
Google画像検索すると、参考事例がいっぱい出てきます。
写真を見るだけでも楽しそうですね。男はほとんど実例がないみたいですが…。
ただ、ツイッター等で検索すると、かなりの人が制服ディズニーに行った行きたいの話をしているので、
制服ディズニーはきっと楽しいんでしょう。
しかし、
「20代中頃にして制服が着れるのか…」
「というか、そもそも制服どこにあるんだ?実家?」
「ここは社会人らしく、社会人っぽいそこそこフォーマルな格好で行こう!」
夢の国なんだから、性別問わず楽しむことができるはず。
そう、たとえ、それが男だけだとしても。
というわけで、行ってきました。
ディズニーランドに。
もちろん、男だけで。
すごく異様な集団。来た以上、とりあえず全力で遊びます。
写真をとったり、
乗り物に乗ったり、
なんだかんだすごく楽しめる。
すると突然、
女の子「すいませーん、写真いいですか?」
我々「え?あ、はい。どうぞ。」
てきとーに決めポーズをとる我々
女の子A「あ、できれば、一緒にお願いしたいです!」
我々「え、えぇ!!!!!!!?????」
なぜか一緒に写真を撮る我々。
女の子B「一緒にとりませんか?」
次々と写真撮影のお誘いをされる。
ファミリーにも
外国人にも
カップルにも
なんか、すごく注目されてる。
まあ冷静に考えれば、男20人の集団が同じ格好しているわけで、目立つわけです。
まさかこんなに反応されるとは全く思ってなかったので、驚き。
実際に撮って下さいと言われた数 たぶん100枚超え
「写真とって下さいー!」って言われると実際かなり嬉しい。
写真撮ってくれてありがとうございました!思い出に一枚になりました!」
こういったこと言われると、もはや感動レベルです。
まあ、僕ら男の子ですので、女の子に声をかけられるともちろんテンション上がるわけです。
ですが、それよりもファミリーと写真を撮った時の子供の笑顔、すごくほっこりさせていただきました。
とりあえず
制服ディズニー?は男でも楽しめる! と思う
ラーメンを食べて解散
帽子は想像以上に汗臭かった…。
引用元:NEXU.log