LUNETTES HAIR 代表 三浦智隆
木更津の女性をキレイに
若き達人のヘアサロン
明るくゆったりとした空間でリラックスできる
矢部 働いているサロンだけでなく、全国の美容師さんに技術を伝授していたんですか。素晴らしいキャリアですね！ なぜ、そんなに若い頃から講師ができたんですか？
三浦 当時はヘアカラーが盛んになり始めた時期でしたが、他の美容師に教えられる人材となると、業界内でも限られていました。代官山の店はもともと、カラーに強いサロンだったんですよ。その中から講師を出すということになり、私が選ばれたというわけです。ほとんど休みのない毎日でしたが、自分自身の勉強にもなったし、やりがいがありましたね。
得意のカラーとパーマで女性をキレイに！
矢部 三浦代表の得意な技術や、お店の特長について教えてください。
三浦 得意なのはやはり、ヘアカラーですね。専門誌に連載を持っていたこともありますので、パーマにも強いですよ。私の技術で、木更津の女性をどんどんキレイにしていきたいと思います。
矢部 今のパーマって、昔より髪が傷むような気がするんですけど、どうですか。
三浦 確かにそうですね。ですから私は、髪の傷みをできる限り防ぎながら、どこまで思い通りのヘアスタイルを実現できるか、そこに工夫を凝らしています。たとえば、パーマの力を抑えながら髪がまとまるよう熱を加えたり、スチームを使ってカール感を出したりするとうまくいくんです。
家族とスタッフの真木郁枝氏（左端）
矢部 「パーマはかけたいけど、髪が傷むからどうしよう」 と悩んでる人は多いから、三浦代表の技術は女性にとっては嬉しいですね！
三浦 私は、「髪を切って1ヶ月後にも違いが感じられる」 ヘアスタイルにすることを意識しているんです。サロンに行ったその日に髪型がキレイなのって、当たり前じゃないですか。だから、1ヶ月後に、どれだけ手入れがしやすいようなヘアスタイルを維持できるか、伸びた時にどう見えるのか。そういう計算をしながら仕事をするよう心がけています。あとは、いかにも 「美容室に行ってきました」 とわかるような 「切り立て感」 を出さないよう意識しています。
矢部 代官山から木更津に移って、考え方が変わったりはしましたか？
三浦 女性がヘアサロンに求めるものは、代官山でも木更津でも同じですから、仕事の内容は変わりませんよ。実は今も、こちらの店が休みの水曜日には代官山のサロンに行って、仕事をしているんです。刺激になりますし、馴染みのお客様も多いですから、その方々がいらっしゃってくれる限りは、代官山の仕事も続けたいですね。
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