TOHOシネマズ、Vサウンドシートを日本初導入 : 映画ニュース

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TOHOシネマズ、Vサウンドシートを日本初導入

2014年7月25日 07:10

7月25日公開の「GODZILLA」 7月25日公開の「GODZILLA」
(C)2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
& LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC
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[映画.com ニュース] TOHOシネマズは、TOHOシネマズ六本木ヒルズのメインスクリーン(7番)に体感音響シート「Vsound seat」をテスト導入する。同シートの導入は日本で初めて。7月25日公開の「GODZILLA」から稼働させる。

Vsound seatは自然な振動感で映像と調和し、観客の映画体験をさらに充実させる新音響システム。特徴は、映画のサウンドトラックに同期した振動プログラムを作成可能なこと。特許技術「トランスデューサー・スプリング・クッション」を内蔵し、それぞれの座席を分離・独立配置しているため、振動が床や隣席に伝わらないこと。

六本木ヒルズの7番スクリーンに38席を導入する。利用料金は鑑賞料金+100円。劇場窓口のみで販売し、ムビチケは利用不可。「GODZILLA」以降も、対象作品を随時追加していく。

同社は、日本橋に導入した半個室型シートの「プレミアボックスシート」と同様、Vsound seatによって映画の鑑賞スタイルに付加価値を与え、映画館ならではの臨場感あふれる鑑賞体験を提供する。(文化通信)

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