はるかぜ親子が暴れているらしい。ここのところ、はるかぜのかわいい系の写真でスレ立てする行為が頻繁に行われている。はるかぜ親子が可愛い系の写真を出しているのは、蒼波純という同い年の子に対するライバル意識なのだが、素材がまったく違うので、到底敵うはずがないのである。はるかぜが奇跡の一枚でいくら評判を高めても、動画で見れば可愛くないので意味がないと思うのだが、静止画像だけ見た人は可愛くなったと錯覚して褒めることもあるから、味をしめてるらしい。はるかぜ親子はミスidというオーディションに出たかったらしいのだが、選ばれるわけもないので自重させられ、昨年グランプリの蒼波純を逆恨みして対抗意識を燃やし、ツイッターの画像も明らかに意識している。憎悪している相手の真似をしているのだから、一言で言えば嫉妬である。そもそも蒼波純は子役をやったこともないし、ネットもほとんどやらないので、はるかぜとの接点はまったくない。はるかぜが狙っていたオーディションでグランプリを取っただけなのである。あと、この時点では声優志望と言っていたので、それもライバル心を刺激したのだろう。

蒼波純はミスidグランプリの後、トップコートというナベプロ系列の事務所に入ったのだが、ここは少数精鋭で15人しかいない。有名モデルや有名な俳優を集めた事務所である。ナベプロの下の会社というよりは、むしろ、ナベプロの中で精鋭を集めた事務所という印象を受ける。こちらに入ったのはかなりのVIP待遇ということだろう。はるかぜ親子は、この面子に入るレベルのアイドルをライバルと見なして反感を抱いているので、負けず嫌いをこじらせており、このところイライラがピークに達しているようである。

http://www.topcoat.co.jp/artist/
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ほとんどの人が蒼波純を絶賛している昨今において、否定的な評価を下したのは、はるかぜとヤマカンだけである。ヤマカンはwake up girlsというアイドルアニメを作るとしてオーディションを開催した。一般人から声優を集めるということで2000人の応募があった。蒼波純は最終選考までは行ったが、そこで落とされている。最終的に選ばれたのは七人である。ライブツアーまで行う顔出し前提のアイドル声優グループを作るのだから、いくら歌唱力や声優としての技量に問題があっても、選ばれるのが当然だと思われるが、ヤマカンは不合格の決定を下したのである。いかにも箱入り娘という少女であるから、ヤマカンが蛇蝎のごとく嫌う類型とも言える。オタクの女性観を批判しているうちに完全に狂ったようである。それによって声優の道は閉ざされ、モデルになることになった。

ヤマカンは三月からツイッターを更新してないので、何らかの心境の変化があったのかもしれないが、それまでは明らかなエゴサーチ中毒であった。ヤマカンははるかぜに好意的である。自分への批判は悪であり、それに反撃するのは正義だという認知の歪みを共有している。

https://twitter.com/yamacane_0901/status/271267339851399171
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蒼波純はエゴサーチなどしないし、そもそもネットなど見ていない。初めてネットに書き込んだのが小学六年生の時なのだ。蒼波純は母親がリプライを見て、変なのはブロックしている。母親が選んだものだけを見ている健全な家庭である。はるかぜは母親がブロックするどころか、本人がエゴサーチを繰り返し、ネットにある自分についての書き込みをすべて把握しようという意図を持っている。これによって得られる真実は空疎なものである。どこかの匿名アカウントがはるかぜをdisっていたとしても、それはとても少ない人数しか見ておらず、世間に何の影響もない。エゴサーチで何を得たのかと問われれば何一つ提示できないはずである。誰も見てないようなアカウントまで探し出し、「これは世界中に発信されているのだ」と嘘を吐くのである。確かに世界中からアクセス可能であるが、普通はそんな汚いところまでは見ない。アクセス可能であるのと、実際にアクセスするのは区別しなければならない。はるかぜは育ちが悪いので何でも見てしまうが、蒼波純は育ちがいいのでコントロールされている。どちらがまともな中学生になったかは明らかである。

wake up girlsのオーディションに関する蒼波純のツイートを見ると、はるかぜとは次元が違う。知識をひけらかすのではなく、自発的な少女趣味としてアニメ好きなのが伝わってくる。

wakuupgirls.jpg

はるかぜはフィルタリング反対論者の子役というのが唯一のアイデンティティなので、その活動を続けるしかない。醜い大人を清らかな子どもが退治するという構図だから、悪者のアンチが消えても困るのである。アンチがいなくなると、煽りツイートをして燻り出す必要がある。母親がフィルタリングするのは、少女を健全に育てるために極めて常識的であるのに、はるかぜはその常識に反してツイッターをやり、そして、その試みがITmediaなどに賞賛された。フィルタリングせずにすべてを見るという意見で一定の支持が得られると学習したのである。まともな家庭ならこんな育て方をするわけがないのだが、0歳児から子役をさせる家庭だから、育ちが悪いのは当然であり、何でもありなのである。

ヤマカンはフラクタルが失敗作だと決して認めない立場であり、そのためには批判するアンチが悪いと言い続けるしかなかったのだ。フラクタルへの批判をネット炎上の文脈で捉えたいだけなのである。だいたいフラクタルを批判した人と、ヤマカンのアンチ活動している人間が同一だとは限らないのに、とにかく悪者に仕立て上げれば、フラクタルへの批判を炎上騒動として扱うことが出来るらしい。フラクタル批判を誹謗中傷として扱うために、延々と工作していたのだ。「匿名は卑怯」という論調を作り出し、作品への批判を無効化したい意図があった。そんなことをやってもフラクタルが名作と言われることは決してないが、本人は火消しのつもりだったのだろう。

はるかぜは大人顔負けと称されるが、要は大人の真似事である。こどもが危なっかしいことをしてヒヤヒヤさせるのが子役というビジネスである。小学生がツイッターをやり、大人顔負けの発言をするのがはるかぜであった。いくらはるかぜが優等生発言をしても、それは朝日新聞の投書欄に載りそうな意見を言っているだけなので、本当の優等生である蒼波純とはまったく違うのである。母親によってフィルタリングされた嘘の世界に生きているはずの蒼波純の方が結果を出し続けている。

そもそも醜いものも見た方が健全だという発想自体が間違いであり、たとえば治安のいい日本を離れ、韓国で生活すれば、人間として真実に辿り着けるかと言えば、決してそんなことはないし、それによって俗世間への洞察が深まることはない。偏差値の低い荒れてる学校に行った方がいいのかと言えば、そんな選択をする親はいない。わざわざ韓国に移住するとか、わざわざ偏差値の低い学校に行くとか、そんなのは誰もやらないのだから、わざわざエゴサーチすることもないのである。するとすれば、悪役を仕立て上げて正義面したい何らかの理由があるのだ。そもそもフィルタリングしないことで、現在の学業不振のはるかぜが出来上がったのだから、フィルタリングした方がいいという結論に達するのである。







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