留学生センターについて

教職員プロフィール詳細

武藤彩加の画像 氏名 武藤 彩加 MUTO Ayaka,Ph.D.
所属・担当
日本語ⅠE(2組)、日本語ⅡE(2組)、総合日本語A、応用日本語
経歴
■取得学位:博士(文学),2003年12月,名古屋大学国際言語文化研究科日本言語文化専攻.
■専門:認知言語学,日本語教育
■現在取り組んでいる研究: 
(1)2012年4月~2016年3月,文部科学省研究補助金 基盤(C),複数の言語における「味を表す表現」に関する研究,研究課題番号:24520473,研究代表者,獲得額:4,607千円.
(2)2014年度,文部科学省研究補助金,研究成果公開促進費(学術図書/単著),課題番号:265075.
■研究業績
1. 著書
(1)瀬戸賢一,小森道彦,山口治彦,辻本智子,小田希望,山添秀剛,武藤彩加,安井泉(2003),『ことばは味を超える-美味しい表現の探求』(共著),海鳴社, ISBN:4-87525-212-9,2003年3月,担当241-300頁.
(2)大橋正房, 武藤彩加,山本眞人,爲国正子,汲田亜紀子, 渋澤文明,小川裕子(2010),『「おいしい」感覚と言葉 食感の世代』(共著),株式会社B/M/FT出版部.(ISBN:978-4-9904895-0-2),2010年3月.
(3)武藤彩加(2015),『日本語の共感覚的比喩』(単著),総ページ数544頁,株式会社ひつじ書房,2015年2月16日刊行予定.

2.学術研究論文
2-1. 査読有
(1) 武藤彩加(2001),「接触感覚から遠隔感覚」と「遠隔感覚内」の意味転用に関する一考察-「共感覚的比喩」を支える複数の動機付け-(単著),『言葉と文化』第2号, 名古屋大学大学院国際言語文化研究科,2001年3月,pp.125-142.
(2) 武藤彩加(2001),味覚形容詞「甘い」と「辛い」の多義構造(単著),『日本語教育』第110号, 日本語教育学会,2001年7月,pp.42-51.
(3) 武藤彩加(2002),「おいしい」の新しい意味と用法-「うまい」「まずい」と比較して-(単著),『日本語教育』第112号,日本語教育学会,2002年1月,pp.25-34.
(4) 武藤彩加(2004),「共感覚的比喩(表現)」の動機付けに関する整理と分類(単著),『日本認知言語学会論文集』第4巻,日本認知言語学会,2004年9月,pp.99-108.
(5) 武藤彩加(2008) ,「共感覚的比喩」の一方向性仮説における反例の検証と課題-7つの言語を対象とした「視覚を表す語」に関する予備調査の結果から(単著),『留学生教育』第5号,琉球大学留学生センター,2008年3月,pp.1-18.
(6) 武藤彩加(2009),9つの言語における「共感覚的比喩」-「触覚を表す語」と「視覚を表す語」を中心に(単著),『日本認知言語学会論文集』第9巻,日本認知言語学会,2009年5月,pp.181-190.
(7) 武藤彩加,副島健作,山元淑乃(2010),共感覚的比喩の「視覚」表現-ロシア語とフランス語を中心に(共著),KLS 30 (Proceedings of Kansai Linguistic Society),関西言語学会,2010年9月, pp.203-214.
(8) Ayaka MUTO(2010),An Examination of Synesthesia Metaphor in English and French(単著), Proceedings of the 2010 Seoul International Conference on Linguistics (SICOL-2010),June 23-25, 2010, Accepted full paper, in CD-ROM,10pages.
(9) 武藤彩加(2011),スウェーデン語における「味を表す表現」の収集と分類(単著),『日本認知言語学会論文集』第11巻,日本認知言語学会,2011年6月, pp.234-244.
(10) 副島健作,武藤彩加(2013),日本語学習者による「テクスチャー(食感)表現」の使用」(共著),『東北大学高等教育開発推進センター紀要』第8号,東北大学高等教育開発推進センター,2013年3月,pp.27-38.
(11) 武藤彩加(2013),韓国語における「味を表す表現」の類型化-日本語と韓国語の比較を通して(単著),『韓国日本語学会論文集』第37号,韓国日本語学会,2013年9月,pp.17-35.
2-2. 査読無
(12) 武藤彩加(2000),味覚形容詞「渋い」と「苦い」の意味分析-類似性と相違性の指摘-(単著),『韓日語文論集』第4号, 韓日日語日文学会,2000年8月,pp.249-267.
(13) 武藤彩加(2000),「感覚間の意味転用」を支える「メタファー」と「メトニミー」-「共感覚的比比喩」とは何か-(単著),『ことばの科学』第13号, 名古屋大学言語文化部言語文化研究会,2000年12月,pp.97-116.
(14) 武藤彩加(2001),「共感覚的比喩(表現)」の「特殊性」について-「共感覚(色聴)」現象との関連性,および「身体性に基づく制約」をめぐる一考察-(単著),『紀要』第16号, 名古屋明徳短期大学,2001年3月,pp.179-200.
(15) 武藤彩加(2001),動詞「きく」(聞・聴・訊・効・利)の意味分析」(単著),『名古屋大学日本語・日本文化論集』第9号 ,名古屋大学留学生センター,2001年12月,pp.1-24.
(16) 武藤彩加(2002),味覚形容詞「酸っぱい」の意味,『紀要』第17号(単著), 名古屋明徳短期大学,2002年3月,pp.73-89.
(17) 武藤彩加(2002),五感を表す動詞「きく」「ふれる」「におわせる」における「発話行動的意味」の分析(単著),『名古屋大学日本語学研究室 過去・現在・未来』,名古屋大学文学研科,2002年4月,pp.167-176.
(18) 武藤彩加(2003),日本語の「共感覚的比喩(表現)」に関する記述的研究,名古屋大学国際言語文化研究科博士学位論文,2003年12月.
(19) 武藤彩加(2006),『源氏物語』における擬音語と擬態語の特徴について-『蜻蛉日記』と『狭衣物語』,および『紫式部日記』との比較から-(単著),『ポリグロシア』第11号,立命館アジア太平洋大学,2006年3月, pp.115-126.

3.その他の公刊物
(1) 武藤彩加(2001),日本語の「五感を表すオノマトペ」における意味の転用-「共感覚的比喩」の分析を通して-(単著),『日本認知科学会第18回大会発表論文集』,日本認知科学会,2001年6月, pp.30-31,査読有.
(2) 武藤彩加(2003),「共感覚的比喩(表現)」の動機付けに関する整理と分類(単著),『JCLA Conference Handbook 2003』,日本認知言語学会,2003年9月,pp.63-66,査読有.
(3) 武藤彩加(2008),9つの言語における「共感覚的比喩」-「触覚を表す語」と「視覚を表す語」を中心に(単著),『JCLA Conference Handbook 2008』,日本認知言語学会,2008年9月,pp.135-138.
(4) Ayaka MUTO(2010),An Examination of Synesthesia Metaphor in English and French(単著), Abstracts The 2010 Seoul International Conference on Linguistics,pp.200-202,2010,査読有.
(5) 武藤彩加(2010),スウェーデン語における「味を表す表現」の収集と分類(単著), 『JCLA Conference Handbook 2010』,日本認知言語学会, 2010年9月,pp.169-172,査読有.
(6) 武藤彩加(2011),4言語における共感覚的比喩―フランス語,スウェーデン語,英語,および日本語母語話者を対象とした調査の結果から(単著), 『JSLS 2011 Conference Handbook』,言語科学会第13回年次国際大会(JSLS 2011),2011年6月,pp.39-42,査読有.
(7)副島健作,武藤彩加(2012),日本語学習者の「テクスチャー表現」の使用について-沖縄の留学生を対象に(共著),『ヨーロッパ日本語教育』第16号,ヨーロッパ日本語教師会(AJE),pp.166-170,2012年6月,査読有.
(8)武藤彩加(2013),韓国語における「味を表す表現」の収集と分類(単著),『韓国日本語学会第28回学術発表会予稿集』,韓国日本語学会,pp.84-90,2013年3月,査読有.

4. 科研費報告書
武藤彩加(2011),『科学研究費補助金 研究成果報告書 共感覚的比喩の『一方向性仮説』に関する研究(研究課題番号 19720096)』(単著),:武藤彩加(研究代表者),2011年3月,(総ページ数380頁).

5. 研究発表
(1) 武藤彩加(2000),味覚形容詞「渋い」と「苦い」の意味分析-類似性と相違性の指摘-(単独),第6回韓日日語日文学会(2000年8月18日), 於釜山外国語大学,査読無.
(2) 武藤彩加(2000),日本語の「共感覚的比喩(表現)の一方向性」に関する考察(単独),日本認知言語学会 設立記念大会(2000年9月9日), 於慶應義塾大学,査読有.
(3) 武藤彩加(2001),「共感覚的比喩(表現)」の理解に関する考察-多義語の分析を通して-(単独),関西認知言語学研究会第27回例会(2001年4月28日),於大阪大学,査読無.
(4) 武藤彩加(2001),日本語の「五感を表すオノマトペ」における意味の転用-「共感覚的比喩」の分析を通して-(単独),日本認知科学会 第18回全国大会(2001年6月8日),於公立はこだて未来大学,査読有.
(5) 武藤彩加(2002),五感を表す動詞「きく」「ふれる」「におう」における「発話行動的意味」の分析(単独), 名古屋・ことばのつどい大研究発表会(2002年2月24日),於名古屋大学,査読無.
(6) 武藤彩加(2003),共感覚的比喩(表現)の動機付けに関する整理と分類(単独),日本認知言語学会 第4回全国大会(2003年9月14日), 於明治学院大学,査読有.
(7) 武藤彩加(2007),共感覚的比喩の一方向性仮説における反例の検証と課題-7つの言語を対象とした「視覚を表す語」に関する予備調査の結果から(単独),沖縄県日本語教育研究会2006年度第3回研究発表会(2007年3月8日),於琉球大学,査読無.
(8) 武藤彩加(2008),9つの言語における「共感覚的比喩」-「触覚を表す語」と「視覚を表す語」を中心に(単独),日本認知言語学会 第9回全国大会, (2008年9月14日), 於名古屋大学,査読有.
(9) 武藤彩加,副島健作,山元淑乃(2009),共感覚的比喩の「視覚」表現-ロシア語とフランス語を中心に(共同),関西言語学会第34回大会, (2009年6月6日),於神戸松蔭女子学院大学,査読有.
(10) Ayaka MUTO(2010),An Examination of Synesthesia Metaphor in English and French(単独), Paper presented at The 2010 Seoul International Conference on Linguistics (SICOL-2010) on June 24,2010,in Seoul, Korea,査読有.
(11) 武藤彩加(2010),スウェーデン語における「味を表す表現」の収集と分類(単独),日本認知言語学会第11回全国大会(2010年9月12日),於立教大学,査読有.
(12) 武藤彩加(2011),4言語における共感覚的比喩―フランス語,スウェーデン語,英語,および日本語母語話者を対象とした調査の結果から(単独), 言語科学会第13回年次国際大会(JSLS 2011)(2011年6月25日),於関西大学,査読有.
(13) 副島健作,武藤彩加(2011), 日本語学習者の「テクスチャー表現」の使用について-沖縄の留学生を対象に(共同), EAJS国際会議(the13th EAJS International Conference)(2011年8月26日),於エストニア・タリン大学,査読有.
(14) 金城尚美・武藤彩加・副島健作・玉城あゆみ(2012),「中国の日本語学習者のコミュニケーション能力-中国の日本語教育の現状-(共同),沖縄県日本語教育研究会2011年度研究発表会(2011年3月10日),於琉球大学,査読無.
(15) 副島健作・金城尚美・武藤彩加(2012) ,中国における日本語学習者の学習スタイルおよび動機づけに関する研究―中国人学習者の日本語力に影響を及ぼす要因 -(共同), 2012年日本語教育国際研究大会(ICJLE2012)(2012年8月18日),於名古屋大学,査読有.
(16) 武藤彩加・副島健作(2012),テクスチャー(食感)表現使用にみられる男女差について(共同), 言語文化学会第26回大会(2012年12月8日),於阪南大学,査読無.
(17) 武藤彩加(2013),韓国語における「味を表す表現」の収集と分類(単独),韓国日本語学会第28回学術発表会(2013年3月23日),於韓国・東国大学校,査読有.
(18) 副島健作・武藤彩加(2013),韓国語母語話者は「食感」をどう表現するか-日本語母語話者との比較から-(共同), 沖縄県日本語教育研究会2011年度研究発表会(2013年3月1日),於琉球大学,査読無.
(19) 武藤彩加・副島健作(2013),「食感」表現使用の言語差-日本語母語話者と韓国語母語話者との比較-(共同), 韓国日本近代学会第28回国際学術大会(2013年,10月26日),於沖縄国際大学,査読有.
(20) 副島健作・武藤彩加(2014),日本語学習者の日本語力に影響を及ぼす外的学習者要因-中国とロシアとの比較-(共同), Sydney-ICJLE2014<日本語教育国際研究大会(2014年7月11日),於オーストラリア・シドニー工科大学.
■競争的研究資金の獲得状況
(1)2006年4月~2007年3月,五感内の意味転用に関する研究,立命館アジア太平洋大学言語教育センター研究助成,研究代表者.
(2)2007年4月~2011年3月,文部科学省研究補助金,若手研究(B),共感覚的比喩の一方向性仮説に関する研究,課題番号19720096、研究代表者,獲得額3,900千円.
(3)2012年4月~2016年3月,文部科学省研究補助金,基盤(C),複数の言語における「味を表す表現に関する研究.課題番号24520473,研究代表者,獲得額4,607千円.
(4)2014年度,文部科学省研究補助金,研究成果公開促進費(学術図書),『日本語の共感覚的比喩』(単著),課題番号265075,2015年2月16日刊行(予定).
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