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人手不足 3社に1社が必要人数確保できず
7月24日 12時10分

人手不足が懸念されるなか、先月までの3か月間にアルバイトや中途社員の採用で必要な人数を確保できなかった企業が全体の3分の1に上ることが、民間の調査で分かりました。

情報サービス大手の「リクルートホールディングス」は、先月、従業員が30人以上の企業1000社を対象に、人手不足に関してアンケートを行いました。
それによりますと、ことし4月から先月までの3か月間にアルバイトやパートの採用で「必要な人数を確保できなかった」と答えた企業は30.6%でした。
業種別に見ますと、小売業で43.8%と最も高く、次いで、飲食サービス業が42.4%、運輸業で39.5%となっています。
また、正社員の中途採用でも必要な人数を確保できなかったと答えた企業の割合は32.1%に上り、3社に1社が人手不足に直面している結果となっています。
さらに、必要な人数を確保できない状況が今後、解消するかどうかを尋ねたところ、「見通しがない」と答えた企業が52.7%に上り、企業が対応に苦慮している様子がうかがえます。
リクルートワークス研究所の戸田淳仁研究員は「人手不足への特効薬はなく、企業は、少ない人員で業務を進められるよう、人材活用を構造的に見直していく必要がある」と話しています。

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