今の時期、きょータソは手に紙袋を下げて帰って来る。
※家に帰って来るときはいつもクタクタ。お疲れさまです。
私はその紙袋をみて「なんだ!」「お中元か!」「ゼリーか?」「タオルはいらない!」と袋の中身を妄想する。
そして、期待しながらきょータソに「おかえり。その袋なぁに?」と聞く。するときょータソはこう、答える。
「あー、これ?答案」
「今日中に終わらせたかったけど終わらなくてさ・・・。」
「とりあえずお腹が空いたから帰ってきたよ。」
「お風呂入ってご飯食べたら、また仕事する。」
お土産かと思ったら、大学のテストの答案だった。ゼリーでもハムでもソーセージでもなく、テストの答案用紙、数百枚。今までに2〜3回、それをお土産だと思って興奮したことがあったけれど、最近はもう慣れて、「紙袋=答案」というのが私の中にインプットされた。
本当はこの採点、職場で全部片付けて帰って来るのが理想みたいだけれど、数が膨大な上に締切も近いので、自宅に持ち帰らざるを得ないらしい。いつも以上に寝る間も惜しんでやっているのは見ていてつらい。
紙袋の中身はお土産であってほしいね。答案じゃなくて、お菓子かハムがいいよ(まだ言うか)。
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大学教員のフォロワーさんが増えてきたから、変な画像をRTすると単位落とされるんじゃないかという謎すぎる不安に襲われる。
— 太田モコ(日常ブログ用) (@ota_moko) 2014, 7月 23