2013年度のコンビニエンスストア国内市場で大手5社の全店売上高が占める割合が初めて9割を超えた。日本経済新聞社が全国33社を調べた「コンビニ調査」で分かった。コンビニは5万店が市場飽和の目安とされてきたが、13年度末の店舗数は前年比5.8%増の5万3008店。14年度の新規出店も過去最高を更新する見通し。ただ、大手の間でも収益力の差は広がりつつある。(詳細を23日付日経MJに)
13年度のコン…
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